この画像を大きなサイズで見る 昨年10月頃、、内臓が透けて見える「透明カエル」の量産が成功したというニュースはお伝えしたかと思うが、いよいよ本格的に量産化に踏み切る予定なのだそうだ。 この透明カエル、「透ける」と英語の「スケルトン(内部が透けて見える)」にかけて「スケルピョン」と命名されたそうで、スケルピョンの幼生「スケルジャクシ」と命名。医学や生物学での新しい実験動物や学校教材となる可能性を秘めているという。 ソース: asahi.com(朝日新聞社):内臓・血管丸見え カエル「スケルピョン」の量産に成功 – サイエンス スケルピョンの種は本州、四国、九州に分布し、山の近くにすむニホンアカガエル。スケルピョンには本来3種類ある色素細胞が1種類しかない。解剖が必要ないため、内部を幼生(「スケルジャクシ」)から生涯にわたり観察できる。例えば長期間、病気の進行や薬の効き具合を調べることなどが考
