必要だったもの php 5.3の環境 mysql 5.5の環境 複数のphpサイトを扱える 複数のphpサイトでmysqlを共有できる 考えるに至る動機 手元の環境はphp7にしておきたかった。 開発用のDB管理を楽にしたい。 今回覚えたこと docker-composeはとても便利だ。 Virtual Machineのディスクやパーティション管理はやっぱり面倒だったんだな。 使っているもの https://hub.docker.com/_/amazonlinux/ 採用理由はphp 5.3をサポートしている環境で使ったことがあったから。 公式のdocker hubにはphp 5.6からしかなかった。 https://hub.docker.com/_/mysql/ MYSQL_DATABASE環境変数に複数指定する方法がわからなかったので、 Docker MySQL公式イメージを使用してD
概要 複数のノードで Docker Swarm を使用してクラスタを組織している場合、クラスタに参加しているノードはそれぞれスペックが異なったり、単純に役割を分けたかったりなど様々な理由でコンテナ(サービス)を起動させたいノードを縛りたい要求がある。 この要件に対応する docker-compose.yml の記述方法を以下に記載。 Compose file version 3 reference 等を読み込むと確かにわかるんでしょうが、わかりにくかったので自分なりの整理で書いときます。 システム要件 Swarmモード で Docker Compose が利用できるようになった Docker Engine のバージョン 1.13 (Composeバージョン3)以降。 ノードにラベルを付けて起動するノードを限定する方法 Docker Swarm に JOIN しているノードあるいは、JOIN
{ "Records": [ { "EventVersion": "1.0", "EventSubscriptionArn": "arn:aws:sns:EXAMPLE", "EventSource": "aws:sns", "Sns": { "SignatureVersion": "1", "Timestamp": "1970-01-01T00:00:00.000Z", "Signature": "EXAMPLE", "SigningCertUrl": "EXAMPLE", "MessageId": "95df01b4-ee98-5cb9-9903-4c221d41eb5e", "Message": "{\"AlarmName\":\"awsrds-app-High-DB-Connections\",\"AlarmDescription\":\"Alarm when CPU exceed
USから中国・オーストラリア以外への外向き通信には1GBの無料枠があるのですが、中国・オーストラリア宛の外向き通信は1バイト目から料金が発生することになります。上の画像は中国への外向き通信が0.02円(約1MB)発生したことを示しています。 課金の原因はなんとSSH総当たり攻撃 しかし、今回のインスタンスはWebサーバやその他のサービスを動かしているわけではありません。このマシンで唯一listenしているポートはSSHの22番ポートで、それ以外のポートはGCEのファイアウォール機能でパケットフィルタリングされています。 つまり、課金の原因となった通信は攻撃者によるSSHログイン試行以外に考えられません。実際、ログを確認してみると世界中からのSSHログイン失敗のログが残されていました。 課金を防ぐには 自分のせいじゃないのに課金されるなんてひどい!とも思いましたが、GCP全体としても攻撃者に
ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 ELB(ALB)にアップデートがありましたので、ご紹介させていただきます。 ホストベースルーティング ALB(アプリケーションロードバランサー)にホストベースルーティングの機能が追加されました。 このアップデートにより、HTTPヘッダのホストフィールドに基づいたリクエストのルーティングが可能になりました。 これまで利用可能だったパスベースのルーティングと組み合わせて使うことも可能です。 また、アプリケーションロードバランサで作成できるルールの数も75に拡大されています。 できるようになること ホストベースのルーティングを使用することでELB(ALB)に複数のドメインを紐付けてドメインごとにバックエンドの異なるEC2またはコンテナにルーティングすることが可能になります。 試してみる 準備 webサーバを2台用意します。 hostA hostB 上記EC2を
大栗です。 先程Aurora 1.12がアナウンスされました。目玉機能として高速DDLがあるのでご紹介します。 Announcement: New Aurora Release 1.12 Now Available Amazon Aurora Supports Fast DDL Operations AWS Database Blog Amazon Aurora Under the Hood: Fast DDL バージョン1.12は必須のアップグレードではありません。バージョン1.12はクラスタの全ノードに対して同時に適用されるクラスタパッチモデルになっていますので、既存のクラスタをアップグレードする場合はご注意下さい。 高速DDL re:Invent 2016でオンラインDDLの高速化がアナウンスされていましたが、今回のバージョンで実装されました。なお有効化するにはLab Modeを設定
不思議の国 SEが住んでいるところ、そこは不思議な不思議なお国柄です。 新たな国民として移住してきた人、特産物のシステムを買いに来た人など色々な人がこの国には存在します。 しかしこの国で話される言葉は 独特 です。 ぱっと聞いただけでは意味がわからなかったり、よく似た表現であっても微妙にニュアンスが違っていたり。 似たような表現を使い分けるその裏に、その人の意図や省略された文脈が隠されていたりもします。 どこの国でもコミュニケーションを間違うと非常に厄介ですが、そんなことにならぬよう、 お国言葉らしきもの をまとめてみました。 SEを代表例として、このお国言葉を話す人も、話される人も、改めて言葉の意味合いを見つめなおしてみると新たな気付きが得られるかもしれません。 なお、そんなことから 「絶対にSEしか使わない用語」を集めたわけではない のでその点ご了承くださいませ。 他言語版 @micr
# -*- mode: ruby -*- # # vi: set ft=ruby : Vagrant.configure("2") do |config| config.ssh.insert_key = false config.vm.box = "coreos-alpha" config.vm.box_url = "https://storage.googleapis.com/alpha.release.core-os.net/amd64-usr/current/coreos_production_vagrant.json" config.vm.provider :virtualbox do |v| v.check_guest_additions = false v.functional_vboxsf = false v.memory = 1024 v.cpus = 1 end if V
ecrにdocker imageを上げるのを毎回手動でやるのは結構疲れます。ですのでtravis-ciを使って自動化しました。 .travis.ymlを作成する まず、このgistをそのままコピーして.travis.ymlを作成しました。 awsの環境変数を追加する ecrにdocker imageをpushするためには AWS_ACCESS_KEY_IDと AWS_SECRET_ACCESS_KEYが必要です。これをそのまま.travis.ymlに書くのはまずいので暗号化して.travis.ymlに追加します。そのために travisgemをインストールします。 travisgemをが環境変数の暗号化から.travis.ymlへの追加までうまくやってくれます。便利です。
こんにちは、家から捕まえられるポケモンだけを捕まえて僕のポケモンGoは終了しました。@wata727です。 弊社ではインフラ自動化の一環として、AMIの作成にPackerを利用しています。PackerはAMIを作るまでは自動化してくれるものの、作成されたAMIは残り続け、使わなくなった古いAMIは手動で削除しなくてはいけません。 この点に関して、公式*1では、 Packer only builds images. It does not attempt to manage them in any way. After they’re built, it is up to you to launch or destroy them as you see fit. If you want to store and namespace images for easy reference, you
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