親のパソコンにGoogle日本語入力を入れておくと「日本語はでるけど変な日本語がでてしまう」という問い合わせが激減するでしょう。 Google日本語入力は「ローマ字入力」「かな入力」の切り替えがキーボードの誤入力で変わらないように設計されているからです。 優れた3点を指摘しておきます。 1.普段不用意にいじらない「プロパティ」での「ローマ字入力」「かな入力」設定が最優先される。 2.[Alt]+[カタカナひらがなローマ字]などのキー操作で「ローマ字入力」「かな入力」の設定が(私の環境[WindowsXP sp3]では今のところ)変更できない。 3.互換性として、[CAPS][KANA]ボタンでの切り替えにも対応している。 どれも素晴らしい。当たり前に思えますが、実は複雑なことをしているはずです。 ※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ