AWS Lambdaから始まった Serverlessの「熱」とキャリアパス / It started with AWS Lambda Serverless “fever” and career path
アメリカに来て1年経っての雑感。日本との違いなど。 2014年の1月にサンフランシスコに引っ越して来ました。あっという間の1年。住めば都で、最近は違和感を感じることもなく過ごしていますが、この1年で日本とアメリカの違いについて感じたことを、徒然と書き留めておこうと思います。 日本は情報操作がしやすい国だなーと思った。 日本のテレビについて思ったこと。私がテレビっ子だからそう思うのかもしれません。 BSやCS、ケーブルテレビもあるけれど、みんなが見ているのはいわゆる地上波6チャンネルですよね。インターネットによって環境は変わっているものの、この6つのチャンネルをコントロールできれば、ある程度情報操作できるわけで、日本は比較的情報操作がしやすい国なんだなと思いました。 アメリカは地上波だけでもかなりのチャンネル数があります。さらに電波状況がよくないので、多くの家庭がケーブルテレビを契約していま
MM総研が2014年の携帯電話端末の出荷概況を発表した。それによれば、スマートフォンの出荷台数が2年連続で減少、一方でフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆるガラケー)は増加した。フィーチャーフォンの出荷台数が前年を上回ったのは、スマートフォンが年間100万台規模で出荷された2008年以来、初めてとのことだ。ロイターをはじめ、イギリスのデイリー・メール、インド版ギズモード、タイのテック・アジアなど世界各国のメディアが報じている。 ◆ガラケーの出荷台数が5.7%増加 MM総研のニュースリリースによれば、2014年のスマートフォンの出荷台数が前年比5.3%減で2770万台。2012年から2年連続の減少となっている。一方のフィーチャーフォンは前年比で5.7%増加、1058万台が出荷された。 総出荷台数に占めるスマートフォンの比率は、72.4%と圧倒的に多いものの、端末契約数では、スマートフォ
スマートフォンを使ったリアル陣取りゲーム「Ingress(イングレス)」。駅や歴史的な建造物のある場所、「ポータル」を巡回するという特徴から観光振興に活用している自治体もありますが、巡回という行為を地域の防犯ボランティアに役立てるプレイヤーたちが登場し、ゲームを運営するGoogleの社内企業・ナイアンティックラボをも驚かせています。 きっかけは深夜の職務質問 2月上旬の午後11時ごろ、東京都東久留米市の西武池袋線東久留米駅前に20代から40代のIngressのプレイヤーたちが集まっていました。その中の数人は、市のロゴが入った蛍光色の腕章や防犯ベストをつけています。 「市の防災防犯課に相談して、ゲームをしながら見回りをしているんです」 そう話すのはベストを着た市内に住む30代の男性プレイヤー。ゲームが一般公開されてからすぐに開始したという熟練者です。仕事を終え、家族との時間を過ごしてから深夜
多くのiOSエンジニアが愛用していたβテスティングサービスのTestFlightですが、2015年2月26日をもってtestflightapp.comが閉鎖になるという公式アナウンスがありました。 TestFlightを運営するBurstly社がApple社に買収され、現在ではiTunes ConnectからTestFlightが利用出来るようになっています。今後は後継となるTestF...多くのiOSエンジニアが愛用していたβテスティングサービスのTestFlightですが、2015年2月26日をもってtestflightapp.comが閉鎖になるという公式アナウンスがありました。 TestFlightを運営するBurstly社がApple社に買収され、現在ではiTunes Connectから TestFlightが利用出来るようになっています。今後は後継となるTestFlight B
はじめに iOSアプリの開発時に使用しているツールやWebサービスを用途別にまとめてみました。 目次 WebAPIの動作を確認したい JSONのフォーマットを検証したい とりあえず、アプリにダミー画像をいれたい それっぽい写真やアイコン素材を入れたい RGB値から16進数のカラーコードからへ変換したい iOS 7以降のシンプルなデザインに合いそうなカラーコードを取得したい 特定の住所の緯度経度を取得したい iOSプロジェクト向けの.gitignoreファイルを入手したい WebAPIの動作を確認したい DHC - REST/HTTP API Client APIにリクエストを投げて結果を確認することができるChrome拡張です。開発中のAPIの動作検証に使用することができます。リクエストヘッダやボディなどの設定を保存することができるので開発中の確認に便利です。 その他のツール Postma
タイトルの通りです。Go は LL 的に使える、とはよく申しますが、そういう意識で使っていると REPL 的なことをしたいときに困りがちですよね。そこで作りました。gore。いい名前ですね。 motemen/gore · GitHub 以下のスクリーンキャストでだいたいの雰囲気をお察し下さい。 (スクリーンキャストは cho45/KeyCast を使って撮影しました) 特徴 gore の特徴は以下の通りです。 ラインエディタと履歴 複数行入力 パッケージのインポート、補完つき 式および文を実行可能 コード補完(nsf/gocode を利用) プリティプリント(k0kubun/pp か davecgh/go-spew がおすすめ) ドキュメントも引ける(godoc が必要) 以上のように、非常に便利なものになっております。むしろこの程度 REPL には当然あってほしい機能だとも言える。 イン
うどんアイランドこと四国にあって、例外的にラーメン文化が花開いた徳島。地元の製粉業者「徳島製麺」が手がけるカップ麺「金ちゃんヌードル」は、西日本を中心に熱烈なファンをもつ。 名前だけ聞くと「えっ、お笑い芸人の欽ちゃんじゃないの?」と勘違いする人もいそうだが、金ちゃんのネーミングは同社が手がける小麦粉「金鶴(きんつる)」に由来し、親しみがわくよう「金ちゃん」と命名された。富山・岐阜・愛知以西の西日本と静岡の一部でも売っているという。 生粋の関東人の94%(推定)は金ちゃんを知りません 深夜になると徳島製粉のCMばっかり流れている県もあるという。ところが、関東では、部のコンビニや100円ショップが扱う程度で、その存在を知る人は極めて少ない。上京した人がその事実を知って驚くこともしばしば。 この時間のCBCは金ちゃんヌードルのCMばっかだな — 久水あるた単行本11/29発売 (@kusuia
セミナーとか勉強会で話をしていて、あるいはそのような勉強会を主催していてよくある悩みの一つが質問が出ないというのがある。 質問がでないのは、日本人が奥ゆかしいのだとか、質問するのが恥ずかしいとか、文化的な何かにその原因を求める人もいれば、講師の発表がそもそも質問を前提としていないとか、セミナーの形式にその原因を求める人もいる。 原因はなんであれ、一方通行のセミナーより、インタラクティブな質疑応答が活発にあるものの方が、参加者にとっても講演者にとってもメリットが多いと思うのだが、なかなかその価値観が共有されていない。 その問題についてFacebookで話題になっていたので、ちょっと考えをまとめてみた。 なぜ質問が必要なのか。なぜ質問が重要なのか。 勉強会などで質問が求められるのはなぜなのだろうか。もちろん質問を受けることを前提としないセミナーや講習というものはある。そうではなくて自主的な勉強
一見すると、『Godus』は順調に成功しているように見えるかもしれない。だが現在、モリニュー氏や22Cansは、コミュニティと支援者から大きな批判を浴びている。 2015年に入り、国内でもiOSとAndroid向けに配信が開始された『Godus』。本作は、ゴッドゲームの生みの親であるピーター・モリニュー氏が率いる22Cansスタジオが開発中の最新作だ。かつてモリニュー氏がデザインした『ポピュラス』の精神を受け継ぐ新たなゴッドゲームである。2012年にKickstarterでのクラウドファンディングに成功しており、52万ポンド以上の開発資金を獲得した。2013年にはWindowsやMac向けにSteam早期アクセス版がリリース。海外では日本に先駆け、2014年にFree-to-Playモデルのスマートフォン版が配信されている。 一見すると、『Godus』は順調に成功しているように見えるかもし
私は、交通手段として、環境にやさしい自転車の利用を促進し、違法駐輪を減らすことにつながるバイクシェアリングという仕組みの導入の可能性についてお伺いします。 自転車共有の仕組み「バイクシェアリング」は、レンタルサイクルとは違い、貸し出し拠点と返却拠点が別々でも返却可能であり、駐輪拠点ごとに乗り捨てるシステムです。これまでも国内の幾つかの都市で試みられています。名古屋市が実施した「名チャリ」では、2009年からの1年間で3万人以上の登録者を記録しました。また、環境省の「都市型コミュニティサイクル社会実験」のモデル都市となった札幌市と東京丸の内の周辺地区でもNTTドコモとの連携などにより、「おサイフケータイ」を利用したシステムを採用し、短期間ながら成果を上げています。 国内では、まだ実験段階の箇所も多いですが、パリでは約2万台、約1,700カ所の拠点を誇るなど、世界的に見れば、成功事例は多くあり
Googleの位置情報ゲーム「Ingress」のポータル地図「Intel Map」で近所のポータルを素早く確認できるアプリ「Nearby Map for Ingress」のAndroid版をリリースしました。 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rakkoentertainment.nearbymap アプリ起動時に現在地を中心とした近隣エリアを読み込みます。 無駄なロードや操作がなく、素早く周囲のポータルを確認できます。 また、高速なWebエンジンを内蔵しているため、読み込みや表示もスピーディです。 起動時の縮尺は設定画面で5段階から選択可能。 マップ確認後は右下のボタンからIngressアプリに素早く遷移できます。 Nearby Map for Ingressを使って、効率よくエージェント活動を楽しみましょう! 今回、初め
2ちゃんねる、mixi、iPhone――IT業界10年の歩み 2004~2014アクセスランキングTOP100:ITmedia ニュース読者感謝祭(1/11 ページ) 2004年にスタートしたITmedia ニュース、11周年を記念して2月20日(金)に初のリアルイベント「読者感謝祭」を行います。 編集部員が集い、印象に残っているものをあげながら取材裏話を含めてIT業界のあれこれを振り返るセッションを予定しておりますが、読者のみなさんの聞きたいトピックがあればぜひ聞いておきたい――ということで、11年分のアクセスランキングトップ100をここに公開します。大ボリューム!!(一部リンクが切れている記事があります)。 「この記事覚えてる!」「なつかしい……」「この話ってどうなったの?」など、感想・質問・要望など、ハッシュタグ【#ITmediaニュース感謝祭】を付けてツイートしてください。当日のト
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