10月18日に発表されたNTTドコモの2011年冬春モデルでは、同社のLTEサービス「Xi」に対応したスマートフォン4機種が登場された。 Xiに対応する富士通製の「ARROWS X LTE F-05D」、Samsung電子製の「GALAXY S II LTE SC-03D」、LGエレクトロニクス製の「Optimus LTE L-01D」、NECカシオ製の「MEDIAS LTE N-04D」は、それぞれ高速通信と高い処理能力を特徴としている。それだけにバッテリーの持ちも気になるところだが、発表時点では4機種とも連続待受時間が『未定』となっていた。 左から、「ARROWS X LTE F-05D」「GALAXY S II LTE SC-03D」「Optimus LTE L-01D」「MEDIAS LTE N-04D」 発表から発売まで時間がある場合、詳細なスペックが未定になっていることは珍しく