_____ _ _ ______ _____ ________ ___ / __ \ | | (_) | _ \ _ || _ | \/ | | / \/_ _| |__ _ ___| | | | | | || | | | . . | | | | | | | '_ \| |/ __| | | | | | || | | | |\/| | | \__/\ |_| | |_) | | (__| |/ /\ \_/ /\ \_/ / | | | \____/\__,_|_.__/|_|\___|___/ \___/ \___/\_| |_/ CubicDoom, a ray-casting game that fits in a boot sector (510 bytes) by Oscar Toledo G. Nov/25/2019 http://nanochess.org https://g
はい、今回はみんな大好き(大嫌い)SIerについての話である。 デジタル庁の動きに駆動されて、日本で何度目かの内製推進が盛り上がろうとしている。 日本のITシステム開発がうまく行かない原因としてしばしば挙げられるのが、ユーザサイド(非IT産業)にエンジニアやプログラマなどのIT人材が不足しているというものだ。確かに、日本が欧米と比較してIT企業にIT人材を集中的に配置しているのは事実である。 こうしたIT人材の偏りによって、アジリティの高い開発ができない、CI/CDやDevOpsが進まない、というのは当たっているし、ユーザ企業も自らIT人材を雇用して内製を進めるべきだ、という議論にはもう十年以上の歴史がある(筆者が追えていないだけでもっと古いかもしれない)。 この時、悪玉として批判にさらされるのが、今回の主役であるSIerという存在である。日本における内製推進は、しばしばSIer批判とセッ
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