こんにちは。増田です。 最近は PS4 と nasne を Amazon のショッピングカートに入れては戻す日々を送っています。 さて、私が担当するソーシャルPLUSでは毎日 700 通超のアラートメールに苦しめられてきました。なぜこんなことになってしまったのか...。 しかしながら、この記事は Bugsnag を使ってそのメールを(ほぼ)撲滅できたお話です。 Bugsnag については弊社のこちらの記事をどうぞ。 Rails のエラー通知を fluentd 経由で Bugsnag に送る | feedforce Engineers' blog はじめに Rails4 デフォルトとソーシャルPLUSのログ周りの違いを比較します。 デフォルトの Rails.logger 解説の必要はありませんね :) ActiveSupport::Logger ソーシャルPLUSの Rails.logger
今回のソリューション:【Bugsnag/バグスナッグ】 WEBシステムやアプリケーションに異常が発生したときに出力されるエラー情報は、システムの問題箇所を見極めて適切に改修していくためには必須の情報だ。 クラッシュレポート解析サービス「Bugsnag」を活用すると、その情報をより最適に、必要な分量だけ取り扱う事が可能となる。 「世界中のあらゆるものを繋げる」をミッションとする株式会社フィードフォースは、ソーシャルメディアマーケティングのASPサービスなどを提供する企業だが、新規事業を生み出すことにも積極的だ。 同社でエンジニアを務める鈴木 将高さんは、新規事業の開発時から同サービスを活用しているのだという。鈴木さんに、Bugsnagの強力なフィルタリング機能、GitHub連携といった詳しい活用法を伺った。 武者修行期間を経て、新規事業開発チームのリーダーへ 私のエンジニアとしてのキャリアは
こんにちは。2月に入社して以来、とうとう勉強会の担当が回ってきた腰越です。 最近、現在進行中のプロジェクト(Rails)にて Bugsnag というサービスを導入いたしましたので、導入までの経緯について発表させていただきました。 Bugsnag とは? なぜ Bugsnag を使うのか Bugsnag をどう使うのか Bugsnag とは? Bugsnag は、アプリケーションで発生した例外の検知・診断に役立つサービスです。 類似サービスとして、Airbrake や Raygun、Rollbar、オープンソースでは Sentry(SaaS, OSS) や errbit などがよく知られているのではないでしょうか。 Bugsnag 導入に至る経緯 これまで、アプリケーションのエラー処理にて「エラーメールを送る」という対応をよく行ってきましたが、その一方で、過去の経験から「発生したエラーを通知
Bugsnag という Crash レポート解析サービスがあるんですが、最近 Crashlytics から乗り換えたので、なぜ変えたのかをツラツラと書いていこうかなと思います。 実際 Bugsnag じゃなくてもこのような機能があるサービスの方が個人的には使い勝手がいいかなと思います。 Bugsnag は$29/monthかかります なぜ Crashlytics から移行しようとしたのか Crashlytics は便利なんでずっと使ってるんですけど、 Crash した場合にしかレポートを送信することができないのが一番の不満(※Fabric で改善されているかもしれません) このあとに言及しますが、Social.framework 等を利用した場合のエラーを集めたかったんですけど、そのために Crash しないといけないとか、ありえませんし。なのでそれを取得するために自分でエラー情報を集めよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く