
Google、ツイッター、Facebook、世界を一変させるウェブサービスの多くは、やはり米国から生まれます。 同時に米国では、そうした新興サービスの企業活用も積極的に進められています。以前本連載でも取り上げた「ソーシャルメディアマネージャ」という職業が、多くの名だたる企業に導入されていることはその象徴でしょう(ツイッター対応力は職能に? オバマ、世界銀行、NASAも求めるソーシャルメディア関連職)。 今もっともホットな分野である「位置情報」を利用した新しいサービスも、試験的な企業活用が進んでいます。今回はそんな最先端の取り組みをいくつか紹介したいと思います。 「foursquare」で実店舗へのトラフィック33%増加 メディアサイトMashableが報じるところによれば、米マクドナルドは位置情報サービス「foursquare」を用いたプロモーションで、1日あたりの実店舗への来客を33%増
「フェイスブック元年」 日本ではそう言われているらしいが、こちらニューヨークでは、もう完全な「インフラ」になってしまった。 初対面の人と会って、「また連絡を取りたい!」と思ったら、メールアドレスを聞くのではなくて、まずフェイスブックにアカウントがあるのか確認する。 マンハッタンの地下鉄や、スタンドで売っている雑誌の企業広告でも、企業が記載しているのは、もう自社のウェブサイトではなく、フェイスブックのファンページだ。 フェイスブック追撃の新メディア続々 最近では送受信するメールの数がめっきり減ってしまった。逆に、フェイスブックのメッセージは増え続けている。人を集めてパーティー!と思ったら、マスメール送信なんてやらない。フェイスブックでシェアした方が、よっぽど効果的に人が動員できる。 ニューヨーカーは「インフラ化」したフェイスブックが当たり前の存在となって、飽きてきている。 「次に面白いものは
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自分がフォローしている人がドコにいるか分かります。 「あ、この人いまココにいるのかー」と居場所を把握することができますね。 また、自分の近くにいるユーザを探すこともできます。 アプリ右上に地球儀のマークがありますので、クリックすると地図が表示されます。 すると、このように地図上にフォロワーの方がどさーと表示されます。 自分の近くにいる人が地図で見つけられます。 「近くにいるからちょっと会わない?」てなことができるかな。 せっかくですから、自分も「チェックイン」してみんなに居場所をお知らせしましょう。 「Places」より、近くのお店や駅などの情報が取得できます。 「CHECK IN HERE」よりチェックインしましょー。 誰がその場所にいるかも同時に分かります。 このように、TwitterやFacebookとの連携も可能です。 Twitterに「渋谷なーう」てな感じで利用する方が増えてます
以前にFoursquareのAPIを活用したアプリをご紹介しましたが、好評だったので第2弾をまとめてみました。前回記事にしたのが8月中旬、この1ヶ月半で10弱のアプリが増えたみたい。数も少なくてサクッと読めちゃうと思うので、一通り目を通してみてくださいな。 ———————— Social Currency アプリからチェックインして、「どこで何をしているか」「何を買ったか」「何を探しているか」を友達に共有。買ったものに関しては写真のアップロードもできる。友達のバッグをみて、彼や彼女が今ほしがっているもの、最近買ったものをチェック。コメントもできちゃう。バッチは、ファッショニスタ・バーゲンハンター・夜中の間食魔といった「買い物」にまつわる内容になってます。アメックスが提供してるFoursquareアプリ。 Fare/Share タクシー文化のニューヨーカーにとって便利なアプリ“Fare/Sh
FoursquareのAppsというページに、彼らのAPIを使ったアプリ一覧を発見。2010年8月半ば時点で、お遊び系のアプリからお小遣い管理的な実用的なものまで60弱のアプリがあるみたい。APIを活用したアプリ数の増加が、Foursquareのプラットフォームとしての確立を後押しすることは間違いない。ということで、中から22点をピックアップしてご紹介します。 ————- ■”Assisted Serendipity” 「偶然の出会いをお手伝い」とかって訳しちゃうとかっこ悪いけれど、ちょっと面白い。お気に入りの場所を指定しておくと、その場所の男女比率が傾いたときにプッシュ型の通知がくる。お、いまこの店は女子率が高いらしい、行ってみよう(ってなるかは別として)みたいな使い方。 ■”Beerby” 「近く」を意味する”Nearby”(ニアバイ)にかけたアプリ名。自分が飲んだクラフトビールを記録
●<ロケーションサービス> 物理店舗にデジタルチェックインする時代の到来(ビジネスウイーク誌) ビジネスウイーク誌がデジタルチェックインを簡潔な記事に纏めています。 物理的な店舗誘導の方が顧客のコンバージョンレートがネット通販よりも断然高いという調査結果を発表しています。物理的店舗ではファッションが20%、情報家電は40=60%の来店者が何かしら買い上げていくそうです。だから来店は非常に重要なわけですね。(どうやら来店は生活者にとってインボルブメント効果(自我関与効果)がネットより強く働くらしい。) Foursquare and Booyahはそれぞれ3百万人の参加者を持ち、フェースブックは5億人の潜在参加者を有しています。更にGowallaなどもあります。 Foursquare は毎日企業から500-1000件の問い合わせを受けており、ギャップやスターバックス、化粧品のセポラと取引を始め
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「When Will I Be Mayor?」はfoursquareであと何回チェックインしたらメイヤーになれるか調べられるサイトです。 foursquareは位置情報を中心にコミュニケーションできるサイトです。 何回もチェックインしていると、その場所の「メイヤー」になれます。 チェックイン回数が誰かに追い越されるとメイヤー権が別ユーザに移ります。 foursquareやってます!よければフォローしてください! 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「When Will I Be Mayor?」にアクセスします。 アカウントをまず開設する必要があります。まずは無料登録しましょう。 その後、foursquareと連携することができます。 連携後、解析が始まります。 このように、自分がチェックインした履歴から、そのメイヤーを出してくれます。 太字で、いままでに何回チェックインしているか、
<ロケーションサービス> レストランの為に作ったペプシのiPhone用独自ロケーションアップは成功するか? <SNS> ジーンズのリーバイスがフェースブックでキャラクターになる女性(Levi’s Girl.)を募集!! <ミニブログ> iPhoneで人気が出るかツイッタークライアント用ハローキティアップ <ネット中立化>FCCのインターネット規制計画--難色を示す米議会と通信業界 <ソーシャルテレビ> 携帯電話と同じ道を辿るのかテレビ業界 <ソーシャルテレビ>BPの石油漏れの実況中継が関心を呼んでいる!! <ソーシャルテレビ>ニコニコ生放送 鳩山首相辞任 今夜11時から緊急特番決定! <SNS> デート中のツイッターやmixiはマナー違反じゃない? <ソーシャルテレビ> スマートフォンやタビュレットがアンドロイドテレビ等コネクトテレビのリモコンになる時代!! <タブレット
最近スマートフォンの急速な普及に伴い、位置情報を使ったサービスが増えてきています。 たとえば「Foursquare」が挙げられます。 「Foursquare」に関しては当ブログで一度もとりあげていないのですが、 位置情報を利用して、自分の居場所を共有できるサービスと考えてもらえばよいかと。 (参考:5分でわかる foursquare の始め方) 今後こういうサイトはたくさん増えていくと思います。 既に「Foursquare」以外にも「BrightKite」や「Gowalla」というサイトがあります。 (※位置情報サービスに関して詳しく知りたい方は最近良いエントリーがありましたのでどうぞ。 → 位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。) 本記事で紹介する「check.in」はそのような位置情報サービスにクロスポストできるサイトです。 わざわざ色んなアプリを利用しなくても、check.
位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。 Foursquare,Gowalla,Yelp,コロプラ,ぐるめくじ,セカイカメラ・・・ 2010年の目玉の一つとも言われているのが位置情報サービス(Location Based Service)だ。日本ではジオメディアとも呼ばれ始め,現実社会とネットをつなぐソリューションとして大いに注目されている。 この流れは,iPhoneがリードするスマートフォンの急激な普及とあいまったものだ。特にiPhone3GSでは,「GPS」のみならず「カメラ」「傾斜センサー」「デジタルコンパス」の3点セットがそろっているため,「電脳コイル」が予言していたAR(Argumented Reality: 拡張現実,デジタル情報を現実映像に付与する技術)アプリも現実のものとなった。 ・ iPhoneとSekai Cameraが牽引した,AR市場の爆発的な成長予測 (2
位置情報を利用した Foursquare というサービスが静かに人気を集めていて、ブレイクの兆しをみせています。 Foursquare は現実の町に出かけて、たとえば喫茶店、駅、動物園などのランドマークに行ったら iPhone などを通してその場所に「チェックイン」するというゲーム感覚のサービスです。チェックインをするたびに点数が加算されたり、同じ場所に誰よりもチェックインするとその場所の「市長」に任命されたりなど、つかっている人の競争心をくすぐる機能がいろいろあります。 「なんだ現実に町に出かけないといけないのか」「籠もりがちの自分には不要」という反応も見られますが、たまにしか外にでない人でも Foursquare を利用する意味はあります。いながらにして、町の秘密が手に入るのです。 町の秘密をいながらにして知る 私は去年の四月にいま住んでいる町に引っ越してきましたが、最近まで近くにおい
最近一部で話題になっているロケーションベースのソーシャル・ネットワーキング・サービス 「foursquare」 の基本的な使い方を解説しています。 Foursquare がリニューアルし、チェックイン機能が新しいアプリ、「Swarm」 に移行するなど大きく変更されました。詳しくはこちらの記事で書いていますのでご確認ください。 百式さんで取り上げられたからというのもあると思いますが、ここ数日 foursquare が話題です。 foursquare はロケーションベースのソーシャル・ネットワーキング・サービスで、GPS 機能付きのモバイル機器の使用が前提(*)です。単なるSNSではなく、ゲーム性を取り入れたというところが面白いところで、色々な場所(お店中心だと思いますが)に訪れて「check-in (チェックイン)」することで、その回数などに応じてバッジがもらえます。(ちなみにアメリカではお
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