Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
電通とNTTは2009年2月16日,デジタルサイネージを使った実証実験を開始すると発表した。赤坂サカスや東京ミッドタウンといった商業施設や東京急行電鉄(東急電鉄)の車両内に設置したデジタルサイネージを利用して広告を配信。広告を表示する内容や場所,タイミングによって効果がどのように変化するかを検証する。実験期間は2月16日~3月15日まで。 実験では,(1)商業施設,(2)鉄道車両内,(3)鉄道の駅にそれぞれ設置した液晶ディスプレイを利用する。(1)の商業施設としては,赤坂サカスや六本木ヒルズ,東京ミッドタウン,カレッタ汐留,ランキンランキン渋谷店,丸の内エリアにある丸の内ビジョン。(2)の鉄道車両としては東急電鉄の車両が対象となる。(3)の鉄道の駅は,東急電鉄の自由が丘駅と多摩川駅,西武鉄道の池袋駅,京浜急行電鉄の品川駅,羽田空港駅,横浜駅である。 配信する広告は,花王,サッポロビール,日
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ターゲットにピンポイントで訴求できると期待される電子看板(デジタルサイネージ)の普及に向けた実験が、NTTと電通によって16日から始まった。利用者を自社サイトに直接誘導できるインターネットのバナー広告が増えるなど、直接的な広告効果を求める企業が目立つ中で、電子看板というメディアの可能性が大きく広がる可能性がある。さらに、広告にとどまらずに、緊急時に情報伝達の役割を担うなどの発展性も期待できそうだ。 ◇ ■1日350万人の目に NTTと電通が始めたのは、複数の電子看板に広告を配信するサービスの実用化を前提とした実験。従来は難しいとされていた複数の看板への配信を可能にし、広告主の要求にこたえるとともに、広告媒体としての価値を高める考えだ。 実験は3月15日までの1カ月間の予定。都内の駅や商業施設の電子ディスプレーに広告を配信し、何人の視聴者の目に留まるかや、視聴者が広告でどうい
日本電信電話(NTT)と電通は16日、デジタルサイネージの広告メディアとしての価値を確立し、メディア化を推進するためのフィールド実験を共同で実施すると発表した。 NTTは、昨年11月より、複数メーカーの配信システムを、統一的なインターフェイスでネットワーク化し、スケジューリングして一括配信する「メタデータ配信管理統合化技術(以下、配信管理統合化技術)」に関するフィールド実験を京浜急行電鉄の品川駅、羽田空港駅、横浜駅で行ってきた。今回の実験では、花王、サッポロビール、日本コカ・コーラ、日本電信電話、日本マクドナルド、パナソニックの6社の企業から、広告コンテンツの提供を受け、鉄道・商業施設などに設置されているデジタルサイネージに対して、ロケーションや時間帯に応じてさまざまなタイプの広告を配信し、1日約350万人が視聴可能な規模のデジタルサイネージを活用し、最適な配信手法やクリエーティブ手法を検
NTTと電通は2009年2月16日、デジタルサイネージによる広告コンテンツ配信の実証実験を開始した。検証期間は3月15日まで。6社の広告コンテンツを商業施設などに設置したディスプレイに配信し、デジタルサイネージの広告効果を検証する。 デジタルサイネージとは、屋外や商業施設に設置したディスプレイに対して広告などのコンテンツを配信する仕組み。実証実験では1日の視聴者数を約350万人規模 と想定し、関東の私鉄の駅と電車内、東京都内の大型商業施設などで実施。花王、サッポロビール、日本コカ・コーラ、NTT、日本マクドナルド、パナソニックの広告コンテンツを、実験場所に設置されたディスプレイに配信する。広告コンテンツは、配信先のディスプレイの種類によってコーディング方式やサイズが異なる。 広告効果は20~30歳代のモニター約1500人の行動を検証して測定。駅から駅への移動、沿線から商業施設への移動などあ
NTTと電通は2月16日、デジタルサイネージ(電子看板)のメディア化に向けたフィールド実験を共同で開始した。期間は3月15日まで。6社の企業から提供された広告コンテンツを鉄道や商業施設などに設置されているデジタルサイネージに配信し、最適な配信手法やクリエイティブを検証するという。 NTTでは、2008年11月から複数メーカーのデジタルサイネージの配信システムをネットワーク化し、コンテンツを一括配信する「メタデータ配信管理統合化技術」の実験をしてきた。今回は、この配信管理技術を活用したデジタルサイネージを京浜急行の品川駅、羽田空港駅、横浜駅や西武鉄道の池袋駅、六本木ヒルズなどに配置し、さまざまなタイプの広告を配信する。合計で1日約350万人が視聴する見込みだ。 この実験を通じて、ロケーションや時間帯による広告の認知度や関心度の違いなどを把握し、効果的な配信手法や、効果測定手法などを検討する。
NTTドコモは2月16日、国際ローミングサービス「WORLD WING」を韓国で利用する際に、音声通料金を割引するサービス「海外プラスナンバー」を3月2日から提供すると発表した。利用料金は月額300円(課税対象外)。申込時には事務手数料1050円が必要になるが、3月2日から5月31日まではキャンペーン期間として、事務手数料は無料になる。 海外プラスナンバーは、日本で利用しているドコモの携帯電話番号に加え、韓国KTF社の携帯電話番号を付加できるサービス。WORLD WINGを契約し、WORLD WING対応機種のユーザーが利用できる。韓国滞在時は、利用するネットワークを「KTF」に設定すると、韓国の携帯電話番号から発信できるようになり、通常のローミング時と比べ、音声通話とテレビ電話料金が約27%~60%割安になる。 なお、パケット通信とSMSは通常のWORLD WING料金となる。
NTTドコモは、国際ローミングサービス「WORLD WING」を韓国で利用する際の新サービスとして、韓国の電話番号を付加し割安な通話料金で利用できる「海外プラスナンバー」を3月2日より提供する。利用料は月額300円で、申込時に事務手数料1050円が必要となる。5月31日までは事務手数料が無料。 今回提供が開始される「海外プラスナンバー」は、韓国での国際ローミングにおいて、韓国KTFの電話番号を付加し、韓国内では割安な通話料金で利用できるというサービス。通話料金は音声通話で約43~60%、テレビ電話で約27~52%割安になるという。対象サービスは音声通話とテレビ電話。 利用する際は、ドコモ インフォメーションセンターなどで事前に「海外プラスナンバー」に申し込んだ上で、韓国内にて利用するネットワークを手動で「KTF」に切り替える。パケット通信料やSMSなど通話以外の料金は通常の「WORLD W
NTTドコモは3月2日より、日本で利用している携帯電話番号に加えて、韓国KTF(KT Freetel)の携帯電話番号を付加するサービス「海外プラスナンバー」の提供を開始する。NTTドコモとKTFの両社が共同設立した事業・技術協力委員会(Business & Technology Cooperation Committee)のローミングプロジェクトの一環とのことだ。 国際ローミングサービス「WORLD WING」を韓国で利用する際、韓国の携帯電話番号を選択すると、音声通話が約43%〜60%、テレビ電話が約27%〜約52%割安になるという。 海外プラスナンバーの月額使用料は300円で、別途事務手数料1050円がかかる。電話受付は、NTTドコモ携帯電話から151、一般電話などから0120-800-000。窓口受付は、成田国際空港ワールドカウンター、関西国際空港ワールドカウンター、中部国際空港(セ
米NVIDIAは2月16日、高精細ビデオ録画再生が可能なモバイル・インターネット・デバイス(MID)を低価格で構築できるプラットフォーム「NVIDIA Tegra 600 Series」を発表した。 NVIDIA Tegraはシングルチップコンピュータで、720p/1080pのビデオ再生、Wi-Fiおよび3G接続、Windows Embedded CEに対応。10セント硬貨よりも小さい。 ODM(Original Design Manufacture)メーカーのICDは同プラットフォームの採用を表明しており、Tegraを使うことで99ドルの高性能デバイスがキャリアから出てくると述べている。 関連記事 IntelとLG、Moorestown搭載の小型Linuxデバイスで協力 LGは、IntelのMoorestownプラットフォームとLinuxベースのMoblinを採用したデバイスを投入する。
グラフィックボード「GeForce」シリーズなどでおなじみのNVIDIAが、1万円以下でブラウジングやHD動画の再生などを楽しむことができる高性能なモバイルインターネットデバイス(MID)を実現できるプラットフォームを発表しました。 詳細は以下の通り。 NVIDIA Enables The World's First $99 HD Mobile Internet Device このリリースによると、NVIDIAは常にインターネットに接続してSNSやYouTubeなどを利用しつつ、HD動画の再生などを楽しみたいというユーザーのために、新たなプラットフォームを発表したそうです。 これは以前GIGAZINEでもお伝えしたスマートフォンなどの小型携帯機器などで長時間のオーディオ再生やHDビデオ再生などを可能にするプロセッサ「Tegra」をベースにしており、ウェブサイトのブラウジングやHD動画の再生
米NVIDIAはスペインの現地時間2009年2月16日,同社のモバイル端末向けプロセサ「Tegra」シリーズにおいて,米Googleが開発した携帯電話機向けプラットフォーム「Android」のサポートを追加すると発表した。バルセロナで開催中の携帯電話関連の展示会「Mobile World Congress 2009」(MWC)で同社が明らかにした。Androidをサポートする新プロセサ「Tegra APX 2600」は,同展示会で披露される。 Tegraは,英ARMのアプリケーション・プロセサに,NVIDIAのGeForceグラフィックス・チップやオーディオ・ビデオ・プロセサ,省電力技術などを統合したシステム・オン・チップ(SoC)。これまで発表していたモデルは,米Microsoftの「Windows Mobile」をサポートしていた。Androidのサポートを追加したことで,Webおよび
文:Brooke Crothers(Special to CNET News.com) 翻訳校正:中村智恵子、小林理子2009年02月17日 10時35分 NVIDIAは現地時間2月16日、同社の「Tegra」チップに関して「Windows Mobile」に限定した対応から方向転換し、GoogleのモバイルOS「Android」もサポートすることを発表した。 スペインのバルセロナで開催のGSMA Mobile World Congress(16-19日)において、NVIDIAはGoogleおよびOpen Handset Allianceと協力して新しい「Tegra APX 2600」プロセッサでAndroid搭載携帯電話への対応に取り組んでいることを明らかにした。TegraはARMアプリケーションプロセッサ、同社の「GeForce」グラフィクスチップなどの機能を統合したシステムオンチップ(
NVIDIA、Android対応の新プロセッサ「Tegra APX 2600」発表:Mobile World Congress 2009 米NVIDIAは2月16日、Mobile World Congress 2009において、モバイルインターネットデバイス(MID)向けプロセッサ「Tegra」をGoogleの携帯電話向けプラットフォームAndroidに対応させると発表した。 NVIDIAはMobile World Congress 2009の会場でAndroid携帯をサポートする新プロセッサ「Tegra APX 2600」を展示する。プロセッサの携帯電話メーカーへの提供開始は2009年第2四半期の予定。 昨年6月に発表されたTegraシリーズは、1つのチップにプロセッサ、メモリ、サウンド、GPUを統合した小型デバイス向けプロセッサ。NVIDIAは同日、低価格MID向けの「Tegra 60
株式会社ドン・キホーテは、プライベートブランド「bis(ビス)」の16型地上デジタル液晶テレビ「BLD-16V」を16日より発売した。直販価格は29,800円で、ボディカラーはネイビー(D1N)とパールホワイト(D1W)。 地上デジタル/アナログチューナを搭載した16型液晶テレビ。パネルは1,366×768ドットで、コントラスト比は500:1、輝度は250cd/m2、視野角は上下160度、左右170度。応答速度は8ms。 入力端子はD4×1、S映像×1、コンポジット×2、アナログRGB(D-Sub 15ピン)×1、アナログ音声×4(RCA×3、ステレオミニ×1)を装備。1.5W×2chのステレオスピーカーを備えている。出力端子は同軸デジタルとヘッドフォンを各1系統装備する。 消費電力は28W(待機時0.6W)、年間消費電力量は39kWh/年。外形寸法は402×169×320mm(幅×奥行き
「BLD16V\-D1N」(ネイビー)(画像クリックで拡大) 「BLD16V\-D1W」(パールホワイト)(画像クリックで拡大) ドン・キホーテは2月16日、プライベートブランド「bis(ビス)」シリーズの新製品として、16インチ地上デジタル液晶テレビ「BLD16V-D1N」(ボディーカラーはネイビー)、「BLD16V-D1W」(同パールホワイト)を発売した。画素数1366×768の液晶パネルでハイビジョン映像が楽しめるという。販売価格は2万9800円。 D4入力端子などを備えており、DVDプレーヤーといった外部機器の映像を表示できる。パソコン用モニターとしても使える。デジタル音声出力端子経由で、オーディオ機器から音声を流すことも可能。サイズは、幅402×奥行き169mm×高さ320mm。重さは2.7kg。 同社は、bisブランド商品の販売を2007年12月に開始(関連記事)。当初は家電製
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