※愚痴です。 主人公が病人と関わった時点で完治することがほぼ確定しているため、 何の感動も湧かなくなり、さっさと病人の話は終わってくれと思ってしまう。 というのも主人公が「エリクサー」なんてものを所有していることがあり、 これを使えば一瞬で病気が治ってしまうのである。医者も顔面真っ青である。 奇跡のメスで命を紡ぐ、岬に住まう天才外科医も存在意義を保てず岬から 身投げしてもおかしくないのではないだろうか。 ※本間先生とゲラと母親に謝罪しつつ 病人の家族は、完治したことを歓喜し主人公にお礼を告げるが、支払えるものが無い ということだが、ここで主人公は、その笑顔を見れただけで十分ですとか、ではこちらの お店で食事でもいただけないでしょうかとか宿泊をお願いしたりとか、そんな程度の 見返りしか要求しない事が多い。 このようなことが起こるたびに「ふざけるナァ!」とマイスターの主人公ばりに筆者は 不快な