<原文> 12 Myths About Hunger Institute for Food and Development Policy Backgrounder Summer 1998, Vol.5, No. 3 http://www.foodfirst.org/pubs/backgrdrs/1998/s98v5n3.html 飢餓は神話ではなく現実だ。しかし神話が飢餓を温存させている。 今日少なくとも7億人が食糧不足に苦しみ、毎年1,200万人の子どもが死亡している。 なぜ、飢餓はなくならないのか? 私たちはどうすれば良いのだろうか? この問いに答えるためには、まず今まで飢餓について教えられてきた固定概念を白紙に戻すことだ。根強くはびこる「神話」から自らを解放して初めて飢餓問題の本当の原因を理解することができる。そこから初めて飢餓問題の解決に取り組むことができるのだから。 神話その1
うちの大学のキャンパスにはウサギがごろごろいる。あっちにころん、こっちにころん、という感じで偏在している。可愛くてたまらない。癒さられられるれる。俺様はめろめろであられる。 だが奴らは野生動物のくせに動きが愚鈍。しげみで呑気にころころしていて、簡単に捕食できそう。一度試しに3メートルくらい離れた場所から突然全力疾走してウサギを追ってみたが、簡単に追いついた。モリとかヤリとか持ってたら確実に仕留めていたのに、ちっ。 鈍重なホモサピエンスにさえ簡単に捕獲されるウサギ。当然自然界で生き抜くのは至難の業。そのため生殖能力が極端に発達している。食われちゃう分たくさん作ろう、というシンプルかつ合理的な発想だ。実際イギリスではウサギは繁栄のシンボルであり、好色な動物として知られている。 以下、ウサギの驚くべき生殖の実態について書く。 1. ウサギの生理について ウサギのメスは人間の女性と違い、周期的に生
やっと言えました やっとお話しすることができるようになりました。 まず、『ヨイコノミライ!』が、小学館コミックIKKIさんから復刊させていただくことが決まりました。 ただの復刊でなく、もう間もなく出るはずだった4巻未収録部分、そして最終話までを描きおろしの形で収録していただく「完全版(全4巻)」になります。 また、あわせてワニブックスのコミックガムさんから『モン・スール』と、新しく編集しなおされた短編集を復刊させていただくことになりました。 両編集部さんが足並みをそろえてくださって、同時刊行されます。『ガム』と『IKKI』はまったく色の違う雑誌なので、 とても楽しみです!うれしいです。 まずありがとうございました。これまでの販売実績があったからこそだと思います。今まで買ってくださった方々には、本当に本当にお礼を申し上げさせていただきます。 この間いろいろな方から心配していただきました。さま
特定保健用食品と聞くとそれが何か理解できない人も多いかもしれませんが、特定保健用食品とはトクホと呼ばれているもので、青汁にはトクホとそうでないモノがあります。 ここでは特定保健用食品に指定されている青汁について説明します。 青汁商品のほとんどは栄養機能食品として販売されており、トクホの青汁はそれほど多くは販売されていません。 その理由は、トクホとして販売するには大きな壁を乗り越えなくてはいけないからです。 そもそもトクホとして商品を販売するには、消費者庁の認可を受けなければいけません。 認可を受けるためには、その商品の効果を証明する化学的根拠を示す必要があります。 化学的根拠を証明するにはきちんとした機関でそれなりのデータを取らなければいけないので、多額の費用が必要になります。 また認可を受けて商品を販売するためにも巨額な費用がかかるため、青汁を販売しているほとんどのメーカーはトクホの認可
アンディー・メンテ入門とかそんな感じの アンディー・メンテ入門とかそんな感じの再 前回、前々回はAMのゲーム部分について説明したので、最後にそれ以外の部分についても少し。最初にキャラ萌えがどうとか言ってたことでもありますし。 AMの基本は電波とSFです。電波っていうのはあれです、妙に話が飛ぶとか、説明が極端に不足してるとか、いきなり人が死ぬとか、ときどきお話が異常に欝っぽくなるとか、誤字脱字が無闇に多い*1とか、あと子猫に億単位で人間を殺戮させる感性とか。サガやlainやウエダハジメさんやきづきあきらさんが好きなら是非どうぞという感じで、そういう取っ付きにくい部分は確かにあります。で、SFというのは、舞台がやたら宇宙だったり、億なんて単位がほいほい出てきたり、宇宙の全記憶を電子世界に移植したり、キューブだったり、古代の超科学文明名がノーストリリアだったりするところ。 とにかく別宇宙単位でお
今、VIPブログが相次いで閉鎖している。とある大手VIPブログの管理人の氏名・住所・電話番号という個人情報が漏れたのをきっかけに、元々アンチVIPブログだった人たちが行動を起こし、2ちゃんねるに「投稿者の書き込みがアフィブログや著作物に掲載された場合、それを拒否したい場合は投稿者あるいはひろゆきが訴えることができる」という新たな規約が加わりました。これにより、アフィリエイト目的でVIPブログを行っていた方は、退場するのが最もリスクの低い行為だと判断し、閉鎖が相次いだのだろうと私は感じました(違ってたら申し訳ありません。ただし、私が見た限りではこう思ったのは事実です)。 今回の事件、多くのサイトでアフィリエイトについて述べていますが、私はそこに問題があるとは思いません。むしろ、考えるべきことは、コミュニケーションをコンテンツにするリスクだと思うのです。 私が以前書いた記事を参考に話をすすめて
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