「自炊をする」というのは、一回一回のカレーを作ったり肉じゃがを作ったりの行為でなく、「冷凍庫をあけると凍らせた飯と肉があり、冷蔵庫にはなんか野菜と果物があるのでこれで適当にやっつけるか」ということができる状態を維持することである、というのが自炊1年半の自炊生活で得た実感。
「自炊をする」というのは、一回一回のカレーを作ったり肉じゃがを作ったりの行為でなく、「冷凍庫をあけると凍らせた飯と肉があり、冷蔵庫にはなんか野菜と果物があるのでこれで適当にやっつけるか」ということができる状態を維持することである、というのが自炊1年半の自炊生活で得た実感。
まず、このエントリは「自炊マンセーの外食sage」ではない。 自炊が面倒な時は外食すればいい。 逆に、出かけるのが面倒な時は自炊すればいい。 ふだんの自炊と、ちょっと違うものが食べたくなった時の外食で使い分ければいいと思う。 もう一つ、ここに書くのは非常に低レベルの話である。こんなの料理じゃない、と怒る人もいるだろう。 しかし、最初は低レベルでいいんだ。初心者がいきなり青椒肉絲を作ろうとしても失敗してトラウマになるだけだ。 自炊が習慣になり、料理が好きになってくれば、自然といろいろなレシピに挑戦する気が湧いてくるだろう。それでいい。 野菜は味噌汁で取れ!一人暮らしで足りなくなりがちな野菜だが、味噌汁で取るのが一番合理的だ。 野菜を適当に煮て、味噌とほんだし入れるだけ。小学生でも出来る。しかもうまい。 汁ものなのでお腹にも溜まる。 ちなみにおすすめの具は、もやし、キャベツ、大根、白菜である。
これから自炊(料理)を始める人へこの間、初めて一人暮らしをする後輩に簡単にレクチャーしたんだが、 「当たり前」だと思ってることが意外に当たり前じゃないらしいことにショックを受けたので、 ざっくりとまとめてみた。 安くすますための話とか、美味しく作るための話じゃなく、 それ以前に「食中毒にならないため」の話。 今までどう暮らして来たら、こんな当たり前のことを知らずに生きてこれたのか不思議なんだが... 肉・海鮮・キノコは原則加熱スーパーに売ってる肉や魚には食中毒の原因となる細菌類が、 キノコには有毒な成分が入っているので、「何も書いてなければ加熱する」のが基本。 生で食べれる物には 「生食用」 というシールがある。 食品の「中心部の」温度が75度以上を1分以上とか、いろんな条件があるにはあるけど、 分からなければ中まで色(もしくは固さ)が変わってから2~3分加熱すれば大抵のものは大丈夫。 つ
結果、トマトジュースをいっぱい買いました。 人はなぜ、疲れているとあらゆることが面倒になってしまうのでしょう。毎日の楽しみであるはずの食事さえ、手を抜きがちになります。そろそろ健康や節約に気遣って、自炊をしようと決めたのに...そう思いながら、コンビニのドアを開いてしまう。とはいえ、コンビニが悪かといえば、そうとも言い切れません。むしろ「自炊のハードルが高すぎるのだ」と思います。 『深夜特急めし 109』(ヤスナリオ著、主婦と生活社)は、そんなハードルをググっと下げてくれるレシピ本でした。「リアルな食材、手軽な調理、でもちょいコジャレたレシピでお届けする」と銘打つだけあって、用意するものは少なく、コンビニにもある身近な食材ばかり。 パラパラとめくっていて、目に留まったのが「トマトジュースとツナの冷や汁」。味もなんとなく想像できるような、できないような。興味を引かれた私は、早速作ってみること
春から身内の若い女の子が地方から進学のために上京してきて一人暮らしをするので、このところ部屋探しを手伝ったりしているのですが、首都圏に住んで都内の学校に通学するという状況下で実家からの仕送りがあまり期待できない、ということもあり、今後の生活が心配だなあ、と思っていたところへ、こんなインターネットの記事を読みました。 あなたの隣にもいる「貧困女子のビンボー生活」 わあ、この一枚目の写真とかシンパシー感じるわあ、一人暮らししてた頃、わたしもこんなふうにカーテンレールや鴨居に服をぶらさげまくっていました、服をしまう場所がなかったので……。 ● わたしが一人暮らしを始めたのは2004年1月、大学四年生の時のことです。実家と宗教問題でモメて、一刻も早く家を出たかったので、12月に卒論を提出した直後に不動産屋で部屋を決め、年明けには引越しを強行したのでした。資金は学生時代にバイトで貯めたお金です。当時
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