Bethesda Softworksは8月17日、『Starfield』の完成を報告した。同作は9月6日に発売予定。プリロードはXbox Series X|S向けには8月17日、Steam向けには8月30日に開始されるとのこと。 Bethesda Softworksは8月17日、『Starfield』の完成を報告した。同作は9月6日に発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。プリロードはXbox Series X|S向けには8月17日、Steam向けには8月30日に開始されるとのこと。 Prepare for launch.#Starfield has gone gold! Preloads begin tomorrow for @Xbox X|S and Windows PC and August 30 for S
家電量販店のジョーシンは、webショップにてPS5の一般販売を開始した。本稿執筆時点で、『グランツーリスモ7』同梱のデジタル・エディションとディスクドライブ内蔵モデルが1人1点限定、取り寄せ対応で注文を受け付けており、いずれも約5日でのお届け予定。 発売以来、品薄が続いているPS5だが、昨年末ごろからは買取価格の下落が確認されていた(関連記事)。同じ頃からGEOやヨドバシカメラなど、大手小売店でPS5が一般販売されているという報告がSNSにも寄せられており、このたび、Joshin webショップでも抽選なしの一般販売がおこなわれている。これもSIEが増産体制に入った成果と思われる。 なお、本稿の執筆を開始した段階では、PS5の『Horizon Forbidden West』同梱のデジタル・エディションが注文可能だったが、執筆中に完売。一度注文が再開されてふたたび完売となった。『グランツーリ
ゲームが動作するうえでは、データを読み出すローディングがつきもの。開発者は、ロード時間をなるべく短くしたり、プレイヤーに感じさせづらくしたりと、さまざまな工夫を施しているようで、そうした工夫の一例がSNS上で注目を集めている。 TwitterユーザーMIYAKE氏は10月17日、PS1向けに1998年に発売されたRPG『どきどきポヤッチオ』のロード処理方法についてTwitterにて紹介した。同氏は、いまから17年位前の新卒2年目の時に、先輩との雑談のなかで本作のロード処理について教わったそうだ。 先輩「プレイヤーがつまづいてコケるんだ」 先輩「つまづいて転んで、起き上がる間にデータをロードするんだよ」 頭に電流が走るぐらいの衝撃を受けました。 プレイヤーは小学生の男の子… 走れば走るだけ(移動速度が増すほどに)コケやすくなる… ユーザは自然と走り過ぎないように気を付ける… — MIYAKE
ホーム ニュース 『スプラトゥーン3』を使った企画「AVスプラ」一部関係者が謝罪。アダルトビデオを流し批判されたユーザー企画 VTuber・息根とめる氏および所属団体の深層組は10月9日、公序良俗に反した10月8日のライブ配信について謝罪した。この謝罪するに至った10月8日の配信はSNSで話題に上がり、「AVスプラ」としてTwitterのトレンドにもなった。AVスプラに言及する多くは批判的な意見であり、その声を受けての謝罪である。 AVスプラとは、『スプラトゥーン3』を使用しておこなわれた企画だ。『スプラトゥーン』シリーズでは、味方と敵チームでそれぞれインクの色が分かれて戦うことになる。そこで配信者たちは、敵チームのインクの色がクロマキーで透過するようにそれぞれ設定し、ゲーム配信のバックグラウンドでアダルトビデオを再生。敵チームにインクを塗られてしまうと、映ってはいけないセンシティブな映像
仙台放送は8月3日、緑内障の早期発見に寄与できるスマートフォン用のゲームアプリ『METEOR BLASTER(メテオブラスター)』を発表した。宇宙空間を舞台としたスマートフォン向けシューティング系ゲームで、片目ずつ計5分間取り組むだけで、ユーザーの視野の状態を簡易判定することができるという。現在iOS/Android向けブラウザゲームが体験版として公開中だ。 仙台放送は8月3日、緑内障の早期発見に寄与できるスマートフォン用のゲームアプリ『METEOR BLASTER(メテオブラスター)』を発表した。現在iOS/Android向けブラウザゲームが体験版として公開中だ。 『METEOR BLASTER』は、宇宙空間を舞台としたスマートフォン向けシューティング系ゲーム。片目ずつ計5分間取り組むだけで、ユーザーの視野の状態を簡易判定することができるという。短時間かつシンプル操作のゲームとして視野の
ホーム ニュース 「配信者は人気ゲームに乗り換えた方が視聴者数は増えるのか?」統計から分析する論文が公開。ゲーム論文大賞2022、優秀賞に選ばれる 株式会社メディアクリエイトは4月18日、「ゲーム論文大賞 2022」の受賞者を発表した。優秀賞として、配信技術研究所株式会社(以下、配信技研)および中村鮎葉氏の共著「国内ゲーム実況ライブ配信におけるチャンネルのコミュニティ的性質の統計分析」が選ばれた。 ゲーム論文大賞 2022は、2021年8月から今年1月にかけて募集された懸賞論文募集。ゲーム産業に携わる個人・グループを対象に、コンシューマー、PC、モバイル、経営論、e スポーツ、ゲーム実況、社会経済への影響などを広くテーマとして募集した。結果として、今回の募集で大賞は該当作なし。優秀賞として、配信技研および中村鮎葉氏の論文が選ばれた。 配信技研は、インターネットライブ配信技術を開発する国内企
格闘ゲーム『豪血寺一族』シリーズは、来年2023年で30周年を迎える。本シリーズの大きな節目に、過去作品の復刻の企画が人知れず立ち上がっていたようだ。しかしながら、ゲームの復刻は思わぬ壁に直面しているようだ。その壁とは、現代の倫理観と過去作との間に生じた“ズレ”である。 『豪血寺一族』は1993年に、アトラスがアーケード向けにリリースした対戦格闘ゲームだ。本作はゲームプレイはもとより、「登場キャラクターの濃さ」で知られている作品である。まず、主人公格のキャラクターからして、齢80に迫る老女「豪血寺お種」を配する突き抜けっぷりだ。また、多彩なキャラたちは、シリーズを通じて血縁関係となっている(一部例外除く)。強さを至上とする一族による、文字通り骨肉の争いが展開される内容だ。また、ニコニコ動画にて多大な人気を誇った動画「レッツゴー!陰陽師」も、もとを辿れば『新・豪血寺一族-煩悩解放-』のステー
国際サッカー連盟FIFAは現地時間10月15日、ゲームおよびeスポーツに対する同団体の方針についての声明を発表した。先ごろにはElectronic Arts(以下、EA)が、サッカーゲーム『FIFA』シリーズの名称変更を示唆しており、EAの動きに応じての声明と見られる。 FIFA(Fédération Internationale de Football Association)は各大陸のサッカー連盟を束ねる組織。EAはFIFAとの契約のもと同じ名を冠したサッカーゲーム『FIFA』シリーズを1993年より展開しており、長きにわたりサッカーゲームファンに親しまれてきた。しかし先ごろ、EAは『FIFA』シリーズの名称変更を検討している旨を表明している。また、名称変更に向かっている理由は「EAとFIFAの間で、権利と契約料について交渉が難航しているため」だと、米一般誌The New York T
オープンワールドRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim(以下、Skyrim)』 海外プレイヤーを中心に長年囁かれてきたある噂について、同作元開発者が興味深い事実を明かした。その噂は「キツネを追うと宝や重要な場所に辿り着く」というもの。キツネは宝を追っているのか否か、その答えはゲームの仕組みの内側にあったようだ。 『Skyrim』は根強い人気を誇るロングラン作品だ。最近では『Skyrim』冒頭で発生する「荒ぶる馬車」バグについて語る元開発者Nathan Purkeypile氏のSNS投稿が話題になるなど、いまだ多くのプレイヤーの興味を集めている(関連記事)。こうしたなか、同作ではある噂がまことしやかに囁かれてきた。それは、「野生NPCであるキツネを追いかけると、宝や重要な場所に辿り着くことができる」という説だ。 今回「キツネの先にお宝説」に関する種明かしをしたのは、『
インディー開発者のOrteilことJulien Thiennot氏は8月9日、『Cookie Clicker(クッキークリッカー)』のPC(Steam)版を発表した。日本では9月2日配信予定で、価格は4.99ドル。日本では550円程度になるだろう。 『クッキークリッカー』は、Julien Thiennot氏が開発した、いわゆる放置ゲームだ。ブラウザゲームとして2013年に公開され大きな人気を獲得。その後モバイル版もリリースされている。ゲーム内容はというと、表示されたクッキーをクリックして新たなクッキーを焼き、クッキーを増やしていくというもの。クッキーを消費してアイテムを購入することで、クッキー生産を効率化・自動化することができ、プレイを続けるうちにクッキーは膨大な数に増殖していく。シンプルなゲーム性ではあるが中毒性があるとし、“クッキークリッカー系”と称される同ジャンルのゲームが多数生まれ
『マインクラフト』で世界最大のピクセルアートを制作したプレイヤーが亡くなった。Kelanduo氏は2月14日、現在のギネス世界記録を83万6102ブロック上回る393万2160ブロックのピクセルアートを制作。ギネス認定の申請待ち中も制作を続け、5月8日、申請した自身の記録を大幅に上回る1100万ブロックのピクセルアートを完成させた。しかし、Kelanduo氏は肺線維症を患っており、このピクセルアートも病床で制作されたものだったそうだ。1100万ブロックのピクセルアートを紹介する動画のコメント欄によると、ピクセルアートの完成後にKelanduo氏の病状は悪化。5月11日に他界してしまったことを同氏の友人が伝えている。 Kelanduo氏の世界記録との戦いは、2月14日に公開された巨大ピクセルアートの制作までさかのぼる。同氏は日本のVTuberグループ「ホロライブ」のファンで、グループの所属V
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