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2022年4月25日のブックマーク (4件)

  • 一見安定しているシステム運用の現場が、急に危機になる理由 - orangeitems’s diary

    知床遊覧船の事故について、犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の無事を願っています。 この件のバックグラウンドを調べると、学ぶべき話が聞こえてきた。 toyokeizai.net 観光船を運航する「知床遊覧船」(北海道斜里町)は、2020年末に退職した元船長の男性によると、21年3月までにスタッフ5人が辞めた。会社側の人員整理方針と意見が合わなかったためという。 他社の船長によると、大量退職後、知床遊覧船の船が岸に近づきすぎたり、定置網の近くを通ったりする様子が目撃され、「操船技術が未熟だったようだ」という。「普通は座礁なんてしない。いつか人命に関わるような大きな事故が起きるのでは、と心配していた」と話した。 この、ベテランが抜けたあとも経営を続けなければ行けないときに、そのときに年長である人が権限を握るも、能力がおぼつかない、この状況はITの世界でも起こりうる。 システム運用は

    一見安定しているシステム運用の現場が、急に危機になる理由 - orangeitems’s diary
  • カンムのセキュリティ事情 - カンムテックブログ

    こんにちは、livaです。 カンムでセキュリティエンジニアやってます。入社してから半年程度経った今はPCI DSSの監査準備だったり優先度高めにした施策をOKRに落とし込んで手を動かしたりと慌ただしく動いてます。 初執筆のテックブログでなにを書こうかなと考えていて、3月の末に出たPCI DSSv4がいいかとも思ったんですが、読むだけで一苦労だったので諦めました。あとからゆっくり読みます。 今回はカンムの今と将来のセキュリティ事情を書こうと思います。 入社前の想定 面接や面談時にいくつか課題を聞いていて、大きく2つになるのかなーと考えてました。 1. PCI DSSの運用の課題 カンムはクレジットカードの決済フローでは「イシュア」にあたり、業界のセキュリティ基準であるPCI DSSに準拠している必要があります。これがないとそもそものビジネスが成り立ちません。毎年の準拠が必要なため、最低限のセ

    カンムのセキュリティ事情 - カンムテックブログ
  • 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入4000社に行くまでの振り返り - ヴェルク - IT起業の記録

    2022年4月11日にboardの有料登録社数が4000社を突破したので振り返りです。 boardの正式リリースは2014年8月20日なので、約7年半ほどで、推移はこんな感じでした。 1000社刻みで定点観測的に書いているので、過去の記事も貼っておきます。 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入1000社に行くまでの経営・受託とのバランス(BPStudy発表時の補足) 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入2000社に行くまでの振り返り 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入3000社に行くまでの振り返り boardとは 見積書・請求書の作成から業務管理・経営管理などを行うことができるサービスで、主に数人〜数十人規模の小規模な会社をメインターゲットとしています。 8年目にして初めてサービス紹介動画を作ったので貼っておきます。

    受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入4000社に行くまでの振り返り - ヴェルク - IT起業の記録
  • boardのお問い合わせ窓口の仕組みを自社開発に切り替えた狙い - ヴェルク - IT起業の記録

    boardでは、お問い合わせ窓口のツールとして、これまでIntercomというサービスを使用してきましたが、先日、自社開発のものに切り替えたので、その狙いを書こうと思います。 the-board.jp Intercomについて 海外のチャットサポートのツールで、boardでは、ベータ版リリース直後の2014年5月から使ってきました。 boardのベータ版をリリースした際、知り合いから「メールで質問とかだるいのでこれ使いましょうよ」といって教えてもらったのがIntercomでした。 その1週間後くらいに導入したので、約7年ほど使ってきました。 自社開発に切り替える狙い ここにコストをかけて開発していくというのは、普通に考えたらやらないかなと思います。ましてや、うちは自分を入れて10人の小さい会社で、エンジニアはその半分。しかも、Intercomで大きな支障があったわけでもありませんでした。

    boardのお問い合わせ窓口の仕組みを自社開発に切り替えた狙い - ヴェルク - IT起業の記録