哺乳瓶代わりにスマホを手にしていたという世代から、オンラインという言葉を耳にしても三和銀行のことしか思い浮かばない年配の方々まで、すべての世代におすすめします! こんにちは。ルミネエストのことを頑なにマイシティと呼び続ける男、CREA WEB編集長のヤングです。 このコラムも何だか久しぶりなわけだが、その間、俺が何をやっていたかというと、ユニクロにアルバイトとして潜入し、極秘取材を行っていました! ……というのは今手元にあった週刊文春を眺めながら考えついた出鱈目で、実際は、本日2017年1月25日より社運を賭けてオープンした新サイト「文春オンライン」編集部で下働きをしていたのだった。 本格始動を前に雪山で合宿を行っていた編集部一同に随行し、五右衛門風呂を沸かすための薪割りをしたり、味噌汁の具にする高野豆腐を手作りするため水を切った豆腐を合宿所の軒下に干したり、東京の本社との移動に使うミニバ
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ブライアン・イーノはアメリカでドナルド・トランプが大統領に就任し、UKでEU離脱が起きたことについて「ケツを叩いてくれた」という点では「喜んでいる」と表現している。 ブライアン・イーノは『ガーディアン』紙に次のように語っている。「僕の知っているほとんどの人は2016年は衰退の始まりだったと感じてるんだよね。EU離脱も、トランプも、ヨーロッパでのナショナリストの台頭もね。どんどん事態は悪化しているように見える。でも、僕は言うんだ、『違った考え方をしてみないか?』って。実は、2016年は長い衰退の終わりなんだよ」 彼は次のように続けている。「サッチャーやレーガンの時代から40年にわたって衰退が続いていたんだ。アイン・ランドの思想は政治レベルにまで浸透し、おそらく僕らは底を打ったんだよ。EU離脱に対する僕の感情というのは誰かに対する怒りじゃなく、何が起きているのか理解していなかった自分に対する怒
世界3億2000万人のツイッターユーザーの大半におけるツイッターの主な使い道といえばもちろん百合作家の方をフォローすることですが、ツイッターには極めて質の高いオリジナル百合作品をツイートする百合作家の方々が多く存在しています。 意識していないと二次創作と比べてオリジナル百合はなかなかタイムラインに流れてこないもの。なので今回の記事ではフォローするだけでQOLが五段飛ばしで上昇する超優良オリジナル百合作家の方々のアカウントを紹介します。 はちこ先生 軽い気持ちがやばいことになる百合。 pic.twitter.com/RKtQIHSVCs — はちこ (@hachikoko_) 2017年1月9日 すでに結構な認知度を獲得しているはちこ先生。女子高生同士の百合に対する愛情が深いはちこ先生の作品は、可愛らしい少女たちの下心をときに露わに、ときにひた隠しにしながら、もどかしくも気持ちがいいギリギリ
blog.tinect.jp 数日前にBooks&Appsに投稿されていたこの記事には大切なことが書いてあると感じた。ただ、私の着眼とは微妙に角度が違っていて、「シロクマならこう書くぜ!」を書きたくなってたまらなくなったので、持ち時間40分一本勝負で書いてみる。 私も「ちゃんと言葉にする」習慣はものすごく大事だと思っている。 理由のひとつは、精神医療の世界で自分の言いたいことを言語化できない患者さんをたくさん診ているからだ。リストカット、過呼吸、解離や転換*1などで自分の気持ちやストレスを表現する患者さんは、現代社会では社会適応があまり良くない。また、そういった症状が無くても、自分の気持ちやストレスを言語化できず、怒りや悲しみを爆発させて不利な状況を招いてしまう患者さんもたくさんいる。 それらをみていると、自分の言い分やストレスを適切に主張するのは実は簡単ではなく、必ず身に付けられるもので
2017年1月21日に日本上映開始となった、スコセッシ監督の映画『沈黙―サイレンス―』 遠藤周作の原作小説の愛読者である僕は、公開初日に鑑賞したのだが、予想をはるかに上回る完成度の高さに絶句した。 スコセッシ監督は原作小説を徹底的に読みこみ、細部に至るまでリアリティを追求した映画に仕上げていたのだ。 原作小説は「キリスト教と日本人」というドメスティックな題材から「沈黙する神に祈る人間性とは何か?」という普遍的なテーマを描きだした傑作であるが、映画での説得力は、原作小説を初めて読んだときの感動すら上回っていた。 原作既読の人も未読の人も生涯消えることのない強烈な印象を、この映画から受けるだろう。 舞台は、キリスト教弾圧下の長崎。 悪名高き江戸時代の拷問のシーンが多いが、グロテスクな描写はない。 (ショッキングなシーンはある) 過激さよりもリアリズムを追求した映像は、時として滑稽さを感じること
ガザで報道車両に空爆、イスラエルは戦闘員標的と説明特集 安全保障問題category · 2024年12月26日 · 午前 11:04 UTC · 前イスラエル軍は26日未明、パレスチナ自治区ガザ各地を空爆した。ガザ中心部ヌセイラト難民キャンプで車両が攻撃され、ガザの放送局のパレスチナ人のジャーナリスト5人が死亡した。イスラエル軍は、過激派組織「イスラム聖戦」のメンバーが乗っていたと主張した。
「さくらインターネット 新生」 公開終了のお知らせ 2017年12月21日をもちまして、 アニメーション「さくらインターネット 新生」の公開を終了致しました。 たくさんのご視聴ありがとうございました。 さくらインターネットTOPへ
デビュー40周年の矢野顕子が1月26日に放送される『SONGS』(NHK総合、毎週木曜22:50~)に登場。ナレーションは、坂本美雨が担当する。 “天才少女現る”と1976年に「JAPANESE GIRL」で鮮烈なデビューを飾ってから40年。日本の音楽シーンで唯一無二の存在として独自の輝きを放ってきた矢野は「今、私は人生でいちばん歌う喜びに満ちあふれている!」と語る。 今回は、そんな彼女の歌とピアノをたっぷり届ける。代表曲「ひとつだけ」のほか、デビュー前から旧知の仲間であるTIN PAN(細野晴臣/林立夫/鈴木茂)と「ごはんができたよ」そして「ほうろう」を披露。常にジャンルにとらわれない活動を続け、若い世代のミュージシャンからの支持も多い矢野だが、番組では、細野や岸田繁、上原ひろみといったゆかりのミュージシャンたちの証言を通じ、その魅力に迫る。
著: 速水健朗 月島。誰もが思い浮かべるこの町のイメージは、もんじゃの町、もしくは観光の場所というところのはず。今回は、そうではない月島。住む場所としての月島にスポットを当ててみる。 銀座から晴海通りを進み築地から勝鬨橋(かちどきばし)で隅田川を渡った辺りが勝どき。その東側が月島である。その先は佃島。かつては、勝どき辺りを含めたこの辺りの埋立地を総じて月島と呼んでいたこともあった。 今の勝どきは、オフィス街。ランチタイムにはサラリーマンでにぎわい、少し離れた月島では、空いている。有名もんじゃ屋には昼時も行列ができるが、地元の人たちが利用する喫茶店やカレー屋はむしろ心配になるくらいに平和だ。写真はカレー屋の軒先にいた犬。地元の人が毎日の犬の散歩がてらランチに訪れるというのどかな風景だ。 古い路地の多さで言うと、月島は東京でも随一だと思う。古い喫茶店も多い。こうした下町の風情、商店街などの背景
こんにちは。barzamと申します。 魚を食べたらうますぎたというブログを書いたところ 「予算出してあげるからああいうこともっかいやって」 と言われたので二つ返事で快諾しまして、今こういうことになっています。 よろしくお願いいたします。 「オモチャ買ってもいいですか?」と聞いたら 「食い物食い物食い物」と圧をかけられたので食べ物を買いました。ご覧ください。 さて、問題は何を買おうか、ということです。 せっかくだから美味しくて珍しいものがいいよな。 でも珍しいものってなんだろう……。 と悩みながらセガサターンで遊んでいたところ、ビジョンが浮かんできました。 そうだ、ダライアスだ。ダライアスを食おう。 酉年だしダライアスは去年で30周年を迎えたしちょうどいいじゃないか……。 E・E・G 今年は酉年だからダライアスを食おう 我々に用意できる精一杯のダライアスのイメージ画像 ダライアス、知ってます
小説であれ何であれ、作品が生まれれば、テレビや新聞以上に無視はできない“ネット”の影響。文学とメディアの深くて新しい混沌関係は、これからどう進むのか? AI(人工知能)が書く短編小説も注目された象徴的な2016年を振り返りつつ、今後の展望を探ります。 対談は、速水健朗さんと仲俣暁生さん。現代文学から政治、社会、都市、インターネットに至る“同時代の表現”を自由に行き来し、独自の視点で切り込み続けるお二人の目に、いま見えるものとは――。全4回でお届けします。 (構成:漆原直行 写真:岡村大輔) ■フィクションが、リアルに、えげつなく出現し始めた「トランプ以後」 仲俣 新年だから、景気のいい話をするほうがいいんだろうね。 速水 ただ、この座組でテーマがメディア・文学となると……。 仲俣 景気がいいわけないかな(苦笑)。 速水 そうですねぇ(苦笑)。まずメディア的事件を挙げるとしたら、ト
ノーベル経済学賞受賞者で、ニューヨーク・タイムズのコラムニストでもある、ポール・クルーグマン(Paul Krugman)氏が、24日の朝のツイートで、トランプ大統領の精神面に疑問を呈した。 「アメリカン・ファースト:就任した瞬間から大統領は明らかに精神的におかしい」とツイートし、議会の指導者たちと23日月曜日(現地時間)の夜に行ったミーティングで、トランプ大統領は一般投票で自分が負ける原因となったのは、数百万人以上が違法に投票したからだ、という虚偽の主張を持ち出したとニューヨーク・タイムズが伝えたことに触れた。 「コミー、ありがとう」と追加し、FBI長官ジェームズ・コミー氏も引き合いに出した。 クルーグマン氏は選挙中から、利益相反問題や閣僚選び、ロシアとの関わりなどの問題に触れ、繰り返しトランプ大統領を批判してきたが、大統領の精神面に疑問を呈したのは今回が初めて。 トランプ大統領は選挙前に
だいたい月に2、3回、地方自治体や地方で活躍する企業の方とかに呼ばれて高齢化問題について講演することがあるんですが、だいたい7割がた客席を埋めているのは40代の働き盛りな男女と75歳以上のお年寄りなんですよ。50代から団塊の世代の方は、意外とお越しにならない印象です。理由は良く分かりません。 実際、高齢者に向かって高齢化問題を話すなんて、まるで「お前ら早く死ね」って言っているみたいじゃないですか。まあ実際、高齢者が早く死ねば高齢化問題なんて無くなるわけですが。言われてみれば、環境問題も財政破綻も核戦争も人間がいなければ起きないことなんだから、みんな死ねばいいんだ。いや、死にたくない。しかし、時間は残酷だ。若いころは怪力で鳴らした住職も可愛いあの子も老けていく。誰だよ住職って。健康優良児で元気に土木作業をやってた人も、コンビニの前でタムロってしゃがんで弁当食べてる人も等しく老いて、でも地域に
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