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2019年2月1日のブックマーク (2件)

  • 「芸術作品」について:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    「芸術」あるいは「芸術作品」についての定義付けは、さまざまにあると思うが、ひとつの考え方として、視覚や聴覚といった知覚器官を通じて人が快い(また時には不快であるという認識も含め)と意識する、ある表現媒体や行為などを総称するもの、と定義することが可能だろう。 斉田一樹+三原聡一郎《moids∞》2018 [撮影:三原聡一郎] 私はここで、唯脳論的に話を進めようといった意図を持つものでは無い。ただ、今回ここで紹介する作品について、その作者と話を交わしているなかで、その作品を生み出すアイディアの起点としてサウンド・アートに分類されている作品があり、その作品自体は電子音から生み出されるノイズ系に分類される音を発生する装置に過ぎず、それを芸術と認識するのは周囲にいる人々、そしてそれらの人々が作り出したアート界であったと思われる、というような話をした。また、そのノイズ発生装置を作った人にとっては、ア

    「芸術作品」について:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
    minimum_sho
    minimum_sho 2019/02/01
    三原さん展示レビュー
  • Radlocal Practiceがめざすもの──メディア×地域の教育プロジェクト:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    前回までの2回の寄稿では、YCAMが行なう「」をテーマにした新プロジェクト「ひと口から考えるのエコシステム StudioD」について、その背景や、狙いについて紹介してきた★1。今回は、このプロジェクトのサブタイトルである「Radlocal Practice」の意図、また現在の地域をめぐるアクティビティについての考察、そして今後の展望について紹介していきたい。 ★1──次の記事を参照「『』をめぐるYCAMの新プロジェクト──ひと口から考えるエコシステム」(2018年06月01日号)、「ハンバーガーの『ひと口』からのあり方を考える──YCAMの新プロジェクト『StudioD』のしくみ」(2018年10月01日号)。 Radlocal Practiceとはなにか RadlocalはYCAMが2014年と2016年に開催した人材育成プログラムである★2。地域や公共空間に対し、その課題を見つ

    Radlocal Practiceがめざすもの──メディア×地域の教育プロジェクト:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
    minimum_sho
    minimum_sho 2019/02/01
    ycam石川くん