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2008年12月21日のブックマーク (2件)

  • 働かない中高年リッチ解雇せよ 「正社員」保護しすぎ論が台頭

    非正規社員のクビ切りが社会問題化している中、正社員の過剰な保護はやめるべきだという意見が出てきた。非正規社員を切るよりも、たいして働かずに年俸1000万円以上の中高年をリストラするほうが費用対効果は大きい、という主張がその一つだ。一方、正社員と非正社員の垣根をなくしてフラットにするべきだ、つまり、正社員にも賃下げや解雇を認めたらどうか、という意見もある。正社員だから安心、とはいえない時代に突入したらしい。 部長クラスを切るほうが、費用対効果が高い ソニー、トヨタ自動車、キヤノンといった世界企業は米国発の金融危機の影響で輸出が減り、相次いで数千人規模の解雇を進めている。真っ先に切られるのは派遣社員や期間工といった非正規社員だ。 「非正規社員を切ったって、コストカットの効果はたかが知れています。それよりも、大した働きもせずに年1000万円以上をもらっている部長クラスを切るほうが、よっぽど費用対

    働かない中高年リッチ解雇せよ 「正社員」保護しすぎ論が台頭
    mionosuke
    mionosuke 2008/12/21
    実力を発揮できない社会で、「実力主義だ!」って派遣労働を進めた罪は重い。真に実力を発揮できる社会にするために、弊害となるものを見極めて外してほしい……とは思う。まずは政治家の周辺から。
  • asahi.com(朝日新聞社):坂本龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは2008年12月18日 印刷 ソーシャルブックマーク マンハッタンの自身のスタジオ=米・ニューヨーク インターネットの普及、とりわけ近年の動画サイト人気は「音楽表現のありよう」を大きく変えつつある。レコード会社に属さずに音楽活動をすることがさらに容易になり、テクノロジーの進化は新しいポピュラー音楽の形を生み出す可能性を秘める。一方でネットは「何のために表現するのか」という根源的な問題を職業音楽家に突きつけてもいる。ネット時代にどんな思いで創作しているのか。米ニューヨークで活動する作曲家の坂龍一らに聞いた。 ――ネットの普及で、音楽はどんな影響を受けたのでしょうか。 「レコードからCD、ネット配信へと媒体が進化し、複製と流通コストが下がったことで、1曲あたりの販売単価は下がった。簡単にコピーやダウンロードをできるようになり、違法な複製も日常化した

    mionosuke
    mionosuke 2008/12/21
    「著作権は出版・印刷業者を保護する制度。業者があげる利潤のおこぼれで作曲家が守られてきた。大量のユーザーのために音楽を作る必要性を感じない。作りたい音楽があるからやっている」教授の今後の活躍が楽しみ。