Honoは2021年の12月に開発が始まって4年と少し経つ。たぶん、あなたが想像する以上に大きくなっている。GitHubのスターは現時点で29.2K。これは日本人発OSSで観測する限り第3位の数字だ。最近ではMCP公式SDKの依存に入り、ダウンロード数はうなぎのぼり。月間1億ダウンロードが近い。Cloudflareは多くのプロダクトでHonoを使っている。 これだけ大きな規模のOSSに、クリエーター、もしくはメンテナとして関わることは非常に貴重な経験である。そこにはみなさんが見ていない景色が広がっている。 Honoの開発において「憂鬱な」こともたくさんある。ただ、それを上回る楽しいことがある。そうやって相殺してきた。ところが最近、4年間で一番憂鬱なタイミングきている。俗に言うAI Slop問題である。 今回は、OSSにおけるAI Slop問題について、実体験を元に何が問題なのかを語ってみた

