梅津泰臣×シャフトのオリジナルアニメ「ヴァージン・パンク」発表!第1弾は来夏劇場で 2024年9月16日 15:50 26335 849 コミックナタリー編集部 × 26335 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 9603 16624 108 シェア
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ナタリー 映画 特集・インタビュー 「ボーはおそれている」人を不安にさせる天才アリ・アスターの内面世界に迫る対談2本立て / アイナ・ジ・エンド&「映像研には手を出すな!」大童澄瞳が登場 映画「ボーはおそれている」 PR 2024年2月6日 マンガ「映像研には手を出すな!」で知られる大童澄瞳が、「ボーはおそれている」を引っさげ来日したアリ・アスターと対談。「私にとっては、この映画に映っているのはすべて『普通』のこと」と語る大童が、世にも奇妙な「ボーはおそれている」を作り上げた監督の内面世界に迫る。大童が映画にインスパイアされて描き下ろしたイラストもお見逃しなく。 「この映画に映っているのはすべて“普通”のこと」 大童澄瞳 私は「映像研には手を出すな!」というマンガを描いているのですが、高校生たちが絵を描きながらだんだん妄想の世界に突入していく描写があるんです。そこが「ボーはおそれている」に
瀬戸口みづき「めんつゆひとり飯」はエッセイささくれーる、榊こつぶ「他人には見えないお料理の先生」はストーリアダッシュ、まどろみ太郎「憧れの騎士様がじいやだなんて言えない」と胡桃ちの「旅するように暮らしたい」はまんがライフWINと、それぞれ竹書房のWebマンガサイトへ。師走冬子「奥さまはアイドル」、氷堂リョージ「高尾の天狗とミドリの平日」は完結を迎えた。そのほかの作品はまんがライフオリジナルに移籍する。 また今号には、いがらしみきおが特別読み切り「さよならライフ」を執筆。まんがライフで1986年から連載していた「ぼのぼの」の歩みを振り返っている。 まんがライフオリジナル移籍作品神仙寺瑛「動物のおしゃべり」 樹るう「チート転生した猫は嫁の膝で丸くなりたい」 佐野妙「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」 松阪「毒を喰らわば皿までも?」 宮成楽「晴れのちシンデレラ」 吉良さゆり「みこどもえ」
「うる星やつら」は世にもまれな凶相の持ち主である高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”の美少女・ラムが出会うことから始まるラブコメディ。1978年から1987年にかけて週刊少年サンデー(小学館)で連載され、1981年から1986年にかけて古川登志夫が諸星あたる役、平野文がラム役のTVアニメが放送された。 完全新作のTVアニメは、小学館創業100周年を記念して制作されるもの。諸星あたる役は神谷浩史、ラム役は上坂すみれが務める。監督は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」を手がけた高橋秀弥と木村泰大、シリーズ構成は「はたらく細胞」の柿原優子、キャラクターデザインは「おそ松さん」や「映像研には手を出すな!」の浅野直之、アニメーション制作は 「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズや「はたらく細胞」のdavid productionが担当。第1期は2022年放送予定だ。 キャストやスタッフの発表と
「空耳アワー」は、テレビ朝日系バラエティ番組「タモリ倶楽部」内で29年にわたって放送されている名物コーナー。外国語で歌われている曲なのに日本語のように聞こえる“空耳”ネタを視聴者から募集し、採用された投稿者には司会のタモリから手ぬぐい、耳掻き、Tシャツ、ジャンパーといった賞品が贈呈される。そんな「空耳アワー」を徹底的に研究し、膨大なデータをまとめた同人誌「空耳アワー辞典」を制作している、空耳アワー研究所というサークルがある。 一般的な音楽ファンとは異ったアプローチで音楽を味わっている人々に話を聞き、これまであまり目を向けられていなかった多様な楽しみ方を探る本連載。第2回はこの空耳アワー研究所の所長・川原田剛氏に取材を行い、空耳とともに生きたその半生や、2019年に亡くなった有名な空耳投稿者・高橋力氏との思い出など、さまざまなことを語ってもらった。 取材・文 / 橋本尚平 写真提供 / 川原
日野は昨年、薬物乱用撲滅ポスターを作成して千葉県警察に持ち込んだが、諸般の事情で採用されなかった。しかし後日千葉県警察から、電話などを使ってお金を騙しとる「電話de詐欺」防止のポスターを作ってほしいというリクエストがあったという。ポスターは1000枚印刷され、千葉を中心にした警察関連場所で順次掲示される。
「DAU. ナターシャ」はその膨大なフッテージから生まれた映画化第1弾で、ランダウが勤めていた物理工学研究所に併設されたカフェのウェイトレス、ナターシャが主人公となる。スカウトで起用された新人ナターリヤ ・ベレジナヤが演じるナターシャの目を通し、独裁の圧制のもとでたくましく生きる人々と、美しくも猥雑なソ連の秘密研究都市が描き出される。ナターシャの壮絶な運命を予感させる特報はYouTubeで公開中だ。 キャストたちはセットとして当時のままに再建された秘密研究都市で約2年間にわたり実際に生活し、カメラは至るところで彼らの姿を捉えた。町の中ではソ連時代のルーブルが通貨として使用され、出演者もスタッフも服装も当時のものを再現した衣装や食料で生活。毎日当時の日付の新聞が届けられるという徹底ぶりだったという。なお本プロジェクトにおいては、すでに劇場映画第2弾「DAU. Degeneration(原題)
山田は1945年生まれ、現在75歳。1990年の放送開始から30年以上にわたり「ちびまる子ちゃん」のナレーションを担当してきた。卒業は本人からの申し出を受けて決定したもので、山田はスタッフとキャスト、ファンに感謝を伝えながら「番組はまだまだ“後半へつづく” のである」とコメントを寄せた。なお新たなナレーターは、制作スタッフで今後オーディションなどを行ったうえで選出される。 キートン山田(ナレーター)コメント・・・・・・・・・・スタッフの皆さん・・・・・・・・・・キャストの皆さん・・・・・・・・・・・そして「ちびまる子ちゃん」ファンの皆さん、ありがとうございました!! 番組はまだまだ“後半へつづく” のである アニメ「ちびまる子ちゃん」制作チームコメント初回放送から約31年間…時に鋭く、そして優しく、ずっとまる子達(たち)を見守ってくれたキートン山田さん。アニメスタッフ一同、感謝の言葉しかあ
「キミオアライブ」の恵口公生が8月19日に死去したことが、本日8月29日に月刊少年マガジン(講談社)の公式サイトと「キミオアライブ」の公式Twitter(@eguchi_tantou)で発表された。享年23歳。 月刊少年マガジン編集部による文書には「8月17日に緊急入院され、その2日後に享年23歳にて逝去されました」と説明が記された。また「恵口先生は読む人の心に届く力強さとあたたかさを併せ持ち、多くの読者を魅了する才能あふれる作家でした。まだまだ描きたいテーマや伝えたい想いをかかえ、奮闘する中でのことでありました。編集部としても今後の活躍を確信し、大いに期待していただけに、深い悲しみを禁じえません」と綴られている。なお通夜および葬儀は親族・関係者により執り行われた。
テレビ朝日系の日曜洋画劇場で放送された「コマンドー」の日本語吹替版を4Kニューマスター化した本作。玄田哲章がアーノルド・シュワルツェネッガーの声を担当したほか、土井美加、岡本麻弥、石田太郎、阪脩、小林勝彦が声優として参加した。「炎の少女チャーリー」のマーク・L・レスターが監督を務めている。 このたびのさよなら興行は、本作の上映権利期間が終了することに伴い企画されたもの。本日8月7日より福島・フォーラム福島、8月22日より神奈川・あつぎのえいがかんkikiと東京・立川シネマシティ、8月23日より神奈川・シネマノヴェチェントでスクリーンにかけられる。また8月10日には東京・新文芸坐で“クラッカー発砲可能上映”、8月22日にはシネマシティで「吹替の帝王」シリーズで知られる菅原美智子と映画評論家・てらさわホークによるトークイベントも開催。イベントの詳細は各劇場の公式サイトで確認を。 「コマンドー」
「STEINS;GATE」ハリウッドで実写ドラマ化企画進行中!世界配信も予定 2020年1月26日 21:40 9155 134 コミックナタリー編集部 × 9155 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5340 3293 522 シェア
トークショーの前には同会場で「おねがいマイメロディ」シリーズの上映が行われ、朝早くから集まったファンや親子連れが、森脇自身がセレクトした4エピソードを楽しんだ。トークショーは6月に著書「現代アニメ『超』講義」を刊行した批評家・石岡良治との対談形式で進行。森脇は「おねがいマイメロディ」のウサミミ仮面Tシャツを身に着け、大きなマイメロディのぬいぐるみとともに登壇した。 最初に先ほど上映された「おねがいマイメロディ」のセレクション基準について聞かれると、森脇は「特に1・2年目はストーリーと一緒に歩んでいないと(わかりづらい)と思ったので、ギャグ作品だけをセレクトしました。サブタイトルで内容を想像するのが割と難しい作品なので、パッと絵が思い出せなかったりして、旧スタッフたちと話し合って選びました」と説明。特に「おねがい♪マイメロディ きららっ☆」からセレクトした「ありゃま! まあるくおさまっちゃっ
吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞であるGran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera(再発見された作品)部門を受賞。10月末に開催されるヨーロッパのコミックコンベンション・Lucca Comics & Gamesにて、授賞式が行われる。 Gran Guinigi賞は1967年から続くマンガ賞。過去には谷口ジロー、浦沢直樹、松本大洋、松本零士の作品が受賞している。 「失踪日記」は吾妻が2度の失踪やアルコール依存症の体験を描いたノンフィクションで、2005年3月にイースト・プレスから出版された。累計30万部を売り上げ、これまでに第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞。また2013年10月には、続編の「失踪日記2 アル中病棟」も刊行され
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