THE IDOLM@STERより、「Do-Dai」を歌いました。動画はsm3326742からお借りしました! ■マイリスト■nayuta:mylist/1197586 J:mylist/653721 雌豚:mylist/600624
NHK放送文化研究所が2007年6月に実施した調査では、一週間のうちNHKを視聴していた時間が5分未満という人が4割以上、という結果が得られたそうだ(CNET Japanの記事)。さらに、NHKを視聴している人は60歳以上の高齢者に偏っているため、若年層がNHKを視聴する割合というのは実際のところはより低いとのこと。 NHKはこの結果に危機感を持っているようだが、/.erのNHKやTVの視聴時間というのはどのような感じなのだろうか? Geekな人々はよりTVを見ないという話も聞くが……。 また、NHKを見ていて、受信料について真面目に対応していた人がひどい目にあった、録画人間の末路がはてなブックマークで話題になっている。組織末端の機能不全が原因なのだろうが、こういったことが起きない努力もしていかないと、本当にまずいのではなかろうか。
東北大学多元物質科学研究所が、従来型光ディスクの記憶容量を9倍にする技術を開発した(プレスリリース)。 この技術の肝は、メディア上の溝(ピット)をVの字にする点。リリース中の図を見ると、コーヒーフィルターのような窪みと思えばよいかも。この形状では反射光がV字溝の(回転中心に対する)向きに対応した楕円形に偏光するため、溝の向きを変えることで単一のピットに複数の情報を持たせられる。実験では180度を512分割することで、1つのピットに29ビット分の情報を持たせることに成功したとのことだ。 理論的には、片面1層4.7GBのメディアに約42GBの情報を載せることができる。メディアの製造は従来のスタンパーによる方法を用いることができ、また従来のCD/DVDドライブの読み取り部分のみを取り換えれば対応可能であるとしている。 ただし、今はブルーレイでもスタンパーを使って複製しているだろうというツッコミ(
欧州原子核研究機構(CERN)にて建設された大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の実験によってブラックホールが発生し、地球を飲み込んで崩壊させる可能性があるという説が最近報じられているそうです。多くの科学者はこのような事態は起きないとしていますが、それでも心配する人々によってLHC運用禁止を求める訴訟(NIKKEI.NET)が起こされたりしています。このような俗説を否定する論文がarXivに掲載されており、その要点は次のようになっています。 LHCで生成されるものはすでに宇宙線で作られ存在しているものであり、もしLHCで発生したブラックホールが太陽の寿命内に全てを破壊するほどの作用があるとしても、同様のブラックホールはすでに宇宙線で作られているはずである。ブラックホールは中性子星や白色矮星などの高密度天体によって活動を止められ、最終的にはそれらを吸収してしまう。しかし、十分に古い中性子星の存
● 頻度調査から機械的に3500字を選び、そこから絞り込む 前回まで説明した前提のもと、新常用漢字表の追加候補の選定作業が進められたわけだが、ここから先の作業については文書『国語分科会漢字小委員会における審議について(案)』が参考になる[*1]。執筆時点での審議状況を交えながら短くまとめると、まず最新の『漢字出現頻度数調査(3)』[*2]から日常よく使われる漢字を機械的に3500字選び[*3]、これに前述の新聞常用漢字を加えたものを母集合とする。重複を除けば都合3506字となり、ここから絞り込んでいく作業を行なった。 実際の作業は新たに選出された漢字ワーキンググループ(以下、漢字WG)が行ない[*4]、できあがった素案を叩き台に漢字小委員会で討議、出された意見を元に漢字WGが再検討するという進め方になる。選定を進めるにあたっては、単に使用頻度だけを見るのでなく、以下のような条件を総合的に勘
IPTV規格の共通規格を策定する任意団体「IPTVフォーラム」は6月24日、中間法人に衣替えしたと発表した。8月までに共通仕様Ver1.0を策定・公開し、家電各社が仕様に基づく対応テレビやセットトップボックス(STB)などを開発する。事業者ごとに分かれていた仕様を統一し、IPTVの普及に弾みをつけるのが狙い。 同フォーラムには、NHKと在京民放キー局、NTT、KDDI、ソフトバンクBB、ソニー、シャープなど、放送、通信、家電の大手15社が参加。オープンなIPTVサービスを目指し、送信・受信などに関する仕様を統一し、公開していく。 IPTVは、IPネットワークを使って映像をオンデマンドで配信したり、地上デジタル放送を再送信するサービス。NTTぷららの「ひかりTV」や、「アクトビラ」などが既にあるが、STBなど機器の仕様がサービスごとに異なっており、普及のネックになっていた。 仕様を統一するこ
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