トレック ファクトリーレーシングに所属するアンディ・シュレク(ルクセンブルク)が10月9日に記者会見を行い、現役引退を発表した。2010年ツール・ド・フランス総合優勝、2009年リエージュ~バストーニュ~リエージュ優勝など数々の栄光に輝いた一方で、近年はけがに泣かされ、29歳にしてキャリアの幕を閉じることになった。 アルベルト・コンタドール(左)と一騎打ちになったツール・ド・フランス2010の第17ステージ、逆転を狙って攻め続けたアンディ・シュレク。このステージで優勝を飾った 第4ステージ開始前のアンディ・シュレク。このあと出走を断念した(ツール・ド・フランス2014) アンディは今年7月のツール・ド・フランスに、兄のフランク・シュレクのアシストとして出場したが、第3ステージで落車に巻き込まれひざを負傷。膝蓋靭帯の断裂と診断され、翌日の第4ステージには出走せずリタイアしていた。以降、レース