日本未来の党の森ゆうこ副代表(参院議員)は27日、党名を「生活の党」に改め、代表を嘉田由紀子滋賀県知事から森氏に変更することを総務省に届け出た。 関連記事未来、両院議員総会で「分党」決定 28日に会見(12/27)「成田離婚、致し方ない」 日本未来の党・阿部氏(12/26)未来、分党へ 嘉田代表、小沢氏と協議「平和的に」(12/26)亀井静香氏、未来離党の意向(12/26)未来の党、結党1カ月で分裂へ 小沢氏処遇めぐり対立(12/27)
数年前から「福祉といえば北欧」。「日本も北欧並にならなくては」、というような議論がよくされるようになってきました。今回も、あるきっかけでそういう話になったので、ズバリ、北欧出身の専門家に、「北欧の福祉」ってどんなものかを詳しく訊いてみました。果たして、日本人が考えるように簡単に真似られるものなのか、日本には一体何が具体的に欠けているのかを、対話を通じて探ってみました。 ■回答してくださった元外交官のクリスチャン("キム")・ペーダセン氏 プロフィール http://mx2.jp/gaijin_no_honne.htm 著作紹介 http://mx2.jp/pub/shuppan.htm 続きを読む
自民党の安倍晋三総裁は、26日に発足させる第2次安倍内閣に下村博文元官房副長官を入閣させる意向を固めた。下村氏は安倍氏側近で、自民党の「教育再生実行本部」の本部長として衆院選公約案の教育分野のとりまとめにあたった。文部科学相か環境相兼原発相で調整している。 下村氏は衆院東京11区選出で当選6回。小泉内閣で法務政務官や文部科学政務官を務めた。第1次安倍内閣では官房副長官に就任し、塩崎恭久官房長官や世耕弘成首相補佐官らとともに「安倍官邸」を支えた。世耕氏は官房副長官(参院)への起用が内定している。 9月の総裁選後、安倍氏は肝いりの教育再生実行本部長に下村氏を起用。実行本部は、教科書検定基準でアジア諸国との歴史的関係に配慮する「近隣諸国条項」を見直すことなど衆院選公約の素案を作った。 関連記事教科書検定を抜本改革 自民の教育公約案、強い保守色(11/17)
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