LinuxなどUNIX系OSで使われているシェル「bash」にOSコマンドインジェクションの深刻な脆弱性が発覚した問題で、国内メーカーなどの対応状況を10月3日午後8時半現在で取りまとめた。なお、編集部で確認できた範囲のため、情報が網羅されているわけでないことをあらかじめお断りしておく。脆弱性の詳細などについて、JPCERT コーディネーションセンターが情報を公開している。 メーカー 10月3日午後8時半更新 アイ・オー・データ機器(注記1) 影響を受ける製品(対策ファームウェアあり)……HDL-XR/XRW シリーズ、HDL-XR2U/XR2UW シリーズ、HDL-XV/XVW シリーズ、HDL-A/AH シリーズ、HDL2-A/AH シリーズ、HDL-S シリーズ、HDL2-S シリーズ、HDLP-S シリーズ、HDLP-G シリーズ、ASD-XR4.0、HVL-A/AT/ATA シリ