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ブックマーク / oga.bikejournal.jp (3)

  • 練習したらダメ。 | 小笠原崇裕のOGA-STYLE

    灼熱地獄とでも言おうか、連日のこの猛暑。 車で幹線道路を走っていると、この暑さの中でも隊列を組んで走っているライダーが結構いる。 日体育協会公認コーチである私から言わせていただくと、この猛暑の中での練習はしない方が良い。 プロだったりするのなら話は別だが、走るが好きだからとか、レースで目標があるとか、色々な理由があるにせよ、日体育協会が熱中症予防のための運動指針として発表している中で、WBGTというものがあり、「熱中症予防の温度指標として、WBGT(Wet-bulb Globe Temperature)が用いられます。WBGTは気温(乾球温度)、湿度(湿球温度)と輻射熱(黒球温度)および気流の影響も反映された、総合的に暑さを評価できる温熱指標」というものがある。 ・気温35度以上は原則運動禁止 ・気温31~35度では厳重注意(熱中症の危険が高いので激しい運動や持久走など熱負担の大きい運

    nabinno
    nabinno 2013/08/12
  • メディアとしてありえない愚行 | 小笠原崇裕のOGA-STYLE

    呆れてしまった。 「自転車」という言葉と「旅」という言葉が表紙に大きく踊った自転車の雑誌をパラパラめくったら、120キロ走るっていう記事の中で、ライダーがヘルメットを被っていないのである。 この雑誌を作った人間は、そんな事も解らない人間なんだろうか? セッティングを出すために空き地で工具片手に乗ったり降りたりする場合もヘルメットを被れとか、100M先のコンビニにママチャリで行くのにヘルメット被れとか、じゃー200Mなら?1キロなら?10キロなら?そんな事は常識のある大人ならば言わなくても判るだろう。自分で判断しろ。 しかし、雑誌という公の場ととれる場で「ノーヘル」はいかがなものか? 自転車を活用してのライフスタイルというものが高まる昨今、その中でもロードレーサーという競技用自転車を使用しての今回の記事は、グローバルスタンダードとは真逆の事である。 日ではサブカルチャー系の自由な発想をする

  • プロが放つ言葉 | 小笠原崇裕のOGA-STYLE

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