高度プロトコル・ネットワーキング技術(IP及び高位レイヤルーチング・フィルタリング,マルチキャスト,品質・経路制御),IPNWの利用技術(P2P,P4P,オーバレイ,SIP,NGN),ネットワークシステム関連技術(システム構成法,インタフェース,アーキテクチャ,ハードウェア・ソフトウェア・ミドルウェア),セキュリティ,ブロックチェーン,一般 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため本研究会の開催形態はオンライン開催のみに変更となる可能性があります. 幹事団の連絡先
2018-05-18 13:00 [招待講演]グループサーベイの方法 ○片岡裕雄(産総研) SIP2018-12 IE2018-12 PRMU2018-12 MI2018-12
2018-04-23 15:45 [依頼講演]5G時代の自動車のコネクティビティ ~ リアルタイムサービスの実現に向けた期待 ~ ○牧戸知史・佐々木健吾(豊田中研)・中尾彰宏(東大) RCS2018-12
2008-02-18 13:45 映像検索のための画像及び音響信号によるシーン間の相違度定義に関する検討 ○道山大悟・長谷山美紀(北大) ITS2007-45 IE2007-228 本稿では,映像検索のための画像及び音響信号に基づくシーン間の相違度定義を行う手法を提案する.提案手法では,シーン間の任意の2ショットにおいて,画像特徴量,音響特徴量,及びそれらを統合して得られた特徴量を比較し,最も類似した特徴量に対しDynamic Time Warpingを施すことによりシーン間の相違度を算出する.この際,正準相関分析を用いて得られる写像により画像特徴量と音響特徴量を同一の特徴空間にて表し,この特徴空間にて特徴量の比較を行う.新たな特徴空間は,映像から得られる画像特徴量と音響特徴量の相関が最大となるような写像を用いて定義されるため,画像信号と音響信号に含まれる共通の特徴に着目した比較が可能とな
1日目のセッション終了後に懇親会を開催いたします。会場は株式会社フィックスターズ様リラクゼーションスペースを予定しています。
2018-03-01 09:20 Openstackの仮想マシンを用いた8K超高精細映像配信サーバの実現 ○池田哲也・丸山 充(神奈川工科大)・君山博之(東京電機大)・漆谷重雄・栗本 崇(NII)・河野 隆(NTTテクノクロス) NS2017-176 ネットワークの広帯域化に伴ってクラウドサービスが普及し,個人や企業におけるデータ管理形態は変化を続けている.加えて仮想化技術の普及に伴い,コストやスケールに応じたクラウドリソースの柔軟な利用が可能になっている.我々はクラウドサーバを用いた非圧縮8K超高精細映像のリアルタイム伝送をテーマに研究を行ってきた.これまでのサーバ技術をベースとし,本研究ではOpenStack上の複数の仮想マシン(VM)を連携して,24Gbpsの配信能力を持つ非圧縮8K超高精細映像サーバの実現を行う.具体的には,対象となるVMの蓄積処理性能やプロトコル配信性能を,ベンチ
2017-03-10 11:20 ストレージサービスのための異種データストアに対する統合データアクセス ○渡部奨大・中村章人・菊地伸治(会津大)・林 隆史(新潟大) SC2016-31 著者らは、IoT (Internet of Things) を対象としたクラウドサービスを開発している。クラウドサービス では、アプリケーションによって様々な種類や規模のデータを扱う必要があり、必然的に異種のデータストアシス テムを混在して利用しなければならない。例えばリレーショナルデータストアと NoSQL データストアでは接続方 法や問い合わせ言語が異なり、システムが複雑化して開発コストが大きくなることが問題である。この問題に対し て、我々はクラウドサービスのデータストアに対する接続方法や問合せ言語の差異を吸収する共通のデータアクセ スコンポーネントを開発するアプローチをとった。これによって、データスト
2017-12-22 13:00 [招待講演]表現豊かな音声合成に向けた多様な話者性とスタイルによる音声合成への取組み ○小林隆夫(東工大) SP2017-64 情報通信技術の発展と共に,身の回りの情報機器が人間と同等かそれ以上の高度な機能を持つようになってきた.音声インタフェースが利用できる機器では普段人間が当たり前に行っているような高度な音声言語入出力機能が期待され,音声出力においては合成音声が自然であることはもちろん,親しみが持て気の利いた表現豊かな喋りができることが望まれている.本講演では,これまで携わってきた隠れマルコフモデルに基づく多様な話者性や発話スタイル・感情表現を伴ったテキスト音声合成手法の研究について概説する.また,関連する技術分野における現状や研究動向についても言及する. As the performance of smart devices and informat
2017-05-28 11:35 クラウドソーシングによる字幕情報保障に関する基礎的検討(第2報) ~ 音声情報と入力・送出文との対応,および個人の入力行動分析 ~ ○塩野目剛亮(東北文化学園大)・若月大輔・白石優旗(筑波技大)・張 建偉(岩手大)・森嶋厚行(筑波大)・平賀瑠美(筑波技大) WIT2017-12 聴覚障害者の情報保障を行なうために,音声を文字に変換して表示する文字通訳字幕が活用されている.近年では,PCを用いた2人1組での連係入力による字幕情報保障が多く活用されているが,その業務を担うことができるPC文字通訳者の養成やコーディネートには多くのコストを必要とする.本検討では,開発中のスマートフォン向け字幕情報保障プラットフォームを用いて,クラウドソーシングによる字幕情報保障を想定し,5名の特別な入力訓練経験を持たない人たちが暗黙に協力した場面でのスポーツ実況音声のリアルタイム
2017-08-28 13:50 視覚障害者のための触図訳サービス利用状況調査 ○渡辺哲也(新潟大)・小林 真(筑波技大)・南谷和範(大学入試センター) WIT2017-14 触図訳とは,全盲の視覚障害者が触って分かるように,図の線を特殊な方法で盛り上がらせ,かつ文字を点字で表した触図を作る作業である.これを,視覚障害者個人からの依頼に応じて行うのがプライベート触図訳サービスであるが,日本ではこのサービスは確立していない.今後サービスの拡大を図るために,現在の利用状況を調査した.回答者202人のうち触図訳サービスを利用している人はわずかに16人(回答者の7.6%)に留まった.サービスの依頼先は点訳サークルが最も多く,次いで点字図書館,点訳ボランティア,友人・知人が並んだ.触図にしてもらっている文書で最も多いのは地図だった.利用頻度は低く,利用者の3分の2は数ヶ月に1回以下であった.利用上の
映像コンテンツのバリアフリー化には音声を視覚的に代替して呈示する補助字幕が不可欠である。本研究では,約200作品の邦画を対象に,実際の映像コンテンツにおける補助字幕の設計を調査し,実験室実験によるユーザの認知特性に基づいて,字幕設計の有効性を検討した。
2017-08-28 16:10 気象情報を対象とした手話CG翻訳システムの改良と評価 ○加藤直人・宮﨑太郎(NHK)・井上誠喜(NHKメディアテクノロジー)・内田 翼・東 真希子・梅田修一・山内結子・住吉英樹(NHK)・比留間伸行(NHKエンジニアリングシステム)・長嶋祐二(工学院大) WIT2017-19 気象情報の日本語テキストから手話CGに自動的に変換する手話CG翻訳システムを開発している.当初開発した手話CG翻訳システムの課題に対して,手話コーパスの拡張,テキスト翻訳アルゴリズムの改良,節・句単位のCGの導入,CGアバタの変更,顔表情の付加,口型の生成などの改良を行った.改良したシステムを評価実験したところ, 5 段階評価で3.4から4.0へ精度が向上し,問題点のコメントも改良前のシステムよりも減ったことがわかった. We have been developing a machi
2017-10-19 16:50 上肢に障がいを持つ生徒のためのユニバーサルな音遊び玩具のデザイン ○中山雄也・一戸祐汰・柴田尚明・宮下悠志・大橋裕太郎(日本工大) SP2017-44 WIT2017-40 肢体不自由の生徒が通う特別支援学校では,手の運動を促すため,玩具を使ったアクティビティが一般的に行われている.しかし,生徒の障がいは様々であり,それぞれの障がいの程度にあわせた玩具を開発することは容易ではない.本研究では,手の障がいの程度が異なる生徒が共用できるよう,手の障がいの程度にあわせ,細かい設定ができる玩具を開発する.インクルーシブデザインに基づき,埼玉県の特別支援学校でインタビューと参与観察を行い,感覚統合を促す玩具を設計した.設計した玩具は,特定の手のポーズをモーションセンサにより認識する.生徒はセンサに手をかざしポーズを取ることで,様々な音を鳴らして遊ぶことができる. I
2017-10-19 17:10 視覚障がい教育の授業応用を目指した遠隔力覚誘導提示システムの開発と評価 ○坂井忠裕(NHKエンジニアリングシステム)・坂尻正次(筑波技大)・半田拓也・清水俊宏(NHK)・大西淳児・緒方昭広(筑波技大) SP2017-45 WIT2017-41 視覚障がい者に図やグラフを伝える手段として,従来の触覚ディスプレイの凹凸に局所振動を加えた触覚提示と力覚誘導を複合した触覚/力覚誘導提示方式(Prop-Tactile display)を提案している.Prop-Tactile displayでは,作成された図などのコンテンツを自由触察と力覚誘導で自己学習できる.今回,Prop-Tactile displayの機能を拡張した遠隔力覚誘導システムを開発した.遠隔力覚誘導は,授業において視覚障がい者に図を用いて教授する際に,指導者が図の上で動かした指の動きに同期して生徒の指
2017-10-19 17:30 視覚障害者のスマートフォン・タブレット利用状況調査2017 ○渡辺哲也・加賀大嗣(新潟大)・小林 真(筑波技大)・南谷和範(大学入試センター) SP2017-46 WIT2017-42 視覚障害者のスマートフォン・タブレット利用状況調査を実施した.回答者305人のうち,携帯電話の利用者数は180人(59.0%),スマートフォンは162人(53.1%),タブレットは66人(21.6%),パソコンは288人(94.4%)であった.前回2013年の調査結果と比べると,スマートフォンの利用率は倍増したが,逆に携帯電話の利用率は20%程度下がった.年代別に見ると,年代が上がるほど携帯電話の利用率が高く,年代が下がるほどスマートフォンの利用率が高い傾向が明らかになった.視覚障害者向けの画像/色/光認識アプリの利用が確認された.タッチスクリーン上でスクリーンリーダを使っ
安価なモーションセンサKinectの登場により,Kinectを用いた手話認識手法が数多く提案されている.しかし従来研究では,Kinectより取得できる骨格情報の内,全て,上半身のみ,あるいは手のみなど考慮する骨格情報に違いがあるものの,手話認識に有効な骨格情報について検証されていない.そこで本研究では,先行研究で提案した骨格の位置特徴量および動き特徴量を用いるものの,手,手首,肘,肩などの考慮する骨格情報を変化させて,手話認識に有効な骨格情報を検討する.公開データセットChaLearnを用いて認識実験を行った結果,両手と両肘の位置および動き特徴量を用いることで,高い認識率を得られることを確認し,認識に有効な骨格情報を確認した. With the reasonable motion sensor Microsoft Kinect was marketed, a lot of sign lan
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