東京都武蔵野市内の人気ハンバーグ店「吉祥寺バーグ」で提供されたチーズハンバーグについて、「生焼けではないか」とネット上で指摘が出ている。 グルメ動画チャンネルの投稿を見ると、ハンバーグを切ると赤身が見えていた。同店の店主は、「客に鉄板の上で焼いてもらったが、不十分でした」と取材に説明し、「今後は、中心部まで火を通してから提供します」と明らかにした。 ナイフで真ん中を切ると、中が赤身になっていた この店は、2018年5月にオープンし、チーズをたっぷりかけるハンバーグを売りにしている。ライスの上にハンバーグを乗せ、チーズをかけてかき混ぜるチーズリゾットも人気だ。 ところが、24年12月5日ごろに、TikTokのグルメ動画チャンネルでチーズハンバーグが紹介され、インフルエンサーが6日にXで取り上げると、その内容を巡って騒ぎになった。 動画を見ると、ナイフで真ん中を切った牛100%のハンバーグは、