4月に入り、Twitterを利用したサードパーティのサービス終了が相次ぐなど、混乱が拡大しています。新しいSNSに目を向ける動きが加速するかもしれません。 関連サービスの終了が相次ぐTwitterは今年1月、サードパーティのクライアントアプリを規約で禁止したことが話題になりました。 サードパーティのアプリといえば、今年1月に規約で禁止された公式以外のクライアントアプリを思い浮かべる人が多いかと思います。 しかし、実際には「API」を利用してTwitterとつながる外部のサービスもサードパーティアプリに含まれます。このAPIは2月に有料化の方針が示され、3月末に詳細が発表されました。4月29日には従来のAPIが「非推奨」になると案内されています。 一般的に、非推奨となったAPIはいつ提供が終わってもおかしくありませんが、広く公開されているものの場合、影響範囲を考慮しながら長めに提供を続けるも