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教育に関するnamawakariのブックマーク (447)

  • コロンブスの件でよく分からない所

    MV自体は見る前に削除されたので、「その解釈はおかしい」みたいな事は思わないんだけども、 西洋から先住民への征服への象徴としてコロンブスという題材やその扱い方が悪いというのは分かる。 それらが西欧中心主義への批判である事も。 ただ、それを言っている人達が前提としているポリコレ的価値観(=西洋・欧米的価値観)が他の価値観に自明に優越していて、 西洋人でもない日人がそれをありがたがっている、という構図そのものもまた・・・・西欧中心主義になっていないか? ・・・みたいな疑問は沸かないのか? ちょっと考えれば自然に湧いて出る程度の発想だと思うんだが、 どうもブコメなどの批判を見ていると「炎上するのは西欧的価値観によるアップデートをできていないから」であり、「未開な非西洋人を教育してやろう」という、第2第3のコロンブスみたいな人達が、 自分ではコロンブスに批判的に成れているつもりでコメントしている

    コロンブスの件でよく分からない所
    namawakari
    namawakari 2024/06/13
    周回遅れの疑問を落書きする前にみんなで人類学の教科書でも読めばいいのではないか。
  • 米紙が報じる「日本の“軍隊式教育”がもたらす社会秩序とその代償」 | ドキュメンタリー映画監督・山崎エマに聞く

    人の母と英国人の父を持つ山崎エマは、程よい距離感で日社会を見つめ、ドキュメンタリー映画として記録してきた。彼女がカメラを向けるのは、教室の掃除に励む小学生や血のにじむような練習に耐える高校球児といった教育現場だ。 そうした日特有の厳しいしつけや伝統が社会に秩序をもたらす一方、そこには代償もあることにスポットライトを当てる山崎に、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が話を聞いた。 人間ピラミッドの思い出 ドキュメンタリー映画監督の山崎エマ(34)には幼少期の忘れられない経験がある。自分は膝にひどい擦り傷を負い、同級生は骨折する羽目になった人間ピラミッドだ。 大阪の小学校で6年生のころ、毎年恒例の運動会で組み体操を披露するため、同級生らと何週間も前から7段の人間ピラミッドをつくる練習をした。小さな体から血も涙も流れたが、番で成功させた達成感は計り知れず、それは「私が粘り強い努力家だと自負で

    米紙が報じる「日本の“軍隊式教育”がもたらす社会秩序とその代償」 | ドキュメンタリー映画監督・山崎エマに聞く
    namawakari
    namawakari 2024/05/14
    NHK『奇跡のレッスン』で軍隊式の学校顧問が出ることがあったけど、彼らは他の教育の方法論を知らないみたいという印象を受けた。あと海外のコーチが軒並み結果ではなく子供の成熟を目指していたのが違いかな。
  • 出産条件に奨学金の返済減免 教育費軽減で提言へ―自民調査会:時事ドットコム

    出産条件に奨学金の返済減免 教育費軽減で提言へ―自民調査会 2023年03月02日20時02分 自民党部=東京都千代田区 自民党の「教育・人材力強化調査会」は2日、子育て世代の教育費負担の軽減に向けて来週中に取りまとめる提言の内容を固めた。学生時代に奨学金の貸与を受けた人が子どもをもうけた場合、返済額を減免することなどが柱。20代~30代前半の子育て時期と奨学金の返済時期が重なるため、返済額を減らして子どもの教育お金を掛けられるようにする狙いがある。 出産条件の返済減免案を批判 国民幹事長「感覚ずれている」 出産するかしないかにかかわらず、奨学金の返済に苦しむ若者がいる中、返済と出産を結び付ける案は議論も呼びそうだ。 党内で少子化対策を議論している「こども・若者」輝く未来実現会議に提言し、政府が3月末をめどにまとめる「異次元の少子化対策」の「たたき台」への反映を目指す。減免に使う財源は

    出産条件に奨学金の返済減免 教育費軽減で提言へ―自民調査会:時事ドットコム
    namawakari
    namawakari 2023/03/03
    自民党は基本的に国民を信頼していないので、何か条件を付けないと不安でお金配れないのです。
  • 全国学力テスト 行き過ぎた事前対策 トップクラス石川県で何が | NHK

    小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施されている「全国学力テスト」で全国トップクラスの成績が続く石川県で、ことしのテスト直前、多くの学校が授業時間を削り過去の問題を解かせるなどの「事前対策」をしていたことが、県教職員組合が行った調査で分かりました。 全国学力テストをめぐって文部科学省は行き過ぎた対策をしないよう求めていて、専門家は「抜的な改善が必要だ」と指摘しています。 4月に実施されたことしの全国学力テストで、石川県は中学3年生ではすべての科目で平均正答率が全国1位だったほか、小学6年生でも「算数」が全国1位、「国語」と「理科」が全国2位となるなど、毎年、全国トップクラスの成績が続いています。

    全国学力テスト 行き過ぎた事前対策 トップクラス石川県で何が | NHK
    namawakari
    namawakari 2022/10/14
    そもそも現状把握ならサンプリング調査で統計学的には十分であり、全国テストは不正の温床になるよ、と開始前から教育社会学者とかが散々言っていた通りの結果になった。金と労力の無駄なんよ。学テ。
  • ベストセラー教科書の無料化・オープンソース化のニュースに「オープン教育リソース」の歴史を思う - YAMDAS現更新履歴

    forbesjapan.com このニュースは日ではそんなに話題になっていないようだが、記事にもあるようにこれは「大事件」と言ってよいだろう。 なぜならオープン教育リソース(OER)は無料だからだ。しかも無料なだけでなくオープンソースであるため、ライセンスや許可なしに定期的に更新や改訂することができる。OER書籍やその他の教材は新しいものではない。教育資源を無償化するという考えは以前から存在している。実際、OpenStax自身には、すでに57冊の無料の教科書があり、年間600万人以上の学生に利用されている。 ベストセラー教科書の無料化・オープンソース化が教育出版を変える | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) OER という言葉は以前からあり、ワタシも今から10年以上前に「オープンエデュケーションとその持続可能性」という文章を書き、オープンコースウェアなどの OER や、D

    ベストセラー教科書の無料化・オープンソース化のニュースに「オープン教育リソース」の歴史を思う - YAMDAS現更新履歴
  • 元日本代表監督イビチャ・オシム氏死去 80歳 90年W杯ユーゴ8強、05年市原でナビスコ制覇 - 海外サッカー : 日刊スポーツ

    日本代表監督のイビチャ・オシム氏が亡くなった。1日、オシム氏がかつて監督を務めたオーストリアのクラブ、シュトルム・グラーツも公式サイトで発表した。80歳だった。 クラブのジャゥク会長は、「イビチャ・オシムは素晴らしいコーチであるだけでなく、私が人生で出会った最高の人物の1人でもあった。私たちのクラブの最大のアイコン(象徴)であり、一緒に過ごした多くの時間を決して忘れません。彼はサッカーそのもの、それをはるかに超えた影響力を持っていた。彼の言葉は、永遠に私たちの中で生き続けます。奥様、2人の息子さん、そして家族全員に心からお悔やみ申し上げます」との声明を出した。 旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボ生まれ。1986年にユーゴ代表監督に就任。1990年W杯イタリア大会で8強入り後、シュトルム・グラーツ監督などを歴任し、2003年に市原(現ジェフユナイテッド千葉)の監督に就

    元日本代表監督イビチャ・オシム氏死去 80歳 90年W杯ユーゴ8強、05年市原でナビスコ制覇 - 海外サッカー : 日刊スポーツ
    namawakari
    namawakari 2022/05/02
    もっと話を聞きたい、と思わせてくれる稀有なスポーツ人だった。
  • わかりやすい説明をすると「結論を理解する労力」が「その結論を導き出した労力」と誤解されるときがある|柴田史郎

    まとめ ・かなりの人が「結論をわかりやすく説明したときの論理」と「その結論を試行錯誤して見つけるときの論理」を明確に分けてない気がする ・だから簡単に理解できると、簡単に生み出した答えと勘違いする ・単に結論を理解してほしいときは、わかりやすい説明だけでよい ・相手に今後自分と同じように試行錯誤してほしい時は、わかりやすい説明に加えて、試行錯誤も伝える ※追記:私も今まで分けて考えてなかった。だから気づきとして書いてみた。「かなりの人」かどうかは私の印象でしかないのに決めつけました!すみません! 結論の背景や試行錯誤をどこまで相手に伝えるか、ずっとわからなかった基私は余計なことを説明しがちだ。だから仕事中はできるだけ情報を省いて説明する。相手の反応を見る限りそれでちょうどいい感じがする。でも、音では「省かない方が面白いんだけどなー」とずっと思っている。なぜ省かない方が面白いのかをこれか

    わかりやすい説明をすると「結論を理解する労力」が「その結論を導き出した労力」と誤解されるときがある|柴田史郎
  • 不登校の不安の種類は状態-特性不安である - 井出草平の研究ノート

    Gilles Brandibasによるフランスにおける不登校の研究。 journals.sagepub.com アブストラクト フランスの中等専門学校における不登校は、大きな懸念材料となっており、今回の調査もそのような背景から行われた。しかし、無断欠席truancy に関連する問題では、心理的な基準が考慮されることはほとんどなく、それは即座に組織の反応を引き起こす傾向がある。しかし、無断欠席truancyは、単に意欲の欠如や反抗的な態度によるものではない可能性がある。それどころか、ここでは無断欠席truancyはさまざまな種類の不安と関連した登校拒否として考えられている。Kearney and Silverman (1993)が定義した登校拒否school refusalのカテゴリーである正の強化は、ここで述べた研究で広く見られることがわかり、一種の社会的望ましさが、認められ認識された不安

    不登校の不安の種類は状態-特性不安である - 井出草平の研究ノート
  • やりたい仕事を見つける方法|Taejun

    先日高校生・大学生らと話していて、「やりたいことがないんですけれどもどうしたらいいですか」「慎さんはどうやってやりたいことを見つけたんですか」という質問をもらった。あくまでも少ない経験に基づいてのことだけど、この類の質問は就活とか進学とか転職とかを考えないといけないタイミングで増える傾向にあると思う。 結論からいうと、「ベストな仕事」なんてまず見つからない。むしろ大切なことは、取り組む仕事を決めることだと思う。僕自身、いまの仕事をしているのは、「これをやる」と決めたからであって、絶対にこれが自分にとって最高の仕事だからと思ってのことではない。実際、起業する前には、最後まで複数のビジネスプランが残っていた。 取り組むべき仕事を決める以外の手段が基的にないのは、(1)世の中に存在する仕事の情報は多すぎるし、(2)自分の素養について理解するのも簡単ではないのに対し、(3)人生は有限だからだ。

    やりたい仕事を見つける方法|Taejun
  • 座談会:若年層に政治参加を促すために何が必要か|特集|三田評論ONLINE

    同志社大学政策学部教授 塾員(1997政)。2005年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士。北海道大学大学院法学研究科教授を経て現職。専門は比較政治。著書に『アフター・リベラル』、編著に『民意のはかり方』等。 堤林 衆議院選挙が迫る中、日では、近年若年層の投票率が非常に低調であると言われています。日は主に若年層の政治参加をどのように促すかということを切り口に、代議制民主主義の問題、デモクラシーの問題の質的な部分にも触れたいと思っています。 まず国政選挙での投票率、特に若者の投票率を国際比較すると、OECD諸国内でも圧倒的に日が低い。18歳から24歳までの層で見ると、30数%しか投票しない。他の国では当たり前のように60%台、高い国では80%台だったりするのですが、そこまで低いのはなぜなのか。 さらに、2016年の参議院選挙から選挙権年齢が18歳に下げられましたが、10

    座談会:若年層に政治参加を促すために何が必要か|特集|三田評論ONLINE
  • 今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ

    学校は何をすべきなのか、どう組織を変えていくのか 坂建一郎氏(以下、坂):みなさま今日はよろしくお願いいたします。申し込みは200人以上、日もすでに100人以上の方が参加していると聞いています。私は時事通信の出版部門で出版事業部長をしている坂と申します。 これまで、何度か「北フェス(北の教育文化フェスティバル)」の先生方に呼んでいただきいろいろとお手伝いをした関係で、今日もファシリテーターとしてお声がけくださったのだと思います。聞いてくださっているみなさんと、植松社長・工藤校長とのつなぎ役になれるようにしたいと思っています。 まず最初に、北フェスの先生方への感謝から始めたいと思います。私もずっと準備段階から見ていたんですが、みなさん、手弁当で一生懸命準備されていました。今も支えてくださっている先生方のおかげで、こういった場が持てたことを当に感謝しています。今日はよろしくお願いしま

    今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ
  • 「退学して幼稚園へ」自治医大教授が全学生に暴言メール 学事課「信頼関係での発言と考えている」

    新型コロナウイルス感染者が出た自治医科大学(栃木県下野市)で、学生寮の自室で待機している学生が支給される事に注文を付けたところ、寮を担当する教授が学生への暴言ととれる言葉を含むメールを全学生あてに送っていたことが分かった。 同大は、全寮制になっており、コロナに対応する「新生活の指針」に反した学生25人に勧告して全員が退寮したことも分かった。学生に厳しすぎるとツイッターなどで疑問が出ているが、大学側は、「医師になる学生に自覚を持ってほしい」などと趣旨を説明している。 「牛乳とヨーグルトがほしい」と支給に注文を付けると... 「牛乳とヨーグルトがほしい」。暴言メールのきっかけは、学生が支給に対し、学生課にこのような内容で電話したことだった。 自治医大では2021年5月17日、医学部生5人がコロナに感染したと発表し、700人超いる学生は、クラスター発生のため、同29日まで2週間の自室待機と

    「退学して幼稚園へ」自治医大教授が全学生に暴言メール 学事課「信頼関係での発言と考えている」
    namawakari
    namawakari 2021/05/29
    酷い扱いを経験させないと耐える力が身につかない、という古き悪き日本精神が全開。
  • 今どきの若手育成にひそむ3つの思いこみ

    2016年4月13日に六木Super Deluxeで開催されたIT/Webエンジニア向けイベント「TechLION vol.25」(http://techlion.jp/vol25)に出演した際の講演スライドです。 持ち時間20分ということで、以前にシェアしたスライド「効果が出る仕事の教え方」を題の演目と捉えて、そこに入る前のマクラとしてお話をまとめました。 ※直接対面でお話しする前提で作ったスライドなので、スライドだけ見てもいまいち伝わりづらい部分、誤解釈させてしまうリスクもあって、内心こわごわの共有ですが、いくらかでも、つまんでお役立ていただけるところがあれば嬉しいです。 出演後の後書きをブログにまとめましたので、よろしければあわせてご覧ください。 TechLION出演の後書き┃心のうち http://hysmrk.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/te

    今どきの若手育成にひそむ3つの思いこみ
  • 英語を勉強しているんだが - 紙屋研究所

    英語を勉強している。 なんのために? いや…別に…意味もなく。 『超訳マルクス』*1をやった時には、辞書を引き引きという具合だった。 サラサラ読めたらカッコいいかな、くらいに。 しかし英語というものはいったん始めたら日課にしないといけない。 筋トレと同じである。 筋トレは週1日の休みを入れて毎日続いている。2017年の秋頃からだからもう3〜4年になる。だいたい30分あればできるほどのメニューだからだ。 ここに英語など入れることができるだろうか。 たぶんできないと思う。 日課を増やすと、一つ一つは小さくて、面白いことであっても、やはり「やらねば」という義務感が多少混じるので、下手をするとそれがいつか積もり積もって爆発してしまう。「あー、もー面倒くせえ!」ってなるのだ。だから日課を増やすことは慎重でなければならない。さしたる目的もないのに日課にするなどということは時間という資源の浪費である。

    英語を勉強しているんだが - 紙屋研究所
    namawakari
    namawakari 2021/05/15
    “しかし英語というものはいったん始めたら日課にしないといけない。 筋トレと同じである。”
  • 混沌の中で生きる子どもたち - 斗比主閲子の姑日記

    先日、子ども絡みのトラブルがあり、複数人の子どもに事情を聞く機会があったのだけれど、何が起きたのかを正確に理解するのに相当に時間がかかりました。トラブル自体は「貸した」「いや、借りていない」みたいな単純な貸し借りトラブルです。 各家庭や学校ではやることがルーチン化しているし、文脈もおおよそ把握されているし、何より大人が管理監督者として見ているから、何が起きているかはおおよそ把握されます。おおよそ。 これが、子どもだけでのコミュニティ内での出来事になると途端に何が起きているかが分かりにくくなるわけです。ある子どもは自分が被害者だと言うけれど、よくよく話を聞いてみると、人に強い被害者意識があるものの、どうやらその子の加害者性のほうが強そうに見える。一人の子どもの話からは何が起きたか全体像が分かりにくいから、複数人に話を聞く必要が出てくる。 複数人の話を聞いていて思ったのは、「何が起きているか

    混沌の中で生きる子どもたち - 斗比主閲子の姑日記
    namawakari
    namawakari 2021/05/09
    “要領を得ない話をする子どもは、非行に至っているわけでもないし、学校生活も一応は問題なく過ごせている…ケーキを等分に切るのが苦手な子どもに近い…混沌の中で生きている”かなり重要な話。
  • 「ブラック校則」の「合理的理由」をしつこく問い詰める - 紙屋研究所

    福岡市の中学校の人権侵害の校則、いわゆる「ブラック校則」が話題になっている。 news.livedoor.com 「学校まかせ」では人権侵害がいつまでも解決しない ぼくは市内の中学校に娘を通わせる一人の親として強い関心を持ってきた。 ぼくがずっと感じている不満は、「校則は学校ごとの問題。学校ごとに決めればいい」という扱いをされることだ。結果的にいつまでたっても問題が解決しないのである。 学校という単位になると、一人の保護者が言えることは実に限られている。担任や校長に話したこともある。それで変わるかどうかはわからない。というか、悪意にとらえれば、「3年間、のらりくらりとかわしていれば、このモンペは子どもが卒業してしまうのでおさらばだ」と思われているのだろう。 PTAを通じた改革の可能性と難しさ PTAはどうか。福岡市でもPTAを通じて改革したケースはある。 news.yahoo.co.jp

    「ブラック校則」の「合理的理由」をしつこく問い詰める - 紙屋研究所
    namawakari
    namawakari 2021/04/06
    これを読む限りでは、現状で個々のプレイヤーの最適解はある種のクレーマーになる、ということになってしまう。ガキは3年我慢すりゃいいんだよ、変えるのめんどくせえ、ということ以外にこんなに頑なな理由は何なの
  • 優秀さについて

    Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3 はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、… 同僚からこれについてどう思うか、と聞かれた。元の文章が

    優秀さについて
    namawakari
    namawakari 2021/04/03
    “頂上に近づいていくと、世界が狭くなっていく。その世界で自分に刺激をくれる対等な人達を求めていくと、凄さの指向が自分と揃っている人達としか仕事できなくなる。道を極めるほど、純化して煮詰まっていく”
  • 体育で「肌着の着用禁止」。川崎市立の小学校の指導に批判が殺到。禁止の理由に「おぞましい」の声

    「スッキリ」の放送では、川崎市以外での事例として、担任の男性教師が個別に児童を確認し、“胸の成長“を確認できた場合のみ着用を認めるというケースも報告されている。

    体育で「肌着の着用禁止」。川崎市立の小学校の指導に批判が殺到。禁止の理由に「おぞましい」の声
    namawakari
    namawakari 2021/03/15
    当事者が6年とか3年でいなくなるので、改善するインセンティブが全然ないんだろうなと、この手の話を見るたびに思う。闘っている間に卒業するなら、少し我慢するという選択肢が選ばれる。中高だと内申も握られてるし
  • 保育士さんの立場になってみてわかったこと

    ごくごく普通の一般企業に、正社員でそこそこ長く務めてきました。 学生時代から「子ども」が好きで、子どもに関わる仕事がしたいなーと思い続けて、貯金も少し貯まったし、よし、長年の想いとして子どもに関わる「保育士の」資格を取ろうと、仕事しながら勉強してなんとか資格を手にすることができました。学校で学ばなくても、資格のための試験があるので、それを受験して取得しました(思ってたよりも、はるかに大変だった。。。。) 勉強は、子どもに関する専門知識は広い範囲に及んでいて、心理学から生理学、発達、医療、事、睡眠、あそび、音楽(ピアノ弾けないから大変だった。。。)といったことから、親へのカウンセラー的な心構え・姿勢まで、すごく幅広い範囲の勉強が必要でした。やっぱり子どもの教育とか、いのちとかに関わるって、かなりの専門性や知識が求められるんだなーと実感しました。 で、ここからが題です。 「よし、思い切って

    保育士さんの立場になってみてわかったこと
    namawakari
    namawakari 2021/01/17
    若い頃、手伝い程度のことをやったことあるけど、一人一人のこどもの発育度合いに応じてどう対応すべきか、子どもたちが昼寝している時に真剣に会議していて、プロなんだなと思った。専門家らしい待遇にしてほしい。
  • 異見交論44(上)国立大学は納税者への責務を果たせ 神田眞人氏(財務省主計局次長)

    神田眞人 1965年生まれ。オックスフォード大学経済学大学院修了。世界銀行理事代理、主計局主計官(文部科学、司法警察、経済産業、環境、財務予算担当等を歴任)等を経て現職。OECDコーポレートガバナンス委員会議長。 「国立大の法人化は失敗」と断じた京都大学・山極学長への反響は、真っ二つに分かれた。賛成の大半は国立大学関係者で、それ以外の読者からは厳しい批判が寄せられている。どちらの立場で考えるかはともあれ、国立大学には運営費交付金だけでも毎年1兆1000億円の税金が投入され、私立や公立とは全く異なる扱いを国から受けている。根底にあるのはむろん、「期待」だろう。人口減少、高齢化、複雑な国際関係など内外の問題が山積し、先行き不透明感が増している日を担う人をどう育成するのか、「知の拠点」にかかる期待は大きい。だからこそ「成果」が渇望されている。国立大学に何を期待するのか、神田眞人・財務省主計局次

    異見交論44(上)国立大学は納税者への責務を果たせ 神田眞人氏(財務省主計局次長)
    namawakari
    namawakari 2021/01/01
    言いたい放題、失敗は全部他者に押し付け、自分達の責任に話が及びそうになると「成功も失敗もあるが、しっかり問題を分析し、対応していかなくてはならない」だとよ。責任の概念がはなから頭にないらしい。