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ブックマーク / diamond.jp (429)

  • 孫正義がブチギレた「絶対に言ってはいけない言葉」ダメ社員が会議でポロッとこぼしたNGワードは?

    1972年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱地所を経てソフトバンク入社。ソフトバンク社長室長に就任。孫正義氏のもとで、マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、日債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収、およびソフトバンクの通信事業参入のベースとなった、ブロードバンド事業のプロジェクトマネージャーとして活躍。一連の事業を通して「時間術」の土台を構築。 2006年に独立後、ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」を設立。1年で使える英語をマスターするOne Year English プログラム〈TORAIZ〉を運営し、高い注目を集めている。長時間労働が常態化する英語学習業界の中で、ほぼ残業ゼロ(月の平均残業時間4時間強)を実現し、その時間術のノウハウの注目が集まる。自身も「残業ゼロ」で、高い生産性と圧倒的なスピードで仕事をこなし、ビジネスとプライベートの両方を充実させることに成功し

    孫正義がブチギレた「絶対に言ってはいけない言葉」ダメ社員が会議でポロッとこぼしたNGワードは?
    napsucks
    napsucks 2025/02/03
  • 「こりゃ常識が覆るわ」JR東日本の次世代Suicaが便利すぎ!一方で懸念も…

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ICカード乗車券「Suica」のサービス開始から約25年。この間、抜的なモデルチェンジを行わなかったSuicaだが、いよいよ「次世代」の姿が見えてきた。12月10日にJR東日が発表した「Suica R

    「こりゃ常識が覆るわ」JR東日本の次世代Suicaが便利すぎ!一方で懸念も…
    napsucks
    napsucks 2025/01/06
    駅あたりのトランザクションは350万人/日の新宿駅が最大なので、よく使う人のプロファイルだけ駅側にキャッシュしておけば大体の処理はさばけそうね。メンテでキャッシュ飛ばすとえらいことになりそうだが。
  • 半導体の王者から“劣等生”へ…インテルCEO解任が「日本の半導体産業の再興」を予感させるワケ

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 2024年7~9月期まで、インテルは3四半期連続で最終赤字に陥っている。そして12月1日付で、同社のゲルシンガーCEOが事実上の解任となった。かつて半導体業界の盟主であったインテルに、何が起きているのだろうか。目まぐるしく変わる半導体産業において、日勢が

    半導体の王者から“劣等生”へ…インテルCEO解任が「日本の半導体産業の再興」を予感させるワケ
    napsucks
    napsucks 2024/12/17
    寝言は寝て言えw Intelすら立ち遅れるぐらいに技術が極まったのだろう。最前線での勝負から離れて久しい日本勢がいまさら追いつけるレベルではないことは明らかよ。
  • 競争から「逃げてばかり」いる人は幸せになれない。大規模調査で判明した意外すぎる事実とは。

    北海道札幌市生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科物理情報工学専攻(博士)、バージニア工科大学大学院、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、文部科学省科学技術・学術政策研究所、北海道情報大学経営情報学部准教授、東京農業大学国際料情報学部准教授、金沢大学人間社会研究域経済学経営学系准教授、2021年より現職。博士号取得までは応用物理学研究室に所属し、表面物性の研究に従事。博士後期課程中にバージニア工科大学大学院へ渡米し、新規開講科目だったイノベーション・マネジメントの分野に魅了され、それ以来イノベーション論、技術経営論、マーケティング論、産学連携等の研究を進める。また「イノベーションのためのモチベーション」研究も遂行しており、教育や人材育成の業界との連携も多数。主な著書に『イノベーションの動機づけ:アントレプレナーシップとチャレンジ精神の源』(丸善出版)、『イノベーション&マーケテ

    競争から「逃げてばかり」いる人は幸せになれない。大規模調査で判明した意外すぎる事実とは。
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    napsucks 2024/12/08
  • 「石川県知事と兵庫県知事、どっちがひどい?」能登豪雨対応でブーイングの馳浩知事がプロレスより先にやるべきこと

    大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 石川県「二度目の大災害」も人災か 待ったなしの立場に置かれた馳浩知事 不信任・失職と毎

    「石川県知事と兵庫県知事、どっちがひどい?」能登豪雨対応でブーイングの馳浩知事がプロレスより先にやるべきこと
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    napsucks 2024/10/03
    自民王国の北陸でこんなザマではどうしようもないな。復興は地方自治体が音頭を取って進めるものだがキャパオーバーしてるのかしら。
  • スーパーいなげや、監査法人にブチギレ!そりゃ怒るわ…と思える納得の理由

    監査法人での監査、IFRSアドバイザリー業務や株式会社リクルートホールディングスで連結経理部の経験に基づき、現在は大手会計士予備校のCPA 会計学院が運営するCPAラーニングの実務家講師を務める。著書に『経理になった君たちへ』『伝わる経理のコミュニケーション術』(税務研究会出版局)。 <簿記3〜1級と実務動画が無料で学べるCPAラーニング> https://www.cpa-learning.com/ 会計サミット2024 企業の現状、そしてこれからを読み解く上で有益な情報が詰まっているのが「決算書」だ。 会計のプロたちは何に注目し、決算書を読み解いているのか? また、スゴ腕投資家が必ずチェックする項目とは何か? 決算書・会計に詳しい筆者たちが実例を交えて語りつくす! 決算書への理解度がグッと上がること間違いなしだ。 バックナンバー一覧 企業の決算に関して、不正やトラブルなどが報じられること

    スーパーいなげや、監査法人にブチギレ!そりゃ怒るわ…と思える納得の理由
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    napsucks 2024/09/04
    上方修正サプライズで株主からは悪名高い弊社、経営層は毎年必死に上振れを無くそうと号令をかけるも現場は下振れを恐れて球を隠しネガティヴな報告ばかり上げ続けるので蓋を開けると毎年上振れ😆
  • 「タイヤがハの字」のクルマ、たまに見かけるけど何のため?→専門家の解説が的確すぎた!

    自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。 それって当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。

    「タイヤがハの字」のクルマ、たまに見かけるけど何のため?→専門家の解説が的確すぎた!
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    napsucks 2024/09/03
    こうやって解説されると恥ずかしくなりそう
  • 職場で「台風なのに出社する人」が出世する本当の理由<最短出世中・現役メガバンカーが教える>

    著者 たこす 部公認で副業としてブログを運営する、年収1400万円の現役メガバンク行員。10年以上にわたってメガバンクという極限の環境で生き残り、最短で出世街道を歩んでいる。 新卒でメガバンクに入行し中小企業営業を担当。配属された支店では陰湿な上司や猛烈なパワハラ上司、強力なお局さんなどに毎日のように理不尽に詰められ続ける。 突然失踪する先輩やストレスで円形脱毛症になる同期がいるような過酷な労働環境の中、理系的な分析手法によって伝統的日系企業の風土を客観的に観察し、仕事の勘所を押さえた独自の「高コスパな仕事術」を編み出す。 減点要素を極限まで下げ、自分の仕事の評価を適切にアピールする独自の処世ノウハウによって、同期最速で出世街道に乗ることに成功。 度重なる深夜勤務や理不尽な指示系統に惑わされながらも、証券会社に出向して花形の投資銀行業務に携わった後、銀行に戻って上場企業を中心とした大企業

    職場で「台風なのに出社する人」が出世する本当の理由<最短出世中・現役メガバンカーが教える>
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    napsucks 2024/08/29
  • 「消費税16%」で教育・医療・介護・障害者福祉がタダになると言われたら、あなたはどう思いますか?

    いで・えいさく/慶應義塾大学経済学部教授。1972年生まれ。東京大学卒、東大大学院で博士号取得。横浜国立大助教授を経て2013年4月から現職。専門は財政社会学。財源論から目を背けず、リベラルな立場からの提言をしている。ベーシックサービスの提言者。著書に「どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?」「幸福の増税論」「経済の時代の終焉」ほか多数。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ようなを厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 ムダが多ければ多いほど、税の負担は増えていく。子どもたちに、自分たちが決めてもいない負担を押しつけるのは公正ではない(写真

    「消費税16%」で教育・医療・介護・障害者福祉がタダになると言われたら、あなたはどう思いますか?
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    napsucks 2024/08/27
    消費に税をかけるのは経済にとって悪手
  • 【独自】紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト!ユニ・チャームのシステム刷新でグリコに続きトラブル

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 ユニ・チャームで基幹システムの刷新に伴って生じた納品遅れで、システム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーが、デロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。乳幼児用紙おむつ「ムーニー」などで納品遅れが生じている。デロイトが手掛けるシステム刷新では、今年4月に品大手、江崎グリコでも不具合が発生し、主力商品の出荷停止が続いている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部

    【独自】紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト!ユニ・チャームのシステム刷新でグリコに続きトラブル
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    napsucks 2024/05/30
  • 【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 有料メディア今週の読みどころ 連載では、ビジネス誌「プレジデント」の元編集長で、雑誌や国内外の新聞など有料メディア22媒体を購読する小倉健一氏が、今週の読みどころを紹介する。 バックナンバー一覧 共同通信が報じた上川陽子外務大臣の「うまずして何が女性でしょうか」との発言に世論は沸騰している。発言を切り取りすぎているとの批判が渦巻く中、報じた共同通信社の内部文書に記されていた、驚愕の内容とは――。(イトモス研究所所長 小倉健一) 「

    【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明
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    napsucks 2024/05/24
  • ココイチはもはや高級カレー?「トッピング付き1500円超え」でも大繁盛のワケ

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 カレーハウスCoCo壱番屋で働く22歳のアルバイトが、ココイチのフランチャイズ店を25店舗経営する「スカイスクレイパー」の新社長に抜擢され、大きな反響を呼んでいる。決して「安い」とは言えないココイチだが、なぜここまで繁盛しているのか? ココイチに息づく店舗経営のキモを

    ココイチはもはや高級カレー?「トッピング付き1500円超え」でも大繁盛のワケ
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    napsucks 2024/05/13
    不味いとは全く思わない。特徴のない飽きのこない味だと思う。行こうとは思わんが。
  • 【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 品大手、江崎グリコで起きた大規模システム障害で、原因となったシステム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーがデロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。復旧には時間がかかる見通しで、主力商品の「プッチンプリン」などが出荷できず、小売店の棚から消えている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部崩壊』の第10回では、プロジェクトの詳細や大幅遅延など混乱の様子に加え、

    【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態
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    napsucks 2024/04/24
    よくわからんがリリース判定とかやってたんでしょ?合格させた判断は誰なのよ
  • ドンキが「ヤンキーが集まる」店づくりに回帰したワケ、新型店舗“不発”の裏で…

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 ビジネス奇想天外 「絶対に売れる」と期待された新商品が鳴かず飛ばずに終わる。「当に売れるのか?」と懐疑的な評価を集めた新商品が大ヒットする。伝統ある老舗企業が「絶対にやらない」と思われた新規事業に参入する――。 ビジネスの世界では、時として全く思いもよらない出来事が起こる。その裏側にあるドラマを、さまざまな業界に精通した執筆陣がひもといていく。 バックナンバー一覧 ドン・キホーテが今春、昔ながらの「混沌とした店づくり」を再現した店舗を大阪にオープンした。光るカー用品やカラコンなどの「ヤンキー向け商品」を取り扱っているほか、今では珍しい深夜営業を実施している。その裏側で、東京・渋谷では、プライベートブランドを重点的に取り扱う新型店舗「ドミセ」がひっそりと

    ドンキが「ヤンキーが集まる」店づくりに回帰したワケ、新型店舗“不発”の裏で…
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    napsucks 2024/04/23
    名前が泥棒市場だもんな
  • 子育て支援金は「消費税0.8%分」のステルス増税だ!現役世代は政府のATMじゃない

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 こども家庭庁が4月9日に公表した、子育て支援金制度の年収別徴収額(試算)が話題です。試算によると年収600万円なら1000円、年収800万円は月1350円、年収1000万円は月1650円を徴収するとのこと。しかし、残念ながらこの制度、「消費税0.8%分のステルス増税」と言えるので

    子育て支援金は「消費税0.8%分」のステルス増税だ!現役世代は政府のATMじゃない
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    napsucks 2024/04/12
    あとはFラン潰して高卒でも働ける世の中にしてくれれば10人ぐらいはいけるんだけどなあ
  • 中国にEV墓場、テスラ株は暴落…「やっぱりトヨタが正しかった!」と浮かれる人が見落とす死角

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 リチウムイオン電池の教訓を糧に 「全固体電池」の実用化を急げ 今後、中国では新興のEVメーカーの経営破綻がさらに増えるだろう。米アップルが自前のEV、通称「アップルカー」の開発を中止する方針だという報道も出ている。これに続いて自動運転技術などの開発プロジェ

    中国にEV墓場、テスラ株は暴落…「やっぱりトヨタが正しかった!」と浮かれる人が見落とす死角
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    napsucks 2024/03/26
    蟲毒のごとく潰しあう中国国内の激烈な生存競争を勝ち抜いた強靭な生き残りが海外に漏れ出てくるフェーズがいよいよ。電動キックボードが4輪になっただけの安かろう悪かろうが品質を上げながら市場を破壊していく。
  • モチベーションを上げなくても組織がうまくいくたった1つの理由

    株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長 1968年、神戸生まれ。株式会社リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。 2002年、株式会社北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に株式会社北の達人コーポレーションに商号変更)。 2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日政府より紺綬褒章7回受章。 「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示品「カイテ

    モチベーションを上げなくても組織がうまくいくたった1つの理由
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    napsucks 2024/03/25
    AI写真に対するブコメをみてあーあと思った。かつてストックフォトがいかがですかサイトの類に多用されて陳腐化し、AI写真も同じ道をたどっている。まともなサイトの写真はどうあるべきなのだろうか。
  • トイレ1カ所に2億円!「大阪万博は全てデザイナーズトイレ」で、また税金が消えていく

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 大阪・関西万博の会場建設費が高騰し続け、大きな批判を浴びている。当初1250億円と見積もられていた費用は、最大2350億円と約1.9倍にまで膨らんでしまった。そして、大阪万博のトイレの値段一つを取ってみても、「採算度外視」と思える現実が見え隠れする。(イトモス研究所所長 小

    トイレ1カ所に2億円!「大阪万博は全てデザイナーズトイレ」で、また税金が消えていく
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    napsucks 2024/02/15
  • 「券売機がない駅では…」JR九州の“不親切”ポスターに驚いたワケ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR九州は1月22日から、鹿児島、宮崎、大分県を中心とした券売機未設置駅と新たに券売機を撤去した駅で、「QRコード乗車証明書」を一斉に導入した。JR九州の経営環境をふまえれば、券売機の設置縮小はやむを得な

    「券売機がない駅では…」JR九州の“不親切”ポスターに驚いたワケ
    napsucks
    napsucks 2024/02/13
    レシートプリンタみたいなので乗車証明QRを印刷できればいいのだろうけど、無人駅だとそのメンテナンス費用もキツイということかな。
  • あまりに異常なデジタル庁、「日本企業追い出しルール」を突き付ける河野太郎大臣

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 国や地方自治体などの公的機関が、その行政業務を行うために必要なコンピューターシステムを共有するための仕組みである「政府(ガバメント)クラウド」。昨年11月、その提供事業者に初めて国内企業が選ばれたが、デジタル庁関係者は「日企業の参入を妨害する」障壁があるという。(イトモス

    あまりに異常なデジタル庁、「日本企業追い出しルール」を突き付ける河野太郎大臣
    napsucks
    napsucks 2024/01/29
    10年遅いんだよ。awsがamazonショッピングサイトの空いたサーバリソース売って小銭儲けようとしてた時に、ゼロから投資してたら割に合わないとかいってボケーっと見送ってたじゃないか。