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2016年7月12日のブックマーク (1件)

  • 逆正接

    三角関数の正接tan(タンジェント)はパイπ(90°)で無限になってしまうので使いにくいのですが、逆正接atan2(アークタンジェント2)はポイント(x、y)と x 軸によって表されるベクトルの角度(θ)を返します。つまり位置から角度を割り出すことが出来るのです。 角度は、y を x で割った角度で、-πからπの範囲の実数となります。 実例 矢印が常に●を指し示します。 矢印の「回転」角度はレイヤー[Green]の位置がコントロールしています。 矢印レイヤーの「回転」に次の式を書きます。 a=thisComp.layer("Green").position-position; angle=Math.atan2(a[1],a[0]); radiansToDegrees(angle) 解説 始めに[矢印の位置]から[グリーンの位置]へのベクトルを求めて変数[a]に代入。 次に[ atan2(

    逆正接