「トランプの米国でDEIが後退?」でも日本企業が絶対に真似をしてはいけない理由。「10年後のバッドエンド」を迎えないために。 【イベントレポート】ハフポスト日本版と朝日新聞による社会変革プロジェクト「未来を創るDEI」。1月22日に開催されたラウンドテーブルでは、国内外の動向や大企業の先進事例を交え、企業に求められるダイバーシティ戦略について考えた。
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「外国人を見かけたらとりあえずバンカケ(職務質問)しろ、というのが県警では当たり前だった」 関東地方の警察を数年前に退職した元幹部のNさんは、ハフポスト日本版の取材にそう証言する。 「人種」や肌の色、国籍、民族的出身などを基に、個人を捜査活動の対象としたり、犯罪に関わったかどうかを判断したりする警察らの慣行は「レイシャル・プロファイリング」と呼ばれる。 日本のレイシャル・プロファイリングの違法性を巡って国家賠償請求訴訟が始まっているほか、ハフポスト日本版のアンケートや東京弁護士会の調査でも、外国にルーツのある人たちに対する、肌の色や「外国人風」の見た目を理由とした差別的な職務質問の実態が明るみになっている。 レイシャル・プロファイリングが行われる背景に、何があるのか。 職務質問を主に担う地域課所属の「お巡りさん」ではなく、定年までのほとんどのキャリアを刑事課で積み上げてきたNさん。 自身が
インタビューに応じるFさん。「ノルマの数字になるオーバーステイを狙うためというのが、警察官がレイシャルプロファイリングをする大きな理由の一つです」と話す 「警察は数字主義の世界。長く続いてきたノルマ制度を変えないままでは、レイシャル・プロファイリングを改善するのは無理だと思います」 愛知県警察で長年にわたり、「職務質問のプロ」としてのキャリアを歩んできたFさん。 「外国人に見えるという理由だけで職務質問するのは当たり前」だと、ハフポスト日本版の取材に証言する。 「人種」や肌の色、国籍、民族的出身などを基に、個人を捜査活動の対象としたり、犯罪に関わったかどうかを判断したりする警察らの慣行は、「レイシャル・プロファイリング」と呼ばれ、日本でも近年その問題が明るみになっている。 警察官による人種差別的な職務質問は、日本のレイシャル・プロファイリングの典型的な形態の一つだ。その違憲性・違法性をめぐ
農林水産省が公式X(旧Twitter)でゆで卵の時短テクニックを紹介しました!蒸らし時間を調整すれば、黄身の硬さを自分好みにできちゃいます。
「人のためになる仕事をしたい」との思いを抱き警察官を志した男性。新人警官の頃、職場で教え込まれたのは、人種差別的な職務質問の方法だった。
激辛チップスを食べる「ワンチップチャレンジ」に使われていたパキの製品を、販売会社が回収すると発表しました
国連の専門家は、「LGBTQI+の人々に関するものなど、事業活動の関連で生じる幅広い人権問題に対する裁判官の認識が低い」と指摘。裁判官らへの人権研修の実施義務づけなどを強く要望した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補2人が決定し、2月28日に記者会見が開かれた。 4127人という応募者の中から選ばれたのは、世界銀行・上級防災専門官の諏訪理(すわ・まこと)さん(46)と、日本赤十字社医療センターの外科医、米田あゆさん(28)だ。 記者会見ではそれぞれが合格への喜びや今後への意気込みを語り、記者からの質問に答えた。 その中で話題となっているのが、プライベートに関する質問を聞かれた米田さんの返答。 家族構成やパートナー・子どもの有無などについての質問に対し、米田さんは「家族に関すること、パートナーの有無に関することは、すいません。大変申し訳ないですけれども、プライベートのことで回答するのは差し控えさせて頂きたいと考えております」と毅然とした態度で答えた。
日本維新の会の街頭演説に立った猪瀬直樹氏が、立候補予定者の女性の身体を複数回、触る行為も「票ハラ」だと指摘されている。
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