こんにちは!インフラチームの高畑です! ついに新年度を迎えぼく自身も入社 2 年目となってしまいました。 後輩も入社してきたのでより一層気合い入れて業務に取り組む必要性をひしひしと感じています。 さて、今回はウィルゲートの各サービスを陰ながら支えている Ansible を共通化したお話をいたします! これまでの Ansible リポジトリ運用 ウィルゲートではこれまで、サービスが新規で立ち上がるたびに Ansible リポジトリを作成してサーバ構成を行ってきました。 Ansible リポジトリ一覧 各サービスごとに LDAP の設定や SSH の設定、Webサーバの設定などを Ansible で行っているのですが、使いまわせる role についてもそれぞれで用意しており一つ変更が入れば全てのリポジトリを修正しなければならない状態となっていました。 これらの問題を解決するため、 Ansibl
