その2だよ!その1はこっち だよ! グループE ■オランダ 悲願の優勝を狙って、哲学を捨てて殺し屋戦術で臨むも、決勝戦で爆死。優勝もできず、哲学も捨てる、というアレな結果になりました。奈無。まあ勝っててもクライフ@老害は「優勝するべきではなかった」とか言いそうだけど。ともかく、今までの華麗なトータルフットボールスタイルは皆無。中盤の底をファン・ボメル、デ・デ・ヨングという強面で固め、攻撃はスナイデル、ロッベンに任せるという図式。ロッベンの逆サイドにはワークホース・カイトを置き、サイドバックの上がりも絶無。オレンジ色の服を着たイタリアでした。ゲームメーカー不在で攻撃はぎくしゃくしていたが、前のやり方で勝てなかったので、こっちのほうがよかったと思う。ただ、それでも勝利はつかめなかった。なので、今後どっちに舵を切っていくのか。まあ、たぶん、元に戻すんだろうけど。固有のスタイルがあるってのも、それ