はじめに 年末オープンジオかくし芸大会 でおなじみの、FOSS4GAdventカレンダー2016の4日目です。 学生さんや一般の方などにGIS的な事例を持ってくる場合、カーナビとかFlightRadar24とかをネタにすると、つかみとしてわかりやすく伝わります。 もちろん最近では最近ではPokémon GOなどが実位置とイベントと大規模処理という面でとても良い例ですよね、 あと、GIS的な表現方法として、スポーツのヒートマップが最近よく見られます。これはスポーツにおけるボールやプレーヤーの位置や統計をわかりやすく表現するやりかたで、あたらしいデータジャーナリズム的観点からも、大変興味深いです(経験則だけでドヤリングされる解説者についてのボヤキは以下略)。 これをQGISで作れたら面白いなーと考えていまして、今回はちょっとやってみましょう。 データどこよ それな。データ探し大変なのよ。 けっ
