Debian 系で unattended-upgrades を有効にする場合の追加設定 (メール通知, autoremove, autoclean, 再起動)DebianUbuntuaptunattended-upgrade 何台か趣味のサーバ用に Ubuntu Server を動かしている。 趣味のサーバは時間が取れないことがあるので、手動アップデートだと忘れてしまうことがある。 unattended-upgrades を有効にすると、セキュリティ上重要なアップデートを自動で実施してくれる。 非常に便利。 自動アップデートにはもちろん、失敗する可能性・依存関係が壊れる可能性のリスクが、全くないわけではない。 セキュリティ上の問題を抱えたまま放置するリスクとの兼ね合いで、どちらをどの程度優先するか判断し、決めるべきだと思う。 いくつか注意点があるので備忘録として書き留めておく。 インストー
Linux Daily Topics 2016年12月21日スワップパーティションはもういらない ―Ubuntu、Zapusでは"Swapfiles"に Canonicalのソフトウェアエンジニアであり、Ubuntuの開発者でもあるDimitri John Ledkovは12月16日(英国時間)、自身のブログにおいて、2017年4月にリリース予定の「Ubuntu 17.04(開発コード"Zesty Zapus")」ではインストールの際にこれまでデフォルトでディスク上に作成していたスワップパーティションを作成せずに、新たに"Swapfiles"を使う予定であることを明らかにした。 Surgut: Swapfiles by default in Ubuntu Ledkovは「メモリカードが4MBの時代はもう過ぎた。そしてディスクはNVMeやSSDの時代になっている。高性能なディスク上に
VMwareをご存知でしょうか?ここ数年で注目されている、仮想化という技術の一種になります。 VMware自体はヴイエムウェア株式会社という会社で作られている製品なのですが、一部のモデルには無償で利用できるものが容易されています。 今回はその中でも最も手軽に利用して、Linux環境をつくることができるVMware Playerを紹介したいと思います。 仮想化って何? 物凄く単純に言えば、1つのマシン上で複数のOSを走らせることができる技術です。 VMwareにおいては、Windows上でLinux環境を作ることも可能です。 今回はWindows XP上にUbuntu Linuxのイメージをつかって設定をする手順を紹介したいと思います。 必要なものをダウンロード! 意外と面倒なのがダウンロードです。簡単にダウンロードできないのでまずはダウンロードの手順から紹介します。 下記のものをダウンロー
10月18日にリリースされたDebian GNU/Linuxの派生ディストリビューション「Ubuntu 7.10」(ウブントゥ)が英語圏で非常に注目を集めている。デスクトップOSとして、Windows VistaやMac OS Xに対する代替OSとなれるものがあるとしたら、その座にいちばん近づいたLinuxディストリビューションはUbuntuだという。 ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナルといった一般紙までもがUbuntuを記事に取り上げ、ブログやソーシャルブックマークサイトでも日々誰かがUbuntuについて何かを言って話題になっているような状態だ。 「Just works」(ちゃんと動く) Ubuntu Linuxが掲げているウリ文句は「導入後すぐ、ちゃんと動く」(Just works, out of the box)。これは既存のLinuxユーザーに対しては誇張のない表現
「Ubuntu 6.06 LTS Desktop CD 日本語ローカライズ・通常版」をThinkpad X40にインストールしたときのメモです。 CDからのインストール自体はすべてデフォルトで行いました。 インストール直後にすぐに使える状態になりました。 Ubuntuはかなり良い出来ですね。ちょっとインストールに自信のない人はUbuntu Japanese Teamリーダーの小林さんの著書であるubuntu Linux入門キットを買うのも良いかも。 メモ ここのメモは上にいくほど新しい作業です。 つまり一番下はインストール直後に行った作業です。 /etc/ld.so.conf をつくって /usr/local/lib を書いた /sbin/ldconfig automake/autoconf をソースから入れた vmwaretools入れると超速くなる(今さら) http://d.hate
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