Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
KLabは、携帯電話向けポイントサービス「ケータイコイン」のユーザーを対象に実施した、携帯の検索サイトに関するアンケート調査結果を発表した。それによると、全体の92%のユーザーが検索サイトを利用し、キャリアの枠を越えて半数以上が「Yahoo!モバイル」を使っているという。 回答者は2,586ユーザー(au: 1,302、DoCoMo: 642、SoftBank: 642)。女性62%、男性38%、また年齢は20代が71%、30代が24%、40代が4%、10代が1%となっている。 携帯の検索サイトを利用したことがあるのは全体の92%。利用しないと答えたユーザーからは「使う必要を感じない」(利用しないと答えたユーザーの38%)、「存在を知らなかった」(同23%)などが理由にあがった。 「携帯電話用の検索サービスを利用したことがありますか?」 検索する項目では「携帯サイト」(27%)、「情報・店
メディアインタラクティブは2月20日、全国の18歳以上のインターネットユーザーを対象に、動画共有サイト「YouTube」に関する利用実態調査を実施し、視聴しているコンテンツやサイトの認知経路、著作権侵害に対する意識などを調査したと発表した。 調査は2月1日〜2日、メディアインタラクティブの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したウェブアンケート方式で実施した。有効回答数は2186人だった。 調査によれば、YouTubeを「視聴している・視聴したことがある」と回答した視聴経験者は全体の36.9%で、「視聴していないが名前と内容を知っている」と回答した11.1%と合わせた認知層は48.0%に達することが分かった。一方、「YouTubeのことは知らない」と答えた人は36.6%だった。 YouTube視聴経験者にYouTubeの認知経路を尋ねたところ、「友人・知人・家族などから
ウェブセンスは2月20日、同社の研究機関ウェブセンス・セキュリティラボが、メールによって感染を拡大するトロイの木馬を確認したと発表した。 このトロイの木馬は、「オーストラリアの首相が心臓発作を起こした」という内容の電子メールによって感染を拡大するもので、この警告が発表された時点で2500以上の感染が確認されているという。複数の異なる構成要素から形成されていることが特徴で、基本的には感染ユーザーがPCを操作した内容を記録する。 また、フィッシングに使用するためのモジュールも装備されており、Bank of Americaをはじめとする6カ国、14の銀行を対象としている。さらに、このトロイの木馬は攻撃者が感染者に容易にアクセスできるよう、感染PCにウェブサーバをインストールし、PCの詳細な情報をリストとして確認できるようにする。このリストには、感染PCのIPアドレスをはじめ、そのIPの場所を正確
電通は2月20日、日本の総広告費と、媒体別、業種別広告費を推定した「2006年(平成18年)日本の広告費」を発表した。4マスと呼ばれるテレビ、新聞、雑誌、ラジオの広告費が落ち込むなか、インターネット広告費が躍進し、雑誌に肉薄したことが明らかになった。 インターネット広告費は前年比29.3%増の3630億円と雑誌の3887億円に並ぶ勢い。インターネット広告費のうち、検索連動広告費は930億円で約4分の1を占めている。 インターネット広告の成長要因としては、ブロードバンド化やYouTube、GyaOといった動画サービスの登場により、動画サービス向けの広告出稿が増加傾向にあることが挙げられる。また、「続きはネットで」という形でテレビCMからネットへ誘導する手法が定着しつつあることから、サーチエンジンマーケティング(SEM)にも注目が集まっている。また、モバイル広告も、携帯電話の契約数増加にともな
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は2月20日、複数の投稿動画サイトを束ねたクチコミ(バイラル)CMネットワーク「kuchi-CoMa(クチコマ)」のサービス提供を開始した。 バイラルCMとは、ネットで個人ブログなどから波及する口コミ効果を目的とした動画広告のこと。現在、欧米では、YouTubeなどの大型投稿動画サイトを中心に、バイラルCMを利用した情報発信が流行している。 日本でも、数多くの投稿動画サイトが急速に立ち上がり、DACによると、企業がバイラルCMを用いて情報発信を行うための環境は充分ではなかったという。こうした背景から、DACでは複数の投稿動画サイトをネットワーク化することによる、クチコミ効果の向上として、バイラルCMネットワークのサービス提供開始に至った。 kuchi-CoMaでは、複数サイトのネットワーク化により、動画広告のクチコミ効果の最大化を目指し、
ブログで話題の言葉をランキングで紹介するkizasi.jpを開発、運営しているきざしカンパニーは2月21日、ブログで話題になっている場所を地図を使って表示するサイト「kizasiおでかけマップ」を開始した。季節に応じてさまざまな場所を紹介する点が特徴だ。 社団法人日本観光協会が運営する観光情報サイト「全国旅そうだん」の観光スポットのデータと、グーグルのGoogleマップ APIを利用する。具体的には、全国旅そうだんに掲載されている観光スポットの中から、月ごとに最もブログで話題になっている場所を抽出し、Googleマップ上に表示する。 その際、場所の名前だけでなく、写真や住所、電話番号、場所の解説も併せて表示するほか、ブログでの評判や、リクルートが運営する地域情報検索サイト「ドコイク?」の情報が見られるリンクも掲載する。 また、月ごとにブログで話題になっている場所を分けて表示するため、たとえ
テニスの王子様似のキャラクタ本‥やおい本かな? 3年間で2億円。1部1000円として2万冊。売りまくりですね。かねがね「プロ」の同人作家がいると聞いていましたが、すごいものです。 記事より>「同人誌作家は将来の保障がないので、売り上げをとっておこうと思った」 このあたり、なるほどと頷けるものがあります。出版社ルートと違って商品展開による版権料もないし、再販も自分でやらなくちゃならないし。人気がいつまで続くかという点では本物のプロ作家も同様の悩みを持っていますが、いまだに出続けているドラゴンポール関連商品なんか見ていると大ヒットをあてたプロには作品終了後も収入の道がある一方、同人作家に「将来の保障がない」というのは実感します。しかし、だからといって脱税していいわけがない。 ま、同人業界の暗黒面のひとつが暴かれたというところですね。同情する気はわきませんです。 # 私の知ってる同人作家は皆持ち
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