衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイは31日、スマートフォン(スマホ)を使った新サービスを始める。店頭で商品のバーコードを撮影すると、インターネットで買えるようになる。店は下見だけという「ショールーミング化」への警戒が渦巻き、新サービスを巡って商業施設は対応が分かれた。強烈な"踏み絵"を突きつけたのはなぜか。「今後の成長を担う重要なサービス。ゾゾタウンを超えるビジネスに育つ
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「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは7月16日、テンプレートを使って簡単にオンラインストアを作れるサービス「STORES.jp」(ストアーズ・ドット・ジェーピー)を運営するネットベンチャー・ブラケットを、株式交換で完全子会社化すると発表した。 ブラケット株1株に対してスタートトゥディ株350株を割り当てる簡易株式交換を8月15日付けで実施。計31万5000株を割当て交付し、完全子会社化する。 STORES.jpは2012年9月にサービス開始。これまでに4万ストアが開設されており、その7割がアパレル関連という。STORES.jp出店者から販売支援や物流サービスに対する需要が高まっていることなどから、両社のシステム基盤やサービスを連携させ、拡大成長を狙うという。 ブラケットの2012年9月期の売上高は1億1800万円。営業利益、経常利益、純利益はゼロ。 関連記事 「最短2分」でオン
スタートトゥデイは10月31日、11月1日0時より配送料を完全無料化し、ポイント還元率をこれまでの1%から10%にすることを発表した。 同社によると、自社でファッション好きの20歳から40歳の男女1000人にアンケートを実施した結果、72%以上が「1円でも安ければネットで(衣料品を)買う」と回答したという。また、ZOZOTOWNユーザーに実施したアンケートでは、「ポイント還元率が3〜5%になり、配送料が全品無料になった場合、利用金額が169%増の11万8000円になる(通常ZOZOTOWNの会員は平均で年間6万9600円をECで商品を購入しており、完全無料になったら平均で11万8000円購入するという回答だった)」としたことから上記の施策を実施するに至ったという。 同日開催中の決算説明会でスタートトゥデイ代表取締役の前澤友作氏は、同社の業績修正などにふれた上で、「(1円でも安ければ買う、と
約2年振りのブログ更新です。社内全スタッフにメッセージを発信しました。原文のまま失礼します。 ーーーーー 久しぶりにみんなに伝えたいことがあります。 少し長くなりますが最後まで読んでください。 思い返せば、僕はとても大切なことをこの何年かで見失っていたように思います。 ご存知の通りこの何年かの間、スタートトゥデイや僕個人は数々のメディアに取り上げられ、日々誌面やニュースサイトなどで見ない日がないほど、ビジネスの仕組みや社内制度、僕の車や時計など私物に至るまで、とにかく多くの露出を続けてきました。 株価も昨年の8月には上場来最高値である2,158円をつけ、会社の時価総額も2,300億円を越え、株式市場からも大きな注目を集めた中、一部上場まで果たしました。決算説明会も株主総会もご存知の通り毎回大盛況で終えることができています。 当然それにつられ、僕の時間の多くがメディアの取材対応や投資家訪問な
2012年2月29日の新聞広告(朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、繊研新聞)
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥディは11月24日、全面リニューアルを行い、Yahoo!JAPANとの提携を発表した。2004年のオープンから掲げていた「街」というコンセプトを捨て、「人」にフォーカスする狙いとは何か。 リニューアルによって、トップページのセンターという一番良い位置に、関連ソーシャルネットワークサービス「ZOZOPEOPLE」上でのショップ店員やユーザー会員のコメントを表示。Twitterなどの外部ソーシャルサイト上の「つぶやき」も取り入れるという。コメントが商品に対してネガティブなものであっても掲載する方針だ。 目指すのは、ZOZOTOWNに集う人々に焦点を当てたクチコミ主導型のECサイト。同社代表取締役の前澤友作氏は、「今後、ECサイトはクチコミが主流になると断言できる。これまでは『場』を提供するだけという立場を取っていたが
アパレル専門のインターネット通信販売サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの株価が右肩上がりの上昇を続けている。株式分割後に付けた3月11日の安値5万6600円から9月11日には19万3700円まで、3倍以上の上昇となっている。株式市場全般が不安定な動きとなってきた9月下旬以降も高値圏で堅調な推移を続けている。 スタートトゥデイの株価上昇を支えるのは快走を続ける業績面への高い評価。2010年3月期は連結売上高で前期比52.4%増の163億円、経常利益で同40.9%増の31億3000万円を計画している。景気悪化を背景に消費は冷え込んでおり、「物が売れない時代」と言われているが、スタートトゥデイに限っては別の話のようだ。 7月末に開示している4〜6月の業績は、売上高が前期比25.5%増の30億7100万円、経常利益は同5%増の5億3400万円。通期計画と比較した売上高の進捗率は1
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スタートトゥデイは12月10日、ファッション総合サイト「ZOZORESORT」において、新サービス「ZOZOPEOPLE」を公開した。2008年11月30日まで提供していた招待制ソーシャルネットワーキングサービス「ZOZORESIDENCE」に代わるものだ。 ZOZOPEOPLEは、既存会員からの招待がなくても登録でき、日記の投稿やプロフィールの管理をするマイページの作成、コメントの投稿などができる。 マイページでは、「UNITED ARROWS」「STUSSY」「Cher」といった人気ブランドやスタートトゥデイオリジナルスキンなど50種類以上のブランドスキンを選べる。携帯電話版サービス(http://p2.zozo.jp/)は3キャリアに対応している。
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スタートトゥデイは10月1日、ショッピングサイト「ZOZOTOWN」に新たな広告メニューを追加した。第一弾はトヨタ自動車の新型「イスト」との共同プロモーション「IST 8color cordinate by ZOZOTOWN」で、同日より10月31日までの期間限定で展開する。 新たに追加された広告メニューは、ZOZOTOWNトップページバナー広告、ZOZOユーザーへのアンケート実施、期間限定ECショップの展開、ZOZOPOINTの活用、購入商品へのパンフレットやサンプル同梱の5種類となる。なお、トップページバナー広告以外はオプションメニューとして展開される。 新型「イスト」の共同プロモーションは、キャッチコピーである「HEAVY BEAUTY」のイメージに合う30代の独身男性に新型イストをより身近に感じてもらうきっかけになるという考えから展開に至ったという。ZOZOTOWNの街並みを新型イ
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