「ペヤング」の名前でカップ焼きそばなどを製造する群馬県に本社のある会社が、カップ麺に虫が混入していたとする消費者の指摘を受けて、およそ5万個の商品について自主回収を始めました。 群馬県伊勢崎市に本社がある「まるか食品」によりますと、自主回収の対象としたのは、いずれも「ペヤングハーフ&ハーフ」で、「激辛やきそば235グラム」と「カレーやきそば238グラム」の2種類で、いずれも賞味期限が来年5月9日までの商品です。 会社によりますと、3日、このうちの1個について、虫が混入していたとする消費者からの指摘があったということです。 この商品は先月10日に伊勢崎市の本社工場で製造されたものだということで、会社は「安全の確保に万全を期す」として、同じ日に同じラインで製造されたおよそ5万個の商品について自主回収を始めました。 一方、伊勢崎保健所も4日、工場の立ち入り調査を行い、製造記録などを調べたというこ
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