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2014年12月10日のブックマーク (26件)

  • 「ペヤング」カップ麺に虫混入か 自主回収 NHKニュース

    「ペヤング」の名前でカップ焼きそばなどを製造する群馬県に社のある会社が、カップ麺に虫が混入していたとする消費者の指摘を受けて、およそ5万個の商品について自主回収を始めました。 群馬県伊勢崎市に社がある「まるか品」によりますと、自主回収の対象としたのは、いずれも「ペヤングハーフ&ハーフ」で、「激辛やきそば235グラム」と「カレーやきそば238グラム」の2種類で、いずれも賞味期限が来年5月9日までの商品です。 会社によりますと、3日、このうちの1個について、虫が混入していたとする消費者からの指摘があったということです。 この商品は先月10日に伊勢崎市の社工場で製造されたものだということで、会社は「安全の確保に万全を期す」として、同じ日に同じラインで製造されたおよそ5万個の商品について自主回収を始めました。 一方、伊勢崎保健所も4日、工場の立ち入り調査を行い、製造記録などを調べたというこ

    「ペヤング」カップ麺に虫混入か 自主回収 NHKニュース
  • “動作を頭に思い浮かべ操作” 新技術を紹介 NHKニュース

    自分がしたい動作を頭の中で思い浮かべた際の脳波の波形をセンサーなどで読み取って、家電製品を操作したり、ロボットを動かしたりしようという、新しい技術の実用化に取り組んでいる京都の研究機関が4日、開発中の機器を公開し、水を飲む腕の動きを補助する機器などが紹介されました。 この技術は、ヒトが手を動かすなどの動作を思い浮かべる際の脳波の波形を、頭に取り付けたセンサーなどで読み取り、家電製品やロボットに信号を送って操作するという技術です。 京都府精華町にあるATR=国際電気通信基礎技術研究所と大手住宅メーカーなどの研究グループがおととし発表し、現在、実用化に向けて機器の開発に取り組んでいます。 4日は開発中の機器が公開されました。 このうち、手や足に障害がある人を想定して作ったシステム機器では、頭に取り付けたセンサーが脳波の波形を検知すると、車いすが台所の水道の蛇口の前に移動し、ヒトの両腕に取り付け

    “動作を頭に思い浮かべ操作” 新技術を紹介 NHKニュース
  • 秋田沿岸でハタハタ漁 本格的に始まる NHKニュース

    秋田の冬の味覚、ハタハタの沿岸での漁が秋田県男鹿市で格的に始まり、港では高値で取り引きされる卵を抱えたメスを仕分ける作業に追われています。 秋田県沿岸のハタハタ漁は、冬に海水の温度が下がると産卵のために沿岸に集まるハタハタの習性を利用して行われています。 男鹿市では2日から海が大しけとなって海水温が下がったことから、4日朝から格的に漁が始まり、北浦地区の港にはハタハタをいっぱいに載せた船が次々と入りました。 ハタハタは、ブリコと呼ばれる卵を抱えたメスが高値で取り引きされることから、港の施設では、メスとオスを仕分け、大きさごとに選別する作業に追われていました。 地元の漁協によりますと、4日は午前中だけで5トンが競りにかけられ、漁の始まりとしては大漁だということです。 漁師の伊藤鉄雄さんは、「待ちに待った水揚げで、うれしいです。最初の水揚げが大漁だとそのシーズンは大漁が続くと言われているの

    秋田沿岸でハタハタ漁 本格的に始まる NHKニュース
  • 「アギーレ監督に八百長関与の事実なし」 NHKニュース

    サッカー日本代表のアギーレ監督がスペインのチームで監督をしていたときに、八百長に関わった疑いがあると現地で報道されていることについて、日サッカー協会は、4日、監督から事情を聞き、現時点ではアギーレ監督が八百長に関わったことを示す事実はなかったことを明らかにしました。 アギーレ監督を巡っては、スペイン1部リーグのチームの監督を務めていた2011年5月の試合で、八百長に関わった疑いが持たれ、スペインの検察当局が立件を検討していると現地で報道されています。 この問題について、日サッカー協会は4日午後7時前から、協会の理事を務める顧問弁護士などが記者会見しました。 この中で、日サッカー協会は、4日、アギーレ監督から東京都内で2時間ほどかけて詳しい事情を聞いたことを明らかにしました。 事情を聞いた三好豊弁護士は「アギーレ監督は『プロの指導者として一切関わっていない』と明言していた。現時点では八

    「アギーレ監督に八百長関与の事実なし」 NHKニュース
  • 竜王戦 糸谷七段が初のタイトル獲得 NHKニュース

    将棋の竜王戦は、4日、挑戦者の糸谷哲郎七段が、森内俊之竜王を破り、初めてタイトルを獲得しました。 糸谷さんはこれにより八段に昇段しました。 第27期竜王戦七番勝負は、挑戦者の糸谷哲郎七段が森内俊之竜王をここまで3勝1敗と追い込み、第5局が3日から金沢市の旅館で行われていました。 その結果、4日午後3時46分に、161手で糸谷さんの勝利が決まり、4勝1敗となった糸谷さんが竜王のタイトルを初めて獲得しました。 糸谷さんは広島市出身の26歳で、この竜王のタイトル獲得で八段に昇段しました。 糸谷さんは、「シリーズの序盤、中盤は反省も多い将棋でした。タイトルが取れて素直にうれしいです」と話していました。 糸谷さん 1年休学し竜王戦に 糸谷哲郎さんは、大阪大学大学院文学研究科に在籍し、哲学を専攻しています。 ことし10月からは将棋に専念するため一時、休学し、竜王戦などに臨んでいました。 大阪大学の平野

    竜王戦 糸谷七段が初のタイトル獲得 NHKニュース
  • 天皇誕生日の祝賀行事を批判 韓国紙に抗議 NHKニュース

    4日夜ソウルで行われている天皇誕生日の祝賀パーティーについて韓国の大手紙が4日朝の紙面で批判的に報じ、日大使館が新聞社に対して強く抗議しました。 ソウルの日大使館は4日夜、市内のホテルで天皇誕生日の祝賀パーティーを開いていますが、これについて、韓国の大手紙・東亜日報が「ソウルの真ん中で日の天皇誕生日の祝賀行事が行われることには議論が予想される」と批判的に報じました。 これについて日大使館は、「日韓関係の改善に向けて努力をしているなかで、水をさすような記事が掲載されたのは極めて問題でパーティー開催の障害となっている。遺憾であり、強く善処を求める」として東亜日報の編集局長に対し、抗議しました。 これに対して東亜日報は「日韓関係を改善しなければいけないと認識し、努力している。 今後は、日関連の記事については読者に誤解を与えないよう注意を払っていきたい」と答えたということです。 韓国では

    天皇誕生日の祝賀行事を批判 韓国紙に抗議 NHKニュース
  • 神戸ルミナリエ 20回目の点灯式 NHKニュース

    阪神・淡路大震災からの復興を願って始まった神戸ルミナリエが、ことしも開幕し、およそ20万個の電球を使ったイルミネーションに明かりがともされました。 4日は神戸市中央区の旧外国人居留地で点灯式が行われ、はじめに阪神・淡路大震災で亡くなった6434人に全員で黙とうをささげました。 そして、市内の小学生たちが復興を願う歌、「しあわせ運べるように」を合唱したあと、午後6時におよそ20万個の電球を使ったイルミネーションに明かりがともされました。 神戸ルミナリエは、震災の犠牲者の鎮魂とまちの復興を願って、震災が起きた平成7年から始まり、ことしで20回目を迎えます。 ことしは1回目と同じ「神戸夢と光」をテーマとしていて、旧外国人居留地と東遊園地にはアーチ型のイルミネーションなど5つの作品が設置されています。 神戸ルミナリエは4日から今月15日まで行われ、期間中およそ350万人の人出が見込まれています。

    神戸ルミナリエ 20回目の点灯式 NHKニュース
  • 解体作業中に金属片 メーカーは早い情報公開を NHKニュース

    リコールが相次いでいるタカタのエアバッグを巡って、トヨタ自動車が新たにリコールを届け出た対象車種の解体作業中に金属片が飛び散るトラブルがあった岐阜県の自動車リサイクル会社は、「交通事故の際にも起きるおそれがあり、非常に危険だ」としてメーカーに早い情報公開を求めています。 岐阜県関市にある自動車リサイクル会社の工場では先月6日、今回、トヨタのリコールの対象となった「WiLLサイファ」を解体するためにエアバッグをふくらませる操作をしていたところ、大きな破裂音がしました。 車内を確認したところ、フロントガラスが割れて大きな穴が開いたほか、エアバックをふくらませる部品の破片が飛び散っていたということです。 この会社はすぐにトラブルをトヨタなどに連絡したということです。そして、エアバッグを処理する際には窓ガラスに厚手の布団をかぶせたうえで車から十分距離を取るなどの安全対策を徹底するよう、社員に指示し

    解体作業中に金属片 メーカーは早い情報公開を NHKニュース
  • 飲み物などの「突沸」 やけど相次ぐ NHKニュース

    飲み物などを温めた際に、突然、沸騰が起きる「突沸」によって中身が飛び散り、やけどをする事故が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。 飲み物などの液体は決まった温度で沸騰し、水の場合は100度で沸騰が起きます。 「突沸」は、こうした温度を超えても沸騰が起きず、調味料を加えたり、振動を与えたりした瞬間に、急激に沸騰する現象を言います。こうした現象は、電子レンジで飲み物などを温めた際、全体が急激に加熱され、液体が対流しないために起きるほか、みそ汁などのとろみがある品を鍋で温めた際にも、一部だけが加熱されることで起きます。 国民生活センターには、こうした突沸が起きて、やけどをしたなどという報告が、ことし9月末までの5年ほどの間に、70件に上っているということです。 事故の報告に基づいて、国民生活センターが150ミリリットル入りのコーヒーを電子レンジで温める実験を行ったとこ

    飲み物などの「突沸」 やけど相次ぐ NHKニュース
  • NHK NEWS WEB はやぶさ2 生命の起源探る旅へ

    はやぶさ2 生命の起源探る旅へ 12月3日 21時25分 4年前、世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰った日の探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」が鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 「はやぶさ2」の特徴は? そして、どこに、何をしにいくのか、科学文化部の岡田玄記者が解説します。 「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機は12月3日の午前0時ごろ、種子島宇宙センターの組み立てが行われた建物から出され、専用の台車でゆっくりと、およそ500メートル離れた発射地点へ移動しました。 天候不良によって2度にわたって延期された打ち上げでしたが、この日は、JAXA・宇宙航空研究開発機構と、打ち上げ業務を担当する三菱重工業が天候や機体の状況などから打ち上げを最終決定し、4分30秒前から、コンピューターによる機器の最終チェックが行われました。 そして、打ち上げの5秒

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  • 津波で園児死亡 幼稚園と遺族が和解 NHKニュース

    東日大震災で、幼稚園のバスに乗っていて津波に巻き込まれ死亡した宮城県石巻市の園児の遺族が幼稚園側に損害賠償を求めた裁判は、幼稚園側が園児の命を守る義務を果たしていなかった責任を認めて遺族側に謝罪することなどを条件に和解しました。 3年前に起きた東日大震災では、石巻市にある日和幼稚園の送迎バスが津波にのまれ、乗っていた園児5人が亡くなりました。 このうち4人の園児の遺族は、幼稚園を経営する学校法人と当時の園長に対し、安全への配慮を怠ったなどとして損害賠償を求める裁判を起こしました。 去年9月、1審の仙台地方裁判所は、幼稚園側が大地震が発生した場合のマニュアルを職員に十分周知せず、地震が起きたあとラジオなどで津波の情報を十分に収集しなかったなどと指摘し、1億7000万円余りの支払いを命じました。 幼稚園側は津波は予測できなかったなどとして控訴していましたが仙台高等裁判所は、幼稚園側が園児の

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  • 両陛下 広島で土砂災害の被災者見舞う NHKニュース

  • 顔見世興行を見る「花街総見」華やかに NHKニュース

    年末の風物詩、京都・南座の歌舞伎の「顔見世興行」を舞妓さんや芸妓さんが見る「花街総見」が華やかに行われています。 「花街総見」は京都の花街の舞妓さんや芸妓さんが芸を高めるため、歌舞伎の東西の人気役者が勢ぞろいする南座の「顔見世興行」を見る年末の風物詩です。 3日は京都の五花街の一つ、宮川町の舞妓さんや芸妓さんおよそ50人が南座を訪れました。 舞妓さんたちは華やかな着物姿で観客席にずらりと並び、会場の注目を集めていました。 舞妓のふく真莉さんは「毎年来ていますが、舞台での姿勢や動きなどが参考になりました。来年からの芸事にも生かしたいです」と話していました。 「花街総見」は5日まで行われます。

    顔見世興行を見る「花街総見」華やかに NHKニュース
  • 福島のアジアゾウ 冬を過ごすため沖縄に NHKニュース

    福島県の動物園で飼育されている2頭のアジアゾウが、冬を温暖な沖縄で過ごすため沖縄市の動物園に到着し、3日、お披露目式が行われました。 この2頭は、福島県二松市の「東北サファリパーク」で飼育されている雌のアジアゾウで、船と大型のトレーラーで1日、沖縄市の動物園「沖縄こどもの国」に運ばれました。 3日は2頭のお披露目式が行われ、沖縄こどもの国の比嘉源和園長が、「スムーズに輸送が済んでほっとしている。2頭の象が温暖な沖縄で冬を過ごし、元気に福島に戻れるよう精一杯サポートしたい」とあいさつしました。 福島の動物園では、冬場の気温が氷点下10度まで下がり、象の体調への影響が懸念されるほか、24時間の暖房費用などが大きな負担になるため、冬も気候が温暖な沖縄の動物園に支援を求め、今回、初めて受け入れが実現したということです。 到着した2頭は、沖縄特産のサトウキビを残さずべるなど元気な様子で、早速、親

    福島のアジアゾウ 冬を過ごすため沖縄に NHKニュース
  • 大阪のビリケンさん 岩手の園児と交流 NHKニュース

  • 快速に約300人閉じ込め 支社長陳謝 NHKニュース

  • 皇居の乾通り 再び一般公開 紅葉楽しむ NHKニュース

    皇居の「乾通り」が、春に続いて3日から再び一般公開され、5万7000人余りが紅葉を楽しみました。 「乾通り」の一般公開は、天皇陛下の傘寿を記念して、宮内庁がことしの春に続いて紅葉が美しい今の時期に行うことにしたものです。 初日の3日は、午前9時の時点でおよそ5000人が皇居の坂下門前に列を作り、宮内庁は入門を30分早めて午前9時半に開始しました。 門が開くと、待っていた人たちは、宮内庁の庁舎前と皇居北側の乾門を結ぶ「乾通り」と呼ばれるおよそ600メートルの並木道に向かいました。 「乾通り」の両脇には、2種類のもみじが合わせて60近く植えられていて、紅葉の見頃を迎えています。 参加した人たちはゆっくりとした足取りで通りを進み、赤く色づいた木々を眺めたり、お堀や石垣を背景に記念撮影をしたりしていました。 宮内庁によりますと、3日1日で5万7000人余りが「乾通り」を訪れたということです。 乾

    皇居の乾通り 再び一般公開 紅葉楽しむ NHKニュース
  • 「悪意の商標出願」防止策で国際会議 NHKニュース

    海外で、無関係な第三者に地名やブランドなどの商標が勝手に出願される、いわゆる「悪意の商標出願」を防ぐ対策などについて話し合う国際会議が、3日から東京で始まりました。 この国際会議は、日の特許庁をはじめ、アメリカ中国、EU=ヨーロッパ連合、それに韓国の5つの国と地域の、商標の出願や登録を受け付ける当局の担当者が商標に関するさまざまなテーマについて話し合うものです。 会議では、まず、特許庁の伊藤仁長官があいさつし、いわゆる悪意の商標出願に関連して、「活発な議論を行い、ユーザーに役に立つ成果が得られるよう努力していきたい」と述べました。 特許庁によりますと、悪意の商標出願では、中国など海外で、日の地名やブランドなどの商標が無関係な第三者に勝手に出願された結果、商品が海外に輸出できなくなるなどといった被害が相次いでいるということです。 会議では、悪意の商標出願を防ぐ対策の取りまとめに向けて、

    「悪意の商標出願」防止策で国際会議 NHKニュース
  • JR仙山線 停止の快速が運転始める NHKニュース

    3日朝、山形市と仙台市を結ぶJR仙山線で、雪の影響で停電が発生して快速列車が山あいで動けなくなり、乗客およそ300人が列車内に閉じ込められましたが、8時間近くたった午後3時半すぎに動き出しました。 列車は山形市の山寺駅に戻り、乗客はそこからバスや列車などで仙台市や山形市に向かうということです。 3日午前7時40分ごろ、JR仙山線で、雪の重みで傾いた木が線路の架線にかかって停電が発生しました。 この影響で、午前7時15分に山形駅を出発して仙台駅に向かう快速列車が山形市の山寺駅と面白山高原駅の間で動けなくなりました。 JR東日によりますと、列車には通勤途中の乗客などおよそ300人が乗っていて、付近に道路がなく代行輸送ができないため、乗客は車内に閉じ込められました。 その後、傾いた木を取り除き、除雪する復旧作業が終わり、列車は8時間近くたった午後3時33分に動き出したということです。 JRによ

    JR仙山線 停止の快速が運転始める NHKニュース
  • ジェットスター・ジャパン 国際線開設へ NHKニュース

  • 雪で停電 JR仙山線の快速列車が山中で動けず NHKニュース

    JR東日によりますと、山形市と仙台市を結ぶJR仙山線で、午前7時40分ごろに雪の影響による停電が発生し、およそ300人が乗った快速列車が、山形県と宮城県の県境近くの山あいで動けなくなっているということです。 JRによりますと、この列車は午前7時15分に山形駅を出発して仙台駅に向かう快速列車で、山形市の山寺駅と面白山高原駅の間で止まっているということです。 原因は、雪の重みで倒れた木が架線に触れて停電が発生したためだということです。 およそ300人が乗っていますが、付近に道路などがないため代行輸送はできず、乗客は現在も列車内に閉じ込められたままになっているということです。 列車が止まっているのは、山形県と宮城県の県境近くの山あいで、2日からまとまった雪が降っていました。 JR東日は木を取り除くなどの復旧作業を進めていますが、運転が再開されるのは午後1時ごろになる見通しだということです。

    雪で停電 JR仙山線の快速列車が山中で動けず NHKニュース
  • “温暖化対策後ろ向き”日本に「化石賞」 NHKニュース

    南米ペルーで開幕した地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP20で、国際的なNGOが海外で石炭火力発電所の建設を支援している日に対して温暖化対策に後ろ向きだとして「化石賞」を贈りました。 ペルーの首都リマで開かれているCOP20では、環境問題に取り組む国際的なNGOが、期間中、温暖化対策に消極的な姿勢を示した国を選んで不名誉な賞として「化石賞」を贈っています。 2日、化石賞に日が選ばれ、国際的なNGOは、その理由について、日政府がインドネシアなどの発展途上国で温室効果ガスの排出につながる石炭を使った火力発電所の建設を支援していることを挙げています。 NGOで広報を担当するリア・ブーハーさんは、日だけが途上国への温暖化対策の支援で、化石燃料を利用するプロジェクトに資金を出していると指摘したうえで、「日は再生可能エネルギーへの投資を増やして温暖化対策に貢献すべきだ」と呼びかけました

    “温暖化対策後ろ向き”日本に「化石賞」 NHKニュース
  • はやぶさ2打ち上げ成功 今後の予定は NHKニュース

    「はやぶさ2」は、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたあと、太陽を周回する軌道に入り、およそ1年後の来年12月ごろ、地球の重力を利用して加速しながら進路を変更し、小惑星に向かう軌道に入ります。 そして、打ち上げから3年半後の2018年6月ごろ、目的の小惑星に到着。 およそ1年半にわたって小惑星近くにとどまり、さまざまな科学観測を行います。 「はやぶさ2」は、小惑星には3回着陸する計画で、1回目と2回目に、小惑星表面の石や砂を採取します。 そのうえで、3回目には、これまで誰も行ったことがない小惑星内部の石や砂の採取に挑戦します。小惑星の表面の石や砂は、太陽にさらされることで成分が変わる、「宇宙風化」と呼ばれる現象が起きていますが、内部は風化が起きておらず、太陽系誕生当時の情報がそのままとどめられていると考えられるためです。 そうした小惑星内部から石や砂を採取するために搭載されるのが

    nika1vf
    nika1vf 2014/12/10
    打ち上げ成功!だけでなく、今後も応援や盛り上がりが続いてってほしいなー。
  • H2Aロケット26号機の飛行計画 NHKニュース

    JAXAと三菱重工業の飛行計画によりますと、「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機は、打ち上げから1分33秒後、高度40キロ付近で2の補助ロケットの燃焼が終わり、その15秒後、高度53キロ付近で補助ロケットは切り離されます。 そして、打ち上げから4分11秒後、高度136キロ付近で、ロケットの先端にある「フェアリング」という、はやぶさ2を覆うカバーが取り外されます。 その後、打ち上げから6分36秒後、高度202キロ付近で1段目のロケットの燃焼が終わり、その8秒後に1段目が分離されます。分離の9秒後に、2段目のロケットが稼働し、打ち上げから11分23秒後、1回目の燃焼を停止します。 さらに、打ち上げから1時間39分27秒後に2段目のロケットが再び稼働し、その4分後に2回目の燃焼が停止します。 この時、ロケットの速さは、秒速11.8キロに達しています。 ロケットはそのまま飛行を続け、打ち

  • はやぶさ2支えた「現代の名工」 NHKニュース

    4年前、数々のトラブルを乗り越えて地球に帰還した日の小惑星探査機「はやぶさ」。 その後継機「はやぶさ2」は、水や有機物を含んでいる小惑星「1999JU3」から石や砂を採取して地球に持ち帰り、太陽系が誕生した当時の姿や生命の起源に迫る計画です。 この「はやぶさ2」の開発には、日の物作りの技が随所に生かされました。 探査機の心臓部とも言える電気回路。 これを支えたのも「現代の匠」の技でした。 はやぶさ2の飛行や制御をつかさどる電気回路の「基板」には、無数の部品が「はんだ付け」によって取りつけられています。 その作業の多くは、宇宙機器メーカーの技術者、斎藤克摩さん(44)が行いました。 基板の数にして115枚。 多いものでは、1枚当たり2000箇所の「はんだ付け」を行いました。 斉藤さんはこの道26年、ことし「現代の名工」にも選ばれた職人です。 「はんだ付け」は、300度余りの熱で溶かした合

    はやぶさ2支えた「現代の名工」 NHKニュース
  • はやぶさ2 打ち上げ成功 NHKニュース

    4年前、世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰った日の探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」が3日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 「はやぶさ2」は午後3時10分ごろ、予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機は、午後1時22分、打ち上げの5秒前に1段目のメインエンジンに点火され、ごう音と共に発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇し、打ち上げからおよそ1時間47分後の午後3時10分ごろ、「はやぶさ2」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 「はやぶさ2」は、2003年に打ち上げられ、地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から、たび重なるトラブルを乗り越えて、4年前、地球に帰還した「はやぶさ」の後継機です。 前回の「イトカワ」とは違う水や有機物を含む別の小惑星から石や砂を地球に持ち帰

    はやぶさ2 打ち上げ成功 NHKニュース