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2015年12月12日のブックマーク (9件)

  • あと2週間余 世界各地でクリスマスムード NHKニュース

    クリスマスまであと2週間余りとなり、世界各地で5日、恒例のイベントが行われ、クリスマスのムードを盛り上げています。 「シュトーレン」はドレスデン発祥のケーキで、布にくるまれた幼いイエス・キリストを表しているとされています。 長さがおよそ3.6メートル、重さがおよそ3.5トンもあるケーキは、身の丈ほどもある特別なナイフで切り分けられ、市民らが買い求めていました。 一方、パレスチナ暫定自治区のベツレヘムでは、5日、キリストの生誕の地に建つとされる「聖誕教会」の前の広場に、高さがおよそ15メートルの巨大なクリスマスツリーが登場し、点灯式が行われました。 パレスチナとイスラエルの間では、ことしの秋から衝突や襲撃事件が相次いで、緊張が高まっていますが、訪れた数百人の人たちは、ツリーに明かりがともされると、歓声を上げて拍手をしたり写真を撮ったりして、クリスマスの雰囲気を楽しんでいました。 ベツレヘムの

  • 昭和15年「幻の東京五輪」の資料など展示 NHKニュース

    日中戦争の激化のため幻となった、昭和15年の東京オリンピックの資料など、戦前から戦後にかけての資料を集めた展示会が、静岡県の美術館で開かれています。 展示では、昭和15年に開催予定だった東京オリンピックについて、日中戦争の激化によって開催が返上されるまで数多く作られたPR用のチラシや雑誌なども集められていて、このうち昭和11年に発行された「NIPPON」という雑誌には、日軍の写真とともに、東京に建設予定だったオリンピックの競技場の完成予想図が掲載されています。 また、海外からの観光客向けの雑誌「TRAVEL IN JAPAN」には、独自に制作されたオリンピックのエンブレムが大きく掲載されています。このとき参加した写真家やデザイナーの多くは、このあと国威発揚のための軍の宣伝活動などに動員されたということで、写真展を企画した小原真史研究員は、「オリンピックの宣伝のために培われたアーティストの

    昭和15年「幻の東京五輪」の資料など展示 NHKニュース
  • COP21へ宇宙飛行士がビデオメッセージ NHKニュース

    パリで開かれている地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP21に合わせて、国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士などが、地球の環境を守るため行動しようと呼びかけるビデオメッセージを公開しました。 この中で、元宇宙飛行士の山崎直子さんは、英語で「宇宙から見た地球は息をのむような美しさですが、同時に気候変動に関係のある森林伐採や山火事も見えます」と述べました。 また、宇宙飛行士の野口聡一さんは、「私たちは同じ宇宙に生きる市民として、協力して環境を守るための行動を起こさなければなりません。できることをきょうから始めましょう」と呼びかけました。 さらに、宇宙ステーションに滞在中のアメリカ人の宇宙飛行士、チェル・リンドグレンさんが「世界のリーダーたちが、この会議で気候変動に対処するための共通の土台を見いだすことを期待している」と述べ、会議の参加者に対して実効性のある合意を目指すよう訴えました。

    COP21へ宇宙飛行士がビデオメッセージ NHKニュース
  • 鎌倉 長谷寺で紅葉のライトアップ NHKニュース

    5日は、日没の時間帯に合わせてLEDの照明が点灯され、赤や黄色に色づいたもみじが色鮮やかに浮かび上がりました。 訪れた人はライトアップされた紅葉に見入ったり写真に収めたりしていました。 東京・練馬区から訪れた70代の女性は、「黄色や赤のグラデーションがすばらしく感激しました」と話していました。フランス人の30代の男性は「人が多くて驚きましたが、光の加減もよく、すごくきれいでした」と話していました。 長谷寺の紅葉のライトアップは6日も日没から午後6時半まで行われます。

    鎌倉 長谷寺で紅葉のライトアップ NHKニュース
  • 50年ぶりに伝統の祭り復活 埼玉・秩父 NHKニュース

    埼玉県秩父市で、過疎化の影響で途絶えていた伝統の祭りがおよそ50年ぶりに復活し、地元の人や見物客でにぎわいました。 収穫が終わったそば畑には、木や竹で作った骨組みにわらをかぶせて高さ15メートルほどのやぐらが立てられていて、子どもたちが、かつての習わしのように、やぐらの脇に作られた小屋に入り、菓子をべたりして過ごしました。 このあと、やぐらに火が放たれると、真っ赤な火柱が勢いよく立ち昇り、見物していた人たちから大きな歓声が上がりました。 祭りを復活させた地区の男性は、「将来を悲観するだけではなく、自分たちでできることに取り組んで盛り上げていきたい」と話していました。

    50年ぶりに伝統の祭り復活 埼玉・秩父 NHKニュース
  • 仙台 地下鉄東西線 予定どおりきょう開業 NHKニュース

    仙台市で2つ目となる地下鉄の路線で、東日大震災で工事が一時中断されながら、計画どおりに9年で完成した「仙台市地下鉄東西線」が、6日開業します。5日の試乗会で運行管理のシステムにトラブルがありましたが、6日は予定どおりに運行することにしています。 工事は震災の影響で3か月余り中断されましたが、トンネルの掘削などの土木工事と駅舎の建設を同時に進めることで工期を短縮し、当初の計画どおり、9年で完成しました。 震災を踏まえた災害対策として、緊急地震速報が出た場合などは、車内にある液晶モニターの色が黄色に変わって、音声で揺れへの警戒を呼びかけるとともに、列車が自動的に停止するシステムが導入されています。 5日に行われた試乗会では、運行管理のシステムで列車の位置が把握できなくなり、走行中の列車が最寄りの駅に緊急停止するトラブルがありましたが、システムの部品を交換した結果、正常に作動したことから、6日

    仙台 地下鉄東西線 予定どおりきょう開業 NHKニュース
  • 中越地震で活躍 警備犬「レスター号」告別式 NHKニュース

  • 妖怪大行進で水木しげるさんをしのぶ NHKニュース

    先月亡くなった漫画家の水木しげるさんのふるさと、鳥取県境港市で、着ぐるみの妖怪が町を練り歩く催しが行われ、地元の人や観光客が妖怪たちと一緒に水木さんをしのびました。 先月30日に水木さんが亡くなってから初めてとなる6日の大行進には、地元の人や大勢の観光客が集まり、まず、水木さんとの像の前で妖怪たちと一緒に黙とうし、水木さんをしのびました。そして、妖怪のブロンズ像が立ち並ぶ「水木しげるロード」を30分ほどかけておよそ800メートル行進しました。 大阪から訪れた小学3年生の男の子は「水木さんが亡くなって悲しいですが、目玉おやじなどのキャラクターに会えるので、また来たいと思います」と話していました。催しを行った「水木しげる記念館」の庄司行男館長は「妖怪たちの行進を水木さんも天国から見て喜んでくれていると思います。大勢の人が集まってくれて、改めて幅広い世代に水木さんとその作品が愛されていることを

  • 「ちゅらさん」の祖母役 平良とみさん死去 NHKニュース

    NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」の祖母役などで活躍した沖縄出身の俳優、平良とみさんが、6日午前、敗血症による呼吸器不全のため、入院していた那覇市内の病院で亡くなりました。87歳でした。 平良さんの所属事務所によりますと、平良さんはことしに入ってから体調を崩し、6日午前4時27分に入院していた那覇市内の病院で敗血症による呼吸器不全のため亡くなりました。87歳でした。

    「ちゅらさん」の祖母役 平良とみさん死去 NHKニュース