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いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気
しんざき家では、とある事情で、2014年のクリスマスプレゼントが「好きなおもちゃをパパに買ってもらえる券」になっていました。 で、息子さん、かなり長いこと「プラレール 曲線鉄橋セット」と天秤にかけて、「進めキノピオ隊長」で迷っていました。電車の中で見たCMが面白そうだった、というのが入り口です。 結局後者に決めまして、先日私と一緒に買いにいきました。このゲームが、彼にとって「自分から欲しいと言い出して手に入った初めてのゲーム」ということになります。 進め!キノピオ隊長 確か、私にとっては、「自分から欲しいと言い出して手に入った初めてのゲーム」はナッツ&ミルクでした。隔世の感があります。 買った直後は文字通り飛び上がって喜んでおりまして、うちで遊び始めたところ、見事にハマりました。18面くらいまで来たようですが、今のところすげー楽しんでいて、私に話しかけてくるときもキノピオ隊長の話ばっかりで
スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)は本が大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この本読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵本を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 本が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く
帰り際に次女が深く寝入ったので、奥様が次女を寝かしつけている間に、私が長男6歳・長女2歳をお風呂に入れた。わしゃわしゃと体を洗わせ、わしゃわしゃと頭を洗い、容赦なくざばーーっと流した後湯船に放り込むだけの簡単なお仕事である。 その時長男と話した内容が、妙に刺さったというか、えらく真剣に聞いていたので、割と適したたとえ話だったかなーと思い、記録代わりに会話のログを残しておく。 発端は、太陽や木星の大きさについて話していたことだった。 息子「ねーパパ、もくせいって一番大きいの?太陽より大きいの?」 私「地球よりずっと大きいけど、太陽程は大きくないよ。太陽は、太陽系で一番大きい」 息子「太陽は木星の何倍くらい大きいの?千倍くらい?」 私「んーー、球の大きさ(半径のつもりで言っている)だけなら10倍とかそれくらいじゃないのかな?重さはもっとずっと太陽の方が重いけど」 息子「大きいのと重いのは違うの
軽くマジレスしてみる。 結婚式って何のためにするの? 一回やれば、「うん、そんなに何度もするものじゃないな」と思って夫婦共にリトライする気をなくせるからやっとけばいいと思うよ!思うよ! というのはまあ置いといて。 新婦は、きれいなドレスを着飾って、自分が主役になれる事が満足なのかもしれない。日常生活で輝いている彼女だから、結婚式で見せかけだけの主役になりたいなんて考えてるはずないと思ってた。見せかけだろうがなんだろうが、パートナーを「主役」にしてあげるのはもう一人の仕事だと思うんだけれど、この増田は結婚式以上に「奥様が主役になれる場面」を作ってあげる自信があるんだろうか? 自意識がどうとか面倒な話は抜きにして、やっぱり、相手が胸を張れるステージを作ってあげることって大事だと思うよ。胸を張っていられる、胸を張っていられた記憶があるっていうのは幸せの重要な要件の一つだもの。内助の功とか古臭い言
よく言われることなのかも知れないが、意見を広める・賛同者を獲得しようとする際の手法には、凄く大雑把にいって ・持ち上げる・フォローすることによって賛同者を獲得する ・見下す・こき下ろすことによって賛同者を獲得する という二つの方向性がある、と思う。 上のような話を始めるには、経緯がある。元々私は、「意見を広める」という目的の為には、自分の意見に同調しない相手を見下すのは悪手だ、と考えていた。 宗教家だろうが詐欺師だろうが、相手を取り込む為にまずすることは、相手の懐に入りこむことである。その為には、まずは相手を肯定しなくてはいけない。肯定し、フォローすることでガードを緩くさせ、緩くなったガードに自分の意思を侵入させる。この時「肯定する」のは必ずしも相手自身についてとは限らず、相手が既に信じている考え方でも、相手が信じたいと思っている知識でも、まあ相手が帰属するものであれば何でもいい。交渉術の
本当にひょんなことから、職場でこちらのエントリーについての話になった。 本当は怖いガールズトーク 話した、というか話題にされた相手は、隣の部署のAさんである。どうもはてなー、というか増田によく書き込む人らしく、たまたまはてなブックマーク経由でまなめさんのまとめに辿り着いた。 彼女はモテないという。私は元来頭の頂点からつま先に至るまで純度100%の朴念仁である為、どういう女性がモテてどういう女性がモテないのかよく分からないのだが、本人曰く「笑える程もてない」らしい。 非常にさばさばとした人で、酒も入ってない職場の席で、普通なら話しにくそうな話を平然とするので、ちょっと書き留めておきたくなった。 以下、会話の内容は編集しているが、大筋では話したまんま。 A:「これさあ、」 し:「はいはい」 A:「最近、「結婚に対して高望みし過ぎな喪女」みたいなスレとか記事とかよくみるけど。多分なんだけど、私に
Twitterを使われており、その中でもfav機能(いわゆるふぁぼり・ふぁぼられ)をご存知の方向けのお話。 最近の私はTwitterをやっており、ふぁぼ・ふぁぼられについて考える機会がたまにあるので、ちょっと私の中の考えをまとめてみる。幾つかのテーマに分かれているのでテーマ別に。既出なのかどうかは知ったことではない。 前提:そもそもfav機能とは何なのか。 Twitterで、ある人の発言に対し「お気に入り」マークをつける行為。一般的には、相手の発言を備忘的にブックマークする効果がある他、相手の発言に対して興味を引かれた・賛同する・面白かった、などの感想を表明するという意味でも使われている、と思う。はてなで言うはてなスター、既にWebサービスとしては古株となったWeb拍手、イイネ!ボタンなどと多分大体同じ。 ●テーマ1:favにはどんな価値があるのだろうか。 端的に言うと、被承認欲求を満たす
ちょっと技術的な話。oracle分かる人にしか分からないかも。 最近取引先のシステムを見る機会が何度かあったのだが、昨日すんごいとこ見た。 DBが重くて業務にならないというから、ちょっと中を覗かせてもらったらもうエラいこっちゃ。 ・業務ロジックの殆どをファンクション・プロシージャで構成している。なのに、キャッシュヒット率が妙に低い。 ・調べてみようと思ったら一回もstatspackが取得されていない。(担当者には、「statspack?syslogならとってあるんですが…」と言われた) ・各テーブルのindexがどういう訳か全列に貼られている。ちなみにindexは全テーブル例外なくその一個だけ(プライマリキーを除けばだが)。 ・と思ったら、PKが文字列だったりするテーブルがあちらこちらにある。 ・試しにファンクションを一つ二つ見てみたら、なんか普通にクロス結合されまくっていてちょっとくらっ
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