プレゼンをするとき、聴衆にはプレゼンテーションのスライドを見せ、自分は発表者用のノート(メモ)を見たい、と思ったことはありませんか?あと残り時間どれくらいだろう?と思ったことはありませんか? ぼくは今までずーっとこう思っていたのですが、Mac の Keynote にはちゃーんとそういう設定と機能が用意されていたのでした。 先日の WordBench 東京勉強会でお話させていただいたスライドも、そうした機能を使ってスピーカーとしては話しやすいものに仕上げました。どんな工夫なのかその秘密をこっそり公開しちゃいます。 発表者ノートを書く Keynote はスライドの各ページに発表者用のノート(メモ)をつけられるようになっています(Windows の PowerPoint にもあります)。 メニューバーの「表示」→「発表者ノートを表示」を選択すると、 このようにスライドの下に発表者用ノートの入力欄
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