本記事は、学生本人から許可を頂いて書いています。 はじまり こんにちはTECOPARK株式会社代表の三宅と言います。会社の代表作はPICO PARKという協力アクションパズルゲームです。今はゲームデザイン業務がメインですが、職業ゲームプログラマー歴が13年、メインプログラマー経験があります。 さて、事の始まりはそんな私がゲーム会社でゲームプログラマーをやってた時代にさかのぼります。私は当時、ゲームプログラマー志望の就活生のプログラムコードを見る機会がありました。ちゃんと設計されているコードを持ってくる学生ももちろんいるが、今のこのタイミングでこのレベルのものを持ってくるとなると厳しい就活になりそうだなと思う子もいました。就活のタイミングではなくもっと早いタイミングで見る機会があればいくらでもアドバイスできたのにな。そう思うこともありました。 その時、思ったのである。 「専門1年または大学1
