開幕メジャーかマイナーか ボラス代理人が吠えた、超有望株を巡る問題 MLB総合 2015.03.26 2018.01.12 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark オープン戦で本塁打数が30球団最多のブライアント オフの大型補強を受けて、今季は地区最下位からの大幅な躍進、いや躍進どころか地区優勝以上が期待されているカブスだが、開幕を間近に控えた今、別の話題でも注目を集めている。その話題の中心にいるのが、超有望株のクリス・ブライアントだ。 野球専門誌「ベースボール・アメリカ」が選ぶ今季のNo.1プロスペクト(有望株)となったブライアントは、守備では三塁手を務めるが、一番のセールスポイントは打撃だ。2Aから3Aに昇格した昨季は、両レベルを通じて138試合に出場し、43本塁打、打率.325、出塁率.438という成績を残し、USAトゥデー紙とベースボール・アメリカ誌が