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ブックマーク / full-count.jp (748)

  • 大谷翔平、来季の開幕二刀流に照準「スタートから投げる、打つ」 電話会見で明言

    東京開幕戦での投手復帰は微妙も「今できることとしてはもちろん開幕を目指している」 全米野球記者協会が選出する両リーグの最優秀選手(MVP)が21日(日時間22日)に発表され、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平投手が受賞した。2年連続3度目の選出で、3度の満票選出とDH専任はともに史上初。両リーグ受賞はフランク・ロビンソン以来2人目の快挙だ。受賞後に恒例の電話会見に臨み、二刀流復活への思いを語った。 「来ならピッチングもして、オフェンスでも出続けてというのが、やりたいこと。自分に課されている仕事だと思っているんですけど、それができなかったので。オフェンス面で補えるぐらい、1年目ということもあって、しっかり活躍したかった。皆さんに評価してもらって、すごく光栄というか、うれしい気持ちで今はいます」 10月26日(同27日)のワールドシリーズ第2戦で左肩を亜脱臼。ワールドシリーズ制覇後の11月上

    大谷翔平、来季の開幕二刀流に照準「スタートから投げる、打つ」 電話会見で明言
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/11/23
    “「スタートから投げる、打つを目標に動いています。ただ見通しよりも少し状態が良くなかったので。時間がどれぐらいかかるか分からないですけど、今できることとしてはもちろん開幕を目指している」”
  • ド軍FAの29歳がまさかの“低評価”…米メディアで不名誉選出 「失敗作」の可能性を指摘

    「ブリーチャー・レポート」が“失敗”となる可能性のあるFA9選手を羅列 ドジャースからフリーエージェント(FA)となった主力投手の動向が注目されるなか、米メディアが「失敗作に終わる可能性が高いFA選手」を掲載。そのなかにジャック・フラハティ、ウォーカー・ビューラーといった日のファンにもお馴染みの名前が挙がっていた。 スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」は16日(日時間17日)に「失敗作に終わる可能性が最も高いMLBフリーエージェント、9選手」のタイトルで記事を掲載。現在FAとなっている選手のなかで、獲得にはリスクを伴う9人の名前を挙げている。 「チームの中心選手として、多額の資金を投資した場合、期待どおりの成果が得られなければ、痛手を受けることになる。もちろん、長期契約がうまくいかない場合、これよりさらに大きな損失を受けるだろう」とした上で「特に予算が限られているチームにとっ

    ド軍FAの29歳がまさかの“低評価”…米メディアで不名誉選出 「失敗作」の可能性を指摘
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/11/19
    フラハティもビューラーもスターターとしては大したことないんだよなー故障者がいなければ3番手以降だしな
  • イチロー氏、米殿堂入り候補者に選出 史上2人目&野手初の満票受賞なるか、1月22日に発表

    イチロー氏、米殿堂入り候補者に選出 史上2人目&野手初の満票受賞なるか、1月22日に発表 イチロー 2024.11.19 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark イチロー氏を含め新たに14人が追加、受賞なら日人初 米野球殿堂は18日(日時間19日)、2025年の米殿堂入り候補者28人を発表。マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が新たに加わった。投票結果は2025年1月21日(同22日)にMLBネットワークで発表予定。2019年のマリアーノ・リベラ氏以来の満票受賞に期待がかかる。 イチロー氏は27歳の2001年にマリナーズでメジャーデビュー。同年に史上2人目となるMVPと新人王の同時受賞を成し遂げた。10年連続ゴールドグラブ賞、200安打などをマーク。歴代25位の3089安打、生涯打率.311、509盗塁と輝かしいキャリアを積んだ。

    イチロー氏、米殿堂入り候補者に選出 史上2人目&野手初の満票受賞なるか、1月22日に発表
  • 侍J、豪州に9得点快勝…国際大会20連勝 プレミア12連覇へ白星発進…4番・森下が3安打2打点

    侍J、豪州に9得点快勝…国際大会20連勝 プレミア12連覇へ白星発進…4番・森下が3安打2打点 トップチーム 2024.11.13 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 豪州に勝利…14日に台湾へ移動し15日に韓国と対戦 「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBが13日に開幕し、バンテリンドームでは野球日本代表「侍ジャパン」が豪州代表に9-3で勝利した。13安打と打線が猛攻。2019年以来2大会連続2度目の世界一へ好スタートを切った。 2大会連続世界一を目指す侍ジャパンは初回1死一、三塁で3番・辰己涼介外野手(楽天)の左翼への犠飛で先制。2回にも1死満塁から小園海斗内野手(広島)の一ゴロの間に2点目、3回にも相手投手の暴投で3点目を挙げた。4回にも2点を追加し点差を5点に広げた。 投げては先発の井上温大投手が5回まで無失点の好

    侍J、豪州に9得点快勝…国際大会20連勝 プレミア12連覇へ白星発進…4番・森下が3安打2打点
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/11/14
    “今回の勝利で、2019年プレミア12の2次ラウンド・メキシコ戦以降に3勝、2021年の東京五輪の5勝、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の7勝、アジアプロ野球チャンピオンシップの4勝を含め国際大会20連勝”
  • 大谷翔平、完全復帰は4月頃か 肩専門医の見解…初回の脱臼で「稀」な手術を行った理由

    大谷翔平、完全復帰は4月頃か 肩専門医の見解…初回の脱臼で「稀」な手術を行った理由 大谷翔平 2024.11.06 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 東京北医療センター整形外科・肩関節センター長の望月智之医師の見解 ドジャースは5日(日時間6日)、大谷翔平投手が左肩の関節鏡視下手術を受けたと発表した。東京北医療センター整形外科・肩関節センター長の望月智之医師が6日、Full-Countの取材に応じ、打撃練習再開まで3か月、投球練習も2〜3か月程度。完全復帰までは5か月かかるとの見解を示した。 大谷が受けた関節鏡視下手術について「アンカーという糸のついたビスのようなものを剥がれた関節唇の近くの骨に打ち込んで、剥がれた関節唇を修復する手術です。それによって肩関節の不安定性を取り除く方法です。初回の脱臼で手術をすることは稀ですが、将来の不安を取り除くために手

    大谷翔平、完全復帰は4月頃か 肩専門医の見解…初回の脱臼で「稀」な手術を行った理由
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    nobodyplace 2024/11/10
    “右肩でなくて本当に良かった”
  • ドラ1→引退後は高校監督「楽しくなかった」 21年ぶり鷹に復帰…異色採用の“真相”

    早鞆高の元監督・大越氏が決意「選手の人生を変える可能性のある仕事」 現役の高校教員が異例の入閣を果たした。ソフトバンクは8日、山口県・早鞆高で教員を務めている大越基氏が4軍監督に就任することを発表した。1992年ドラフト1位でダイエー(当時)に入団し、2003年限りで現役を引退。その後、大学に通って教員免許を取得し、2007年から同校で教壇に立つと、2009年からは野球部の監督に就任。今年夏の県大会まで指揮を執った。異色の経歴を持つ大越氏は、15年間の高校野球指導について「子どもたちの人生を変える可能性がある仕事だったので、楽しくはなかった」と音を明かした。 現在も高校で教員として勤務する大越氏。12月末日に退職する予定だという。年休を取って臨んだこの日の就任会見では「ホークスで選手として11年間プレーして、まさか21年後にこういう席に座っているとは思ってもいなかった。個人的にはすごく嬉

    ドラ1→引退後は高校監督「楽しくなかった」 21年ぶり鷹に復帰…異色採用の“真相”
  • FAキケの“意味深行動”にファン「なんてこと」 退団か残留か…「彼は必要」「No」

    FAとなったエンリケ・ヘルナンデス ドジャースからFAとなったキケことエンリケ・ヘルナンデス内野手の去就に注目が集まっている。6日(日時間7日)には、インスタグラムのアイコンのキャップをドジャースのものから「?」と描かれた画像に変更。この行動にドジャースファンからは「Nooooo」「戻ってきて」と嘆きの声があがった。 今季は126試合で打率.229、12塁打、42打点、OPS.654とレギュラーシーズンは平凡な成績にとどまったものの、得意のポストシーズンでは2塁打、OPS.808。ポストシーズン通算15塁打はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手らを超え、ベーブ・ルースに並ぶ記録だ。 プレーオフで大活躍を見せ、ユーティリティとしても重宝されるE・ヘルナンデスに、他球団も黙ってはいないだろう。ドジャースは新たに遊撃手のウィリー・アダメス内野手の獲得に動いているとされ、米メディア「ドジャ

    FAキケの“意味深行動”にファン「なんてこと」 退団か残留か…「彼は必要」「No」
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/11/07
    仕方のないことかも知れないけど、悲しい
  • DeNAオーナーが愛されるワケ ビールかけも参加、PS全観戦…着続けたブルージャケット

    DeNAオーナーが愛されるワケ ビールかけも参加、PS全観戦…着続けたブルージャケット 横浜DeNAベイスターズ 2024.11.05 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 26年ぶり日一に歓喜も「リーグ優勝していないのでそれは大きな忘れ物」 DeNAはソフトバンクとの「SMBC日シリーズ2024」を4勝2敗で制し、26年ぶりの日一に輝いた。南場智子オーナーにとっても悲願成就。「生きててよかったなと。横浜、神奈川、全国のDeNAベイスターズファンの皆さんに恩返しが少しはできたかなという感じで、それが一番うれしかったです」と感慨に浸った。 ベイスターズブルーのジャケットに紺のスカートで最高の景色を目に焼き付けた南場オーナー。実はこの鮮やかなジャケットは、2連敗で乗り込んだみずほPayPayドームでの第3戦で着用。この試合で怪我明けの東克樹投手が7回105

    DeNAオーナーが愛されるワケ ビールかけも参加、PS全観戦…着続けたブルージャケット
  • 大谷翔平が左肩を手術 球団発表…脱臼で肩関節唇を損傷、キャンプには間に合う見込み

    球団発表…左肩脱臼の治療 ドジャースは5日(日時間6日)、大谷翔平投手が左肩の関節鏡視下手術を受けたと発表した。ワールドシリーズでの左肩の負傷は脱臼で、関節唇を損傷。スプリングトレーニングには間に合う見込みだという。 大谷は10月26日(同10月27日)、拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で盗塁した際に左肩を負傷。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「亜脱臼」と説明していた。それでも大谷は第5戦まで強行出場。打席では左肩を気にするそぶりも見られたが、第4戦では中前打をマーク。走塁時にはユニホームの首元を掴むなど、患部への負担を最小限にしながら戦い抜いた。 ワールドシリーズ制覇から約1週間が経ち、球団は「大谷は肩脱臼による関節唇損傷を修復するために、ロサンゼルスでニール・エルアトラッシュ医師執刀で日内視鏡視下手術を受け、成功しました。スプリングトレーニングには間に合う見込みで

    大谷翔平が左肩を手術 球団発表…脱臼で肩関節唇を損傷、キャンプには間に合う見込み
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    nobodyplace 2024/11/06
    よかった
  • WSで判明した56の“誤審” ファンも呆れ「最高の2チームなんだから最高の審判を」

    56の判定ミスのうち、ド軍不利が30、ヤ軍不利が26だった メジャーリーグのワールドシリーズは、大谷翔平投手や山由伸投手が所属するドジャースが4勝1敗でヤンキースを撃破した。米ポッドキャスト番組「Foul Territory」は「ワールドシリーズの審判団はサイアク」として大文字で「DISASTER」と強調。5試合で56の判定ミスがあったと伝えた。 MLB審判のパフォ―マンスを評価する「Umpire Auditor」の投稿をもとに、56の判定ミスのうち、ドジャースに不利に判定されたのが30、ヤンキースに不利な判定が26あったと言及した。今年のワールドシリーズの審判団(7人プラスリプレー担当2人)はMLBが選出。7人のうち3人は初のワールドシリーズだった。 共同司会者のスコット・ブラウンは「審判団は超一流の中の超一流であるべきなのに、そういうメンバーではなかった」と失望。元MLB内野手のトッ

    WSで判明した56の“誤審” ファンも呆れ「最高の2チームなんだから最高の審判を」
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    nobodyplace 2024/11/05
    “ワールドシリーズには最高の審判たちを採用せよ。そんなに複雑なことじゃない。最高の中の、最高。野球はそういう仕組みだ。MLBだし、ワールドシリーズなんだから”
  • 消える投手陣、MVP不在も…最強ド軍の天下は続く? 米識者は呆れ「怖いことです」

    消える投手陣、MVP不在も…最強ド軍の天下は続く? 米識者は呆れ「怖いことです」 MLB総合 2024.11.04 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 山、カーショー、グラスノーら投手の主軸を欠くも…勝率はメジャー1位 ドジャースは10月30日(日時間10月31日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で勝利し、2020年以来4年ぶりのワールドシリーズ制覇を飾った。今季メジャー最高勝率を記録した名門だが、シーズン中は故障者が続出。米識者は「今後数年間、成し遂げることを考えると当に恐ろしくなります」と、ドジャースの天下がしばらく続くのでは、と見ているようだ。 MLBネットワークの番組「MLBトゥナイト」にて、司会を務めるブライアン・ケニー氏と同番組のアナリストを務めるアンソニー・レッカー氏がドジャースの今季を振り返った。ケニー氏は今季の故

    消える投手陣、MVP不在も…最強ド軍の天下は続く? 米識者は呆れ「怖いことです」
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/11/04
    故障者続出した先発陣を早々に諦めて、トレード期限ギリギリで救援陣を整えたことが勝因の1つだと思うんだよね。めちゃくちゃすごいことなんだけど、「層が厚いから」としか言われないのなんでなんだろう
  • 数字上はほぼ互角でも…ヤ軍が怠った「基本プレー」 致命的な課題が生んだ“屈辱”

    ヤンキースはWS1勝4敗でドジャースに敗れた 大谷翔平投手、山由伸投手が所属するドジャースは、ワールドシリーズでヤンキースを4勝1敗で下した。米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョエル・シャーマン記者は「ドジャースはヤンキースの致命的な弱点を知っており、それを残酷に暴露した」との見出しで、両球団に浮かび上がった“差”を指摘した。 ドジャースは打率.206、7塁打、25得点で、ヤンキースは打率.212、9塁打、24得点。似たよな数字が並び「紙の上では互角だった。しかし実際の試合では、ヤンキースは第1戦と第5戦で大失態を犯した」。 30日(日時間31日)の第5戦、ドジャースは5点ビハインドから逆転し、最終的に7-6で勝利した。5回にはアーロン・ジャッジ外野手、アンソニー・ボルピー内野手が失策で流れを失った。同紙は「ヤンキースは、ドジャースに次々とプレゼントを贈った」とし、5回の守備について

    数字上はほぼ互角でも…ヤ軍が怠った「基本プレー」 致命的な課題が生んだ“屈辱”
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/11/04
    “野球をうまくやるためには、熱意、集中力、誇りを持って、ルーティンを執拗に強調し、練習することが必要”
  • 隙だらけだったヤ軍、弱点を徹底的に洗い出したド軍 WSで現れた両者の“差”

    第5戦で5点リードの5回に起きたミス連発は「WS屈指の酷さ」 今年のワールドシリーズは、ドジャースが4勝1敗でヤンキースを破った。名門対決の明暗を分けた要因の1つに、ドジャースの綿密なスカウティングがあったという。ヤンキースを徹底研究し、選手がそれを実践したと米専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」が伝えている。 記事は米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョエル・シャーマン氏による記事を引用する形で展開。ドジャースがミーティングで選手に伝えたのは、シャーマン氏によると「ヤンキースがプレーの基よりも選手の才能を重視するチームだということだった」という。 「意図を持って果敢に走塁すればヤンキースは墓穴を掘ると選手たちに伝えた」としている。さらに「ヤンキースにプレー遂行を強いるためにボールをインプレーにすることに非常に価値があるということも伝えた。ミーティングで選手たちに、ヤンキースがどの指標を見

    隙だらけだったヤ軍、弱点を徹底的に洗い出したド軍 WSで現れた両者の“差”
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/11/04
    “ヤンキースがプレーの基本よりも選手の才能を重視するチームだということ” それすごいよくわかる ドジャースのメンバーは皆野球をよく知ってたよね
  • 大谷翔平が引き起こした「厄介な問題」 米“大御所”も笑顔で呆れ「何やってんだ」

    大谷の英語スピーチが反響…米番組司会者が絶賛「とても上手に話す」 ドジャース・大谷翔平投手は、1日(日時間2日)に行われたワールドシリーズ制覇記念セレモニーで英語スピーチを披露した。MLBネットワークの番組「MLBトゥナイト」でも話題となり、今後は英語によるコメントを求められることが増えるかもしれないと予想している。 大谷はデーブ・ロバーツ監督に促される形でマイクを握り、英語でスピーチ。「This is so special moment for me.(私にとってとても特別な瞬間です)」「I’m so honored to be here and to be part of this team. Congratulations Los Angeles. Thank you fans!(このチームの一員になれ、とても名誉に感じています。ロサンゼルス、おめでとう。 ファンの皆さんありがとう

    大谷翔平が引き起こした「厄介な問題」 米“大御所”も笑顔で呆れ「何やってんだ」
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    nobodyplace 2024/11/03
    “今後は英語でコメントを求められることが増えていくのかも” イチローもそうだったけど、オフィシャルなコメントは通訳を介すんじゃないかなー
  • 大谷翔平争奪戦で「私はしくじりかけた」 ロバーツ監督が自虐…11か月前の“事件”を回顧

    世界一セレモニーでロバーツ監督が“大谷争奪戦”を回顧 ドジャースは1日(日時間2日)にワールドシリーズ制覇を記念したパレード&セレモニーを実施。デーブ・ロバーツ監督がセレモニーで“自虐コメント”を発した。大谷翔平投手獲得を目指していた昨年オフの“失言”をネタに「私はしくじりかけた」と述べた。 ドジャースタジアムで行われたセレモニー。マイクを握ったロバーツ監督は、昨年オフの大谷翔平投手獲得を巡り物議を醸した自身の発言に触れた。「昨年の冬、オーナー、アンドリュー・フリードマン(編成部長)、フロントオフィス、我々は心の中で大きなゴールを考えていた。(FA市場で)一番の大物を獲得することだった。私はしくじりかけた」と語りかけた。 今季途中に加入したケビン・キアマイヤー外野手が自分のことかと言わんばかりにロバーツ監督に近づいた。指揮官が「ノー、キアマイヤーじゃないよ、ソーリー」と話すと観客は大爆

    大谷翔平争奪戦で「私はしくじりかけた」 ロバーツ監督が自虐…11か月前の“事件”を回顧
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/11/03
    そんなこともあったな笑
  • ジャッジに滲む反省の弁「私のミスから」 取り返しのつかなかった落球「遂行しないと」

    初回に先制2ラン、好守を披露も…5回に失策→5失点につながった 【MLB】ドジャース 7ー6 ヤンキース(日時間31日・ニューヨーク) ヤンキースは30日(日時間31日)、拠地でドジャースとのワールドシリーズ第5戦を戦い、6-7で敗れた。シリーズ1勝4敗となり、2009年以来、15年ぶりの世界一とはならなかった。“キャプテン”アーロン・ジャッジ外野手は試合後、「私のミスプレーから始まってしまった」と自身のミスに失望を隠しきれなかった。 レギュラーシーズンでは58塁打&144打点で2冠に立ち、圧倒的な成績を残してきたジャッジ。しかしポストシーズンでは一転して不振に陥り、ワールドシリーズでは第4戦まで15打数2安打、打率.133、0塁打だった。しかし、この日は初回に先制2ランを放って目覚めると、4回には塁打性の打球をキャッチする好守を披露した。 しかし5点リードの5回、守備で平凡な

    ジャッジに滲む反省の弁「私のミスから」 取り返しのつかなかった落球「遂行しないと」
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/10/31
    ヤンキースは全体的に雰囲気が緩かった印象。ドジャースの方が一体感があったなあ。経験の差もあったのかもな
  • 大谷翔平「あと9回やってやろうぜ」 世界一も見据える“その先”…ド軍編成本部長が明かす

    10年1069億円でドジャースに入団…メジャー7年目で初のPO→世界一 【MLB】ドジャース 7ー6 ヤンキース(日時間31日・ニューヨーク) ドジャースは30日(日時間31日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で勝利し、2020年以来4年ぶりのワールドシリーズ制覇を飾った。大谷翔平投手はプレーオフ全試合で「1番・指名打者」で先発出場し、勝利に貢献した。初の歓喜を味わう中、ドジャースの編成部長は“裏話”を米記者に明かしている。 昨年12月に10年総額7億ドル(約1069億円)でドジャースに移籍。加入1年目はレギュラーシーズン159試合に出場し、54塁打と130打点で2冠を手にした。さらに史上6人目の「40塁打&40盗塁(40-40)」だけでなく、前人未到の「50-50」も樹立。地区優勝の原動力となった。 そして自身はメジャー7年目で初のポストシーズンに出場。地区

    大谷翔平「あと9回やってやろうぜ」 世界一も見据える“その先”…ド軍編成本部長が明かす
    nobodyplace
    nobodyplace 2024/10/31
    “「セレブレーション中に『あと9回やってやろうぜ』とショウヘイ・オオタニがアンドリュ―・フリードマンに話したと、彼(フリードマン)は語った」とし、大谷が10年契約の間で毎年、世界一に立とうとしているという
  • 大谷翔平が本音「もう無理かなと…」 左肩負傷で“シーズン終了”覚悟していた

    ドジャースは30日(日時間31日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で勝利し、2020年以来4年ぶりのワールドシリーズ制覇を飾った。大谷翔平投手は、試合後に米「FOXスポーツ」の放送席に登場。左肩を負傷した瞬間について「怪我した直後はもう無理、シリーズ無理かなと思った」と音を明かした。 大谷は26日(同27日)、拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で盗塁した際に左肩を亜脱臼。それでも第5戦まで強行出場。打席では左肩を気にするそぶりも見られたが、第4戦では中前打をマーク。走塁時にはユニホームの首元を掴むなど、患部への負担を最小限にしながら戦い抜いた。 同局の解説を務める元ヤンキースのデレク・ジーター氏から強行出場について問われた大谷は、「怪我した直後はシリーズ無理かなと思ったんですけど、その後の処置も含めて、(チームが)必要だと言ってくれたのが一番僕にと

    大谷翔平が本音「もう無理かなと…」 左肩負傷で“シーズン終了”覚悟していた
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    nobodyplace 2024/10/31
    “怪我した直後はシリーズ無理かなと思ったんですけど、その後の処置も含めて、(チームが)必要だと言ってくれたのが一番僕にとってはうれしかった”
  • 相次いだミス…守乱のヤ軍は「なんと奇妙」 コールの“怠慢”に米辛辣「言い訳できない」

    ヤンキースのゲリット・コール投手は30日(日時間31日)、拠地で行われたドジャースとのワールドシリーズ第5戦に先発し、7回途中5失点(自責0)で降板した。5点リードを追いつかれた5回では自身のまずい守備が失点に繋がった。米メディアは「一切言い訳できない」「なんという奇妙なプレー」などと手厳しかった。 5回の守備ではアーロン・ジャッジ外野手、アンソニー・ボルピー内野手の失策が重なり無死満塁のピンチ。ここでギャビン・ラックス内野手、大谷翔平投手を三振に仕留め、2死までこぎつけた。しかし、続くムーキー・ベッツ内野手の一塁へのゴロが適時内野安打に。コールが一塁カバーに入らなかったのが響いた。さらにフレディ・フリーマン内野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手に適時打を浴び、5失点。この時点で同点となった。 米スポーツ局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「なんという奇妙なプ

    相次いだミス…守乱のヤ軍は「なんと奇妙」 コールの“怠慢”に米辛辣「言い訳できない」
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    nobodyplace 2024/10/31
    これが3つ目のミスか
  • 一瞬で消えた5点リード 静まり返るNY…“戦犯”ジャッジらに批判集中「ホラー・ショー」

    一瞬で消えた5点リード 静まり返るNY…“戦犯”ジャッジらに批判集中「ホラー・ショー」 MLB総合 2024.10.31 2024.11.01 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ミスの連鎖でニューヨークが静まり返った。ヤンキースは30日(日時間31日)、拠地でドジャースとのワールドシリーズ第5戦を戦った。4回まで5-0とリードしていたが、5回に一挙5失点。きっかけを生んだアーロン・ジャッジ外野手らに批判の声が集中している。 ヤンキースは初回、ジャッジがワールドシリーズ初アーチとなる2ランで先制。さらにジャンカルロ・スタントン外野手らにも一発が飛び出し、4回を終えて5-0でリードしていた。先発のゲリット・コール投手も4回まで無安打投球。場内は楽観ムードが漂っていた。 しかし、5回に悲劇が起こる。先頭のエンリケ・ヘルナンデス内野手がドジャース初安打を放つ

    一瞬で消えた5点リード 静まり返るNY…“戦犯”ジャッジらに批判集中「ホラー・ショー」