Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

2016年8月3日のブックマーク (6件)

  • 虚構と現実は逆転する――『シン・ゴジラ』感想 - 日々の音色とことば

    『シン・ゴジラ』を観た。ゾクゾクした。おもしろかった。というか「すげえ……」という感想だった。終わったときに自然と拍手してしまった。 shin-godzilla.jp そしてこれは、ただ単におもしろいだけでなく、観た人の胸に「刺してくる」作品だということも痛感した。少なくとも僕はそういう余韻が残った。 『シン・ゴジラ』は、エンタテインメントに徹しているのは大前提で、でも、東日大震災を経た2010年代の日を、時代というものをちゃんと照射している。1954年に公開された初代『ゴジラ』がそうであったように。きっといろんな人が、いろんなことを言うだろう。言いたくなるだろう。なぜならこれは踏みこんでくる作品だから。 僕は特撮映画のマニアではないし、これまでのシリーズもハリウッド版のゴジラもろくに観てない人間なので、そっち方面の深い考察とかオマージュの指摘みたいなものは他の人にまかせようと思う。

    虚構と現実は逆転する――『シン・ゴジラ』感想 - 日々の音色とことば
    noreply
    noreply 2016/08/03
  • 【新文化】 - 紀伊國屋書店新宿本店、10万冊追加でリニューアルへ

    紀伊國屋書店新宿南店の売場縮小に伴い、同新宿店に約10万冊を新たに加え、各階の在庫を拡充する。新宿店1階にあるDVD・CD売場は同店裏にあるアドホックビルの同売場(M2階)と統合。空いた1階スペースには洋書や外国人向けの雑貨を集め、免税販売に対応する「Books on Japan」コーナーを新設、8月15日にオープンする。全館改装グランドオープンは同25日。 なお、8月7日、同新宿南店では午後8時半に閉店した後、吉田稔店長に加え、高井昌史社長も挨拶に立つことが決まった。その後、全スタッフが選書した「オールスタッフ全力POPバトルフェア」のPOPを新宿店2階に移動するセレモニーも行う。

    noreply
    noreply 2016/08/03
  • 「夢アド」が18歳のムズムズ解消 NHKの新たな体操に登場

    NHKが7月30日、ベルサール秋葉原(千代田区外神田3)で「NHKムズムズ体操 第18」をお披露目した。 「モヤモヤ」以上「ウズウズ」未満、18歳の「ムズムズ」する気分を解消する18歳応援プロジェク卜「ムズムズエイティーン」を展開しているNHK。これまで、18歳の高校生・ムズ山ムズロウのムズムズを描く2分のショートアニメを総合テレビで放送してきたほか、キャンペーンサイトで全国の視聴者から寄せられた「ムズムズ」を1コマや4コマの漫画にして掲載している。 今回、同プロジェクトの一環で「NHKムズムズ体操 第18」を公式ホームページ、NHKどーがステーション、ユーチューブ公式チャンネルなどで公開。同日、秋葉原で開催していたイベントの中で初披露した。 体操では、アイドルグループ「夢みるアドレセンス(夢アド)」が同プロジェクトとコラボレーションしたグループ名「ムズみるアドレセンス(ムズアド)」として

    「夢アド」が18歳のムズムズ解消 NHKの新たな体操に登場
    noreply
    noreply 2016/08/03
  • ssig33.com - シン・ゴジラ感想

    作のゴジラは非常に強力な防空火力を誇っておりこの問題への対処は物語の鍵の一つとなっている。今日はこの問題について考えていきたい。 作においてゴジラの強力な外皮を貫通するために地中貫通爆弾を B-2 爆撃機から投下するシーンがある。当該爆弾自体は現存しないためこれは架空の兵器であるが 長細い外見にすることで空気抵抗を減らす 高高度から投下する ということで終端速度を上げて貫通力を上昇させるという実在の地中貫通爆弾と同じアプローチであることが想像される(僕の見間違いでなければこの爆弾の弾体は GBU-28 などに似ていたように見える)。 実際の運用でこの手の爆弾がどれくらいの高度から投下されるのか僕はよく知らないのだが 投下高度が低すぎると貫通力が減衰する 投下高度が高すぎれば例え誘導爆弾と言えど精度に問題が出てくるはず という問題を総合して考えると高度 6000m ほどから投下すると考え

    noreply
    noreply 2016/08/03
  • 「シン・ゴジラ」を見ました - 未来へ行くはラビリンス

    公開2日目の土曜日に大阪でIMAXを、4日目の月曜日に東京で普通の上映を見ました。 大阪の話は次の記事にでも書くので日を改めますが、先にシン・ゴジラの話書くよ~~。 同じ映画を2回見たのっていつ以来かな…くらいの久々な2回鑑賞でした。 ネタバレ感想は一番下のほうに<<ここから>>みたいに書いておいたので、上のほうはネタバレなしです。 shin-godzilla.jp こないだ見た映画の時にシン・ゴジラの予告編を見たんですね。予告2じゃなくて予告1のほう。 ゴジラシリーズまったくの未見だったので、庵野監督の絵作り好きだけど怪獣慣れしてないからなあ…と気後れしていたところに見た予告の、これの尻尾が屋根をこすらずぐるっと通過するところが美しすぎて、あっこれ見に行かないとダメな奴だ、と思いました。 www.youtube.com 全体的なネタバレなしの感想としては、 ・かっこいいスーツの堅物エリー

    「シン・ゴジラ」を見ました - 未来へ行くはラビリンス
    noreply
    noreply 2016/08/03
  • 書評・最新書評 : ポール・マッカートニー 告白 [著]ポール・デュ・ノイヤー - 細野晴臣(音楽家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■曲作りを楽しむ天才に共感 ビートルズはぼくの世代、とりわけ音楽に携わるものにとって避けて通れないランドマークである。しかし20代の自分に、その衝撃はすぐにはやってこなかった。ラジオで聞いたヒット曲「抱きしめたい」(1963年)はいい曲で好きだったが、そのあまりにもアイドル的な人気や、失神するロンドンの女の子のニュース映像を、ぼくは横目で見ていたものだ。 ところがアルバム「ラバー・ソウル」(65年)から見方が変わった。そこには予想外の新しい音楽が詰まっていたのだ。そして「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(67年)とBBCのテレビ映画用に制作され、後にアルバムとして編集された「マジカル・ミステリー・ツアー」(67年)で、ぼくは彼らの魔法にすっかりやられてしまった。音楽はマジカルな力を秘めたもの、と思うようになったのだ。 その力の秘密が著者とポールのやりとりから解明さ

    書評・最新書評 : ポール・マッカートニー 告白 [著]ポール・デュ・ノイヤー - 細野晴臣(音楽家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト