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ブックマーク / www.cinra.net (7)

  • YMOが世界に拡散したオリエンタリズムと、テクノ先進国としての栄光と衰退。いま日本文化の選ぶべき道は | CINRA

    いまから45年前、1978年にデビューしたYellow Magic Orchestra(YMO)は、翌1979年にアメリカの大手レーベル「A&M Records」から1stアルバムをリリースした。このUS版1stアルバムには、国内版1stアルバム(1978年)とは異なるミックスが施されたことに加え、独自の、非常に象徴的なアートワークも作成された。 扇子を手に、顔の半分を覆うほど大きなサングラスをかけ、頭からはメデューサを想起させるカラフルなケーブルが伸びた芸者……ジャケットに描かれた鮮烈なモチーフ「エレクトロニック・ファン・ガール」(通称・電線芸者)とともに、YMOは世界に広まっていくことになる。 そのエレクトロニック・ファン・ガールがあしらわれた金屏風が今年3月、音楽レーベル「U/M/A/A Inc.」の設立20周年プロジェクトTechnoByobu』の第1弾プロダクト「Electro

    YMOが世界に拡散したオリエンタリズムと、テクノ先進国としての栄光と衰退。いま日本文化の選ぶべき道は | CINRA
    north_god
    north_god 2023/06/13
  • 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET

    書店「文喫 六木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六木店の跡地にオープンする、文喫 六木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NET日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET
    north_god
    north_god 2018/12/11
    専門書、とくにデザイン書高いし安いと思う
  • いまいち広がらない「ポエムコア」の伝道師BOOLにインタビュー | CINRA

    一昨年にworld's end girlfriend名義で発表された“ゆでちゃん”に続いて、今年もクリスマスシーズンに巨大な「闇」が投下される。ポエムコアの創始者=BOOLによるセカンドアルバム『OMOSHIRO DARKNESS』だ。world's end girlfriendに加え、ゴルジェシーンの注目株Kazuki Kogaや、サンプリングの極北を行くcanooooopyら、超個性的なトラックメイカーが顔を揃えた作で、BOOLは再び下ネタ満載の「おもしろ」なポエムを、「ダークネス」な雰囲気のシリアス口調で読み上げ、ポエムコアの世界をさらに拡張してみせた。 日々新たな音楽ジャンルが現れては消えていくネットの音楽シーン。その中から大きな可能性と懐疑の目線を伴って登場したポエムコアは、果たしてどこへ向かうのか? 今年からアルバムと同名の『おもしろダークネス』というイベントをスタートさせ、

    いまいち広がらない「ポエムコア」の伝道師BOOLにインタビュー | CINRA
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    north_god 2018/09/11
  • 「反抑圧」を掲げる上坂すみれによる、マジメな下ネタ談義 | CINRA

    そもそも「下ネタ」って何だろう。稿に取りかかる際にふとそんなことを思い立ったのが間違いだった。何の気なしにインターネットで「下ネタ」と検索をかけてみると、次々に出てくる、とんでもなく低俗で卑猥な言葉の数々。ブラウザに表示されたその一つひとつに目を通しては、そのくだらなさに笑い、私は下ネタの定義を確認するまでもなく、改めて実感する。我々の生きる世界は、こんなにもしょうもない下ネタで溢れているのだな、と。 テレビアニメ『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(以下『下セカ』)の舞台は、そんな性的な言葉が禁じられた時代なのだという。そしてそのエンディングテーマとなるのが、上坂すみれの新曲“Inner Urge”だ。このタイトル、直訳すると「内側から湧き出る強い衝動」といったところだろうか。その「衝動」が一体何を意味するのかは、もはやここで確認するまでもないだろう。1980年代のエレポップを思

    「反抑圧」を掲げる上坂すみれによる、マジメな下ネタ談義 | CINRA
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    north_god 2015/07/17
    三船敏郎とか寺山修司とかにハマる子ってちょっと拗れて心がアンバランスな印象なのに、このお方の安定感は不思議だ
  • 日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA

    におけるSFの過去と未来を探る企画展『日SF展・SFの国』が、7月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 未来を語るために想像力を磨き、それぞれの表現を追求してきた日SF作家たち。同展では、展覧会を「日SF大学校」に見立てた構成で、多彩な資料から作家たちがSFという表現を通じて何を伝えようとしたのかを紐解いていくと共に、小説漫画、アニメ、ゲームなど様々なメディアに溶け込んでいる日におけるSFの未来を探っていく。監修は筒井康隆と豊田有恒が務める。 会場では、日SFの父と称される海野十三をはじめ、1959年に創刊された早川書房の『SFマガジン』などSF誌の歴史、1963年に創刊された「創元SF文庫」やSF作品を彩る挿絵の魅力、日SF第一世代と呼ばれる星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博といった作家たちの資料が紹介される。さらにとり・みきが同展のために制

    日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA
    north_god
    north_god 2014/06/29
    おおお、イベントが大変充実してますぞ
  • 死刑囚たちが描いた絵画約300点による『極限芸術』展、出展者に林真須美死刑囚ら | CINRA

    死刑確定者による絵画展『極限芸術 ~死刑囚の表現~』が、4月20日から広島・福山の鞆の津ミュージアムで開催される。 同展は、死刑囚の林真須美死刑囚や金川一死刑囚、岡下香死刑囚、高橋和利死刑囚、原正志死刑囚らが独房で描いた絵画作品約300点から構成。刑の執行がいつ行われるかわからない状態にある死刑囚たちが生み出した作品を通して、「人はなぜ表現するのか」を問いかける展示を目指すという。 会期中にはトークイベントも開催され、編集者の都築響一、アートディレクターの北川フラム、脳科学者の茂木健一郎が出演する。参加の申込方法はオフィシャルサイトで確認しよう。 ※会期が延長されました(2013年6月27日追記) 『極限芸術 ~死刑囚の表現~』 2013年4月20日(土)~7月21日(日) 会場:広島県 福山 鞆の津ミュージアム 時間:10:00~17:00 休館日:月曜(ただし祝祭日は開館、翌日休館)

    死刑囚たちが描いた絵画約300点による『極限芸術』展、出展者に林真須美死刑囚ら | CINRA
    north_god
    north_god 2013/03/07
    やたらとうまいろくでなしぶるーちゅのパロディが
  • 北野武が語る「暴力の時代」 | CINRA

    北野武監督の最新作『アウトレイジ ビヨンド』が、10月6日(土)に全国公開される。とても衝撃的な、そして非常に重みのある一作だ。ベネチア国際映画祭でも、受賞こそ逃したものの、現地のイタリア人からは「最高傑作」という声もあったという。以下のインタビューで北野武監督自身が語る通り、バイオレンスエンターテイメント映画の文法自体を更新し、新しい時代の表現方法を開拓するような一作。そして明らかに、震災以降の日の社会のムード、そして世界各地で様々な社会の綻びが明らかになっている今の時代の空気と呼応しあうような作品になっている。 「巨大暴力団同士の熾烈な抗争を舞台に、悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンスエンターテイメント映画」という作。映画を観終わった後に強く印象に残るのは、ひたすら繰り返される暴力と死のあり様だ。前作ではオリジナリティーのある「痛み」の描写が評判を集めたが、それとも違う、ピ

    北野武が語る「暴力の時代」 | CINRA
    north_god
    north_god 2012/10/04
    "自分は憤りを感じている部分があった。世間では、『絆』『愛』『支え』とか、表面的なものばっかりでイライラした"
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