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2009年10月17日のブックマーク (2件)

  • 恩師から電話を頂く - 天漢日乗

    はまりまくった論文の校正をようやく脱稿して、pdfで送ってほっと一息。 なぜか落ちていた『經典釋文序録疏證』のpdfから、『經典釋文』自序を翻字していたところ、携帯に電話。誰かしら、と思ったら、恩師であった。ひたすら恐縮。 退官(ではなくなったのだが、慣習上、つい退官と言ってしまう)を数年内に控えていて、 今年は暇になるかと思ったら、全然 だそうで、去年より働かされているとの由。大学へ行くと書類が山をなして押し寄せてくるとかで、 パソコンで毎日書類作ってるばっかり だとのお話。文学部にはこうした雑用をこなす 助手さん という有り難い存在が以前はいたのだが、とっくに消え失せている。恩師が雑用に時間を費やしているかと思うと、ひたすらもったいないのだが、文科省はそこまで考えてはいないに違いない。有能な研究者が、雑用の山に押しつぶされるのは、日の文科行政が エライ人ほどジェネラリストに という、

    恩師から電話を頂く - 天漢日乗
    nosem
    nosem 2009/10/17
     役に立たないけど,どの研究室も面白いことやってんだよねえ
  • 人間力英語術

    私の留学が決まったとき、日の教授は言いました。「まあ、まな板の上の鯉になった気持ちで。。。あ、違うか」 そんなこんなの研究者生活です。 島岡さんの「やるべきことが見えてくる 研究者の仕事術」があっちこっちのブログでネタになったり、さらにアマゾンでは売り切れになっていたりする。アマゾン、売れないと思ったら甘いですよ。 島岡さんのブログをGoogle Readerで読んでいる人は今日の時点で1178人なんだから。 には「その9 日人中年男性研究者のための英語力向上戦略:人間力英語術」というのがある。そこから引用。 ボストンでの私の経験では、世界中の非英語圏から米国に来る研究者が英語でのコミュニケーションに苦労するリスクファクターは4つです。第1に日人、第2に男性、第3に30歳以上、第4に立パーティは苦手。 と、ここまで読んで笑い出してしまい、蛍光ペンで線を引いてしまった。 やった!

    nosem
    nosem 2009/10/17
    立食パーティでは,同じようにおしゃべりの輪に入りづらそうにしている他の国の研究者と話す