ウニさんのblog「壊れる前に」の以下の記事経由。 英大学の外国語教育の現状 元のペーパーはこちら。 Review of Modern Foreign Languages provision in higher education in England By Professor Michael Worton, Vice-Provost, University College London 現在、 「教養」の退潮に合わせるように、日本の大学でも語学教育が縮小されている のだが、イギリスの現状は凄まじい。 ウニさんが、訳して下さってるのを引用すると 大学院教育がなりたたない、学部レベルだけの分野になりつつある。 というのが、語学教員にとっては最もショックな結論だろう。 大学院がなければ、語学教員の養成もなくなる わけで、今後は 外国人教員による発音指導とCALLによる文法習得が中心 になるので
