気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数年、多くの女性の間で、「ロハス」や「スローフード」が流行しています。 エコロジーや、オーガニックとともに、ライフスタイル化したともいえるでしょう。 ロハス(LOHAS:lifestyles of health and sustainability)とは、アメリカで生まれた概念で、健康や環境に関心の高い人々のライフスタイルのこと。スローフードは、イタリアで生まれた、ファストフードとは対極の「地元の食文化を大事にしよう」という、生活運動です。 日本では、雑誌「ソトコト」が、2004年にロハスを紹介し、ロハスを広めてきました。 そんな“ロハスやスローフードな生活”を送るU35男子が増えてきました。 彼らを「ロハス男子」と名付けたいと思います。
ひらまつ(渋谷区恵比寿4)は来年6月、代官山「シンポジオン」(渋谷区猿楽町)を業態変換し、仏「ポール・ボキューズ」ブランドのブラッスリーとしてリニューアルオープンする。 ポール・ボキューズは、フランスで41年間「ミシュラン・ガイド」の三つ星を取得しているレストラン。フランスでは庶民的なブラッセリー業態の「ブラッスリー ポール・ボキューズ」としては、来年1月に開業する六本木・国立新美術館の中にも出店が決まっている。 六本木に次ぎ国内では2店舗目となる代官山店は、ウエディングなどの需要にも対応する既存業態「シンポジオン」をリニューアルするかたちで出店する。店舗名は「ブラッスリー ポール・ボキューズ 代官山」(仮称)。地下1階の店舗は、店舗面積=340坪。店は、メーンダイニング80席、バー30席、個室2部屋、ボールルーム120席で構成(予定)し、仏・リヨンの伝統料理を提供する。客単価は、ランチ=
米Grouper Networksは,同社が運営するビデオ共有サイト「Grouper.com」に,テレビ番組や映画の名場面を提供する新たなチャンネル「ScreenBites」を開設した。 Grouper.comはユーザーが自作ビデオを投稿できるコミュニティ・サイト。ビデオを同サイト上で公開できるほか,自身のブログ・サイトやSNS (ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトの個人ページにビデオを容易に追加することが可能。ソニーの「プレイステーション・ポータブル(PSP)」や米Apple Computerの「iPod」などに動画をダウンロードして再生することもできる。 なおGrouper Networksは,ソニー傘下の米Sony Pictures Entertainment(SPE)が8月に買収している。 ScreenBitesでは,SPEが所有する映画およびテレビ番組ライブラリから有
11月3日。名古屋のポートメッセなごやで、任天堂の新ゲーム機・Wiiの一般向け体験会が開催されました。大盛況だった会場内を観察していると、従来のゲーム展示会とは、まったく異なる点が3つ発見できましたので、ご報告しておきます。 ひとつは、「ゲーム初心者が楽しめるソフト」の試遊台が、きわめて多かったこと。会場全体には、およそ190台のWiiの試遊台がズラリと並んでおり、その中にある初心者向けソフトの比率は、なんと50%を超えていました。主なソフトを挙げると、以下のようになります。 Wii Sports:42台 はじめてのWii:17台 おどる メイド イン ワリオ:9台 Wiiやわらかあたま塾(仮):8台 Wii チャンネル(似顔絵チャンネル+写真チャンネル):8台 バーチャルコンソール(過去のソフトを遊ぶコーナー):8台 ご覧の通り、最近になってゲームを始めた人や、久しぶりにゲームを楽しみた
ジョアン・ジルベルト3度目の来日公演、最終日に行って参りました。正直行くつもりはありませんでした。自分にとっては70年代からせいぜい80年代位までが旬で、盛りをとうに過ぎたアーティストにA席¥10000,S席¥12000も払うのはおかしい。ビッグネームに翻弄されて集金ツアーに大枚をはたくのはアーティストにとっても良くないと思ったからです。しかし、ジョアン・ジルベルトに限ってこの考えは誤っていました。 ジョアン・ジルベルトは素晴らしいアーティストです。最も旬の時に見ることが出来なかったのは残念ですが、今日みたステージは最初から最後まで緊張の連続。高まる興奮にじっとしているだけで汗が噴き出してくるほどでした。 ボサノバの曲は美しいメロディーとコード進行にリズムが絡み合うことで洗練された楽曲を構成します。多くの曲はアレンジの余地がないほど完成されているため、差別を図るのが難しいジャンルといえ
ある友人にこう言われたことがある。 「歌舞伎町って、でっかい伊勢佐木町みたいだよね」 その猥雑さも人通りの多さも大分スケールダウンするが、確かに伊勢佐木町は「ちっこい歌舞伎町」のようでもある。 一時期は、かつて“伊勢ブラ”などという言葉が流行したのがウソのように閑散としていた頃もあったが、それもカレー博物館などのおかげで、かつての賑わいを取り戻しつつあるかのようにも見える。 今では国民的人気を誇る、とある“フォークデュオ”が、アマチュア時代によく演奏をしていたのが、同じ伊勢佐木町は松坂屋の前である。それに肖ってか、弾き語りの聖地と化した松坂屋前には、閉店後にフォークギターをかき鳴らす若者の姿をよく見かけるのである。私はそこに、歌舞伎町には決してない、スケール云々ではない、稚拙に感動を強要する傲慢さに、ある種の熱や、ある種の猥雑さを感じていた。 彼を見掛けたのは、まさにその松坂屋前だった。夜
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