スペイン・カタルーニャ(Catalonia)地方のトレリャ・デ・モングリ・エスタルティ(Torroella de Montgri)で公開された、聖母マリアの排便人形「カガネル(Caganer)」(2013年11月15日撮影)。(c)AFP/LLUIS GENE 【12月2日 AFP】聖母マリア(Virgin Mary)が排便している姿をかたどった小さな像に対し、スペインのローマ・カトリック教会が「グロテスク」だと激怒している。 スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)には、有名人が尻を出して排便している姿をかたどった「カガネル(Caganer)」と呼ばれる人形を制作する伝統がある。こういった陶芸品は18世紀から販売されており、開運を願ってクリスマスシーズンに飾られている。 だが、一部のローマ・カトリック教徒は、今年の人形の題材に激怒した。バルセロナ(Barcelona)近郊のモンセ
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